北海道歌旅座コンサートスケジュール


みなさん元気にお過ごしですか?
最近何かとハプニングが続いているチエです。
買ったばかりの短パンをはいて、稽古に臨んだところ、お尻が破れる…。
椅子によしかかったところ、椅子ごと倒れる…。
両手にゴミ袋を持ったまま段差に躓き、両膝を擦りむく…。
台車に引かれそうになる…。
何とも痛々しいハプニングが続いております。
すべては体重増加のせいか…
なんとか筋力と反射神経だけは維持しようと、オフィスでさりげなぁ~く
足に重りをつけてます。
重りを外した時の身軽さはクセになりますよ。是非お試しあれ。

さて、昨日15回目の公演地となる余市町を訪れました。
会場となったのは『ギャラリーあだち』。
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旧ニシン番屋を解体してその資材をそのまま生かして作られたこの場所、普段は宿やカフェとして多くの方に
愛されています。私も一度だけ泊まらせてもらったことがあります。
一歩足を踏み入れると現代にはない時間が流れるんです。
昔の家具や着物のなつかしさ、木のぬくもりが心を落ち着かせてくれます。
そして、明るいおかみさんと、寡黙なだんなさんの温かいおもてなしが、また来たいと思わせてくれる場所です。

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庭にはヤギの「すーさん」が時折顔を見せてくれます。
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そ~んな素敵な場所で公演ができるなんて。
幸せだなぁ~。
会場にはたくさんの方が足を運んでくれました。
北広島、千歳からも来てくれましたよ~!
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この日は昼・夜の2回連続公演でした。

昼の部は「Asian Paradiseスペシャルイベント」。
冒頭ではスペシャルゲストに登場していただきましたよ。
かなりの貫禄を醸し出している写真の彼。なんと高校生なんです!
千歳出身、北星余市高校2年生の 浅尾 強嗣 君。
3歳の頃から民謡、5歳の頃から三味線をはじめ、以来その魅力にどっぷりはまってしまったそうです。
見た目も去ることながら、三味線の音色、歌声共に気迫に満ち溢れていました。
会場からは自然と手拍子が生まれ、合いの手も入りました。
いつか共演したいですね !
迫力ある演奏ありがとうございました !
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会場が盛り上がる中JUNCOが登場。
オリジナル曲を中心に、10曲以上歌をお届けしました。
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夜の部は、2公演目となる「淳子夜想・黄昏を待ちながら」
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実はこの演目、私も出演しているんです。
黄昏の中、二人は誰を、何を待つのか・・・。どうなっていくのか・・・。
シュールな二人の世界観で、会場からは笑いが起きました。

これから、道内各地で公演開催を予定しています。まだ観ていない方、楽しみにお待ちください !
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この日は特別に我らが巨匠 北埜うさぎ も登場し、JUNCOと共にこれまで10章続いた『淳子夜想』を
振り返るシーンもありました。
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温かいお客様に囲まれ、2連続公演はあっという間に終わってしまいました。
暑い中、最後までご覧いただきありがとうございました !
すっかり友の町となった余市町。また戻ってきます !
その時までどうかお元気で。
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最後に、今回企画していただいた福井さんご夫婦・安達さんご夫婦へ。
ほんとうにいそがしい中、たくさんのご協力ありがとうございました!
最後にいただいた色とりどりの花束。
これから姿 、形 を変えていく『淳子夜想』にぴったりの贈り物でした。
ありがとうございました。
次お会いした時には、おいし~い酒を注がせてください。
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翌朝、3000種類のバラが咲き誇る「ローズガーデンちっぷべつ」へ。

「バラの音楽祭inちっぷ」本祭の会場です。

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メインステージは、なんと池の水の上に設置されるのです。
早朝からスタッフの皆様は設営に大忙し。

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チエも自慢の腕力でベンチを運びお手伝い。
 
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ここ数年、天候に恵まれませんでしたが、今年はこんなに快晴!

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噴水が涼し気に輝きます。

場内では、協賛金の受付やドリンク販売も。
スタッフ皆様の笑顔がいいですねぇ~。
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真っ白なバラに負けじと咲く、二輪の美しい(?)花。皆様にも見えますでしょうか?

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秩父別町のゆるキャラ「チーベル」君も出動。
町内だけじゃなく、道内各地のイベントにも精力的に参加し、
大忙しのようですよ。
 
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日が登るにつれ、気温があがるあがる。
 
午前11時。
炎天下にも拘わらず、たくさんのお客様にお集まりいただき、本祭がスタート。

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今年はママからリードボーカルを勝ち取った颯蘭ちゃん率いるSORA☆COLORS

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これはクセになる!独特な歌詞をボサノバ調なアレンジで歌い上げ、
その飄々とした姿が余計に聴衆を虜にする中原隆賢さん。

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山本実行委員長と共に、迫力ある歌声を響かせていたソプラノ歌手・菊入三恵さん。
華麗な演奏で聴衆を魅了したピアニスト・鹿野友代さん、エレクトーン・江口紀代美さん。


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軽快なトークと迫力あるチェロの独奏で、一瞬にして自身の世界に引き込んだ
ジャズチェリスト・吉川よしひろさん。

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そして、今年もトリを仰せつかりましたJUNCO&NARIKO

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来年もまた、この晴れ渡る青空の下で再開できることを願っています。

改めて、「バラの音楽祭 in ちっぷ」実行委員の皆様、
本当にありがとうございました!

 
どうでも良いことではありますが、私、Vネックのシャツを好みます。
気付いた時には私服のほとんどの襟がV。
いつの間にかそれがトレードマークとなりました。
 
よって、日焼けの跡はもちろんくっきりV。
 
この時期、裸になってもシャツを着ている風になってしまうオガです。
 
さて、幌加内公演の翌日、「バラの音楽祭 in ちっぷ」への出演の為、
秩父別町にやって参りました。

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もはや秩父別町では知らぬ人はいない山本徹浄委員長を中心に、
多くの町民の方々が音楽で街を盛り上げようと、一年に一度、
街中がバラと音楽で満たされるこのイベントも今年で5回目
我ら歌旅座は初回から5回連続の参加となります。
 
今年は特別に2日間の日程に拡大しての実施。
23日は前夜祭として、北海道歌旅座の単独公演「昭和ノスタルジア・ANNEX」
開催されました。
 
会場の交流会館は初回の2012年以来、4年ぶり。懐かしい。
 
入り口前には、実行委員会の皆様がのぼりを設置。
徐々に盛り上がってくる会場の雰囲気。
 
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いよいよ、第5回バラの音楽祭、開幕です!
 
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ご来場頂いたお客様の楽しそうな歌声と手拍子、
時折聞こえる笑い声(特にチエの出番で)に包まれました。

 
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第二部の冒頭では、実行委員長・山本徹浄さんが「さよならのかわりにを歌唱。
相変わらず、圧倒的な歌唱力で魅了してくださいました。
 
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とにかく明るくて元気な実行委員会の皆様!
まずは前夜祭、お疲れ様でした!
明日の本祭も頑張りましょう!

「はじめまして」の町、幌加内町へやってきました。 

幌加内町といえば、人口湖としては広さ日本一を誇る朱鞠内湖を有し、
そして今では全国に知れ渡る<ソバ>の作付け面積日本一を誇る町。
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町に入るとソバの白い花が一面に!北海道の短い夏の中、最高の晴天にも恵まれて、
まるで地元のそば農家さんのようなJUNCO(本人曰く、ソバの妖精)
このご満悦の表情をご覧あれ。
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コンサートを行う生涯学習センター・あえる97は、1997年幌加内町開基100周年を
記念して建てられた町のシンボリックな会場。
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会場の目の前に広がる、ソバ畑の白い花の絨毯、歌旅女子の3人は出番前から
いつになく張り切りモードです。

さあ、北海道164市町目となる、幌加内町公演がスタートです。
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今回は幌加内町文化連盟芸術鑑賞会としてのコンサート。
まずは、歌旅座の永いラブコールを受け入れてくれた、増井会長からご挨拶をいただきました。
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オープニングは、映像に幌加内町の昭和当時の画像をスライドショーにした「時代」から。
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歌旅座公演ははじめてのご来場となる方々が多かったにもかかわず、ノリのいいお客様
が多く、楽しんでいただいている様子が、我々演者にもビリビリ伝わってきました。
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主催をいただきました、幌加内町文化連盟の方々、教育委員会の皆さま、
ありがとうございました。

実は、今回、幌加内町でお蕎麦を食べるせっかくの機会を失いました。
全員、ソバ大好きな歌旅座、またぜひ呼んでください。

<森と湖と白い大地>に包まれた幌加内町で育てられた一面の白い花たちが、
上質のソバを実らせ、美味しいお蕎麦になるように、私たちも一歩づつ旅を続けて参ります。
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幌加内町のみなさん、お元気で!
また逢いましょう!
アリーでした。


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「淳子が様々なキャラクターを演じ、様々なジャンルの唄を散りばめた一人芝居、

それが淳子夜想」

まるで枕詞のように冒頭に必ずこの一言を添えて上演してきた「淳子夜想」は第10章を

終えたところでしばしお休みを頂いていた。

その間「新作は?」の声をあちこちから耳にしたり、また私自身マリーに会いたくて

悶々()としていたので、このタイミングで淳子夜想をやろう!! という話は小躍りする

くらい嬉しいものだった。

しかし、具体的な方向性が決まってから上演までの期間がトホホとなるほど短い!!

演者、スタッフ共、暑さと熱さの闘いだった。

 

詳しい内容は、今後ご覧いただくであろう多くの方々のために割愛させてもらうが、

今までの淳子夜想とは異質の冒頭の枕詞はもう使えない新作が出来上がった。

バカバカしい台詞もバカバカしい動きも遊び心とそれ以上の真剣さがなければ

ただ空回りするばかりだ。

誰もがそう感じていたからこそ、あの暑いスタジオにこもり本番までの短い期間

汗だくになりながらそれぞれダメ出しを繰り返していた。

一人芝居とは異なる間の取り方、立ち位置、目線、ポージング。

一つ一つチェックしてもまた次なる問題が見えてくる。

きっとそれが芝居というものの難しさでもあり面白さなんだろうなと思えてくる。

いえいえ私達のやっているのは「芝居」というのもおこがましい

「小芝居」ではあるのだけど・・・。

ご来場頂いた方々の多くの笑いと拍手に包まれて終えた今回の「黄昏を待ちながら」。

初演を終えてこそ見えるチェック項目が胸に刻まれた。

ダメ出しを受けて、自分がどう動いていいのかもわからなくなり集中力も切れ、

茫然自失となり瞳の焦点も失って座り込んでいたあの娘の瞳も初演を終えて輝いていた。

それは決してやり終えて満足した輝きではなく、自身にダメを出して「次は!!」と

燃える輝きだった。

 

やっと生まれた淳子夜想の新しい小さな芽、幾つ舞台を重ねられるのか、第2章3章と

続くのかまだ先は見えないけど、この夏の暑い思いと熱い思いでこの小さな芽を守り

育てていこう。

 

なんだか硬い文章になってしまったけど願いはただひとつ

「淳子夜想 黄昏を待ちながら」

多くの皆様の次なるご来場お待ちしております。

                             北埜うさぎ

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