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#2020 明日

北海道歌旅座コンサートスケジュール



四国の旅、続いています。
新居浜市公演からは愛媛県内7箇所ツアーの始まり始まり~。

ノリ日は、新居浜から11/26に予定している今治市の会館下見に立寄り、
四国の北、犬の頭のように突き出した高縄半島の海岸線をぐるっと廻り
目指すは松山市へ。

瀬戸内海。
途中、引き寄せられるように訪れた季節外れの砂浜。
温暖な気候、初夏のような陽気、波のない水面。
北の日本海とはほど遠い景色に心が洗われるのです。
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*海に足を入れ「バカヤローー」と叫ぶチエと仲間の図
夜は松山市内のホテル近くにあったお店の「かめそば」なる
B級グルメを頂く。
昭和20年からある味を今のご主人が受け継いだ幻の味 らしい。
ソース焼きそばでもあんかけでもない、スペシャルなダシの味だなこりゃ。
揚げた麺の上にはちりめんじゃことカツオ節がどっさり。
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うーん、唸らさる(北海道弁)。
この不思議な食感と味。これぞ旅ならではというものか。
それにしてもこんなに腹が張る、いわゆるハラモチのハンパのなさ。
全員鱈腹の思い出となりました◎

そして迎えた翌日は初めてのまち、松山市北条での公演。
平成17年北条市は松山市に吸収合併される形となったが、
海は海運業、陸地ではかんきつ類や米作など農業もさかんな
歴史のある地域。
ひたすらまっすぐに伸びる線路の横にある、北条市民会館が会場です。
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昭和感あるホールで、昭和の歌のオンパレード。
風土のとおりかノリも穏やかなお客さまご来場ありがとうございました。
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松山市は歌旅座メンバーも大好きなところ。
また来たいですね。

終了後はこちらも初訪問の宇和島市へ走る。
宇和島初公演は宇和島市内の三間地区、
のどかな田園風景の中に建つコスモスホール三間。
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「三間米」の産地になっている南予の米ドコロです。
会場ロビーに入ると、待ち受けるのはナマハゲ的な巨大な顔。
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*研修生・ケーゴが「ボクに顔似てませんか?」と撮った図。

これ、この地に古くから伝わる「牛鬼」の頭なんですと。
盛大な<牛鬼祭り>は残念ながら今年中止となってしまったそうですが、
地元の皆さん、昭和のうたコンサートで元気で取り戻しましょう。
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そんなことで始まった三間での公演。
地元の方たちだけでなく、以前訪れたことのある市町村からも
お越し頂いた方々も多くいらっしゃいました。
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コロナ制限の会場では皆さんマスク姿、ディスタンスを保っていますが、
だんだん、だんだんと盛り上がる熱気はステージにも伝わってきました。
三間の皆さんありがとうございました。
またお会いしましょう。


会場の名前のとおり、ここではコスモスもみどころ。
楽屋内やトイレ、至るところに活けてあるコスモス。
会場スタッフのその気配りも嬉しいですね。IMG_0055
*JUNCO撮影
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待ちに待った四国ツアーがスタートしました。
暖かいとはいっても11月。朝晩は冷え込むだろうと思い
厚めの上着とマフラーを持ってきたものの、全く必要なく
日中はTシャツで過ごしています。
天気も良好 ! 暖かい空気とキレイな景色に心癒やされています。IMG_20201119_164155064
さて、初日に訪れたのは徳島県にある藍住町。
その名の通り、かつては日本最大の藍作地帯として知られていました。
その起源は平安時代の初期と伝えられています。

藍住町総合文化ホールの緞帳には「藍色」を使った美しい絵が描かれていました。
一口に「藍色」と言ってもこんなにたくさんの種類の色が。
思わず見入ってしまいました。
長きに渡って伝わってきた技術は財産ですね。
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コロナでいつものような満席 ! とはいかずとも、たくさんの
お客様が足を運んでくれました。
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影の立役者となってくれたのは地元の協力者、秋月さんです。
阿波市でのコンサートを初めて観て以来、何度もコンサートを観ていただき
藍住町でも公演を実現したい と奮闘してくださいました。
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翌日は愛媛県新居浜市での公演。
もう何度も訪れている友の街です。
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高らかに手を伸ばし、手を叩いてくれる客席のみなさま。
声は出せずとも、伝わる会場の熱気。
ステージもこの通り白熱いたしました。
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こちらもまた影の立役者が登場いたします。
真ん中に写っている伊藤さんは、初めて出会った時西条市丹原文化会館の館長さん。
以来、別の会館へ移動されても、退職された後もずっと一座を
応援し続けてくれました。
今回、伊藤さんのご友人、オージローさん、永易さんも加わり
新居浜ブラザーズのみなさんの力で大盛況!IMG_20201120_155149830

こんな時代ですが、旅を続けられること。
観に来てくれる方がいること。
マスク越しでも笑顔を見られること。
支えてくれる方がいること。
色んな思いを噛みしめ、ひとつひとつ丁寧に私達のコンサートを
お届けしていこう。
改めてそう感じた2公演でした。
協力者のみなさん、ご来場のみなさん、ありがとうございました。
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初めて四国ツアーに行った時、それはそれは
綺麗な桜が舞う4月でした。『また春に来たいね』
なんて話をしていた私たち。
それからすっかり司会太郎は『Mr.SHIKOKU』と
名が付くほど香川・徳島・高知・愛媛での公演を
バシバシと決めて、嫁は見つからないけど友は
確実に増えていっている、そんな嬉しい昨今。
おかげさまで、島国なのにカラッと明るい地元の
皆さんに幾度と会いに行けるようになりました。

10月の北海道の紅葉、
11月初旬の東北の紅葉、
そして 11月下旬の四国の紅葉、12月の九州の
紅葉…こんなにも実りの秋を全国で感じることが
出来るなんて、贅沢だなぁ~。

今回のツアーは徳島の藍住町を皮切りに
愛媛7公演!というまさに『坂の上の雲ツアー』
そこで思うことがある。
テーマ曲の『STAND ALONE』の歌詞の中に
こうある。
~あなたと歩んだ あの日の道を探す
 ひとりの祈りが 心をつないでゆく
 空に手を広げ ふりそそぐ光あつめて
 友に届けと放てば 夢叶う
 はてなき想いを 明日の風に乗せて~

亡きチープさんを思いだす。
『旅しようぜ』と始まったあの日。
この素晴らしき夢を追う時、胸にあの笑顔を
映せば、なにか大切なことが見えてきそうで…。
『夢はまだちゃんと繋がってますよ』と
空に手を広げています。
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四国から始まるこのツアー、九州へと向かい
北へ戻るのは12月7日。
冬の寒さだけではなく、コロのおかげで心までも
冷たい風が吹きがちですが、どうか人の温もり
だけはなくなりませんようにと願うばかりです。

ポカポカの歌旅座、元気を届けにいざ出陣!
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八戸市から始まった約10日間の東北ツアーは、この山形市公演が最終日でした。
山形県内、これまでの公演地は白鷹町・上山市・高畠町・大石田町、
中には二度訪れている町も。
この度は初めての山形市、会場は山形駅のすぐそば、街中にある「山形テルサ」内のホールです。

これは「わかる君」という検温器。
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しっかりコロナ対策をしていても集客はなかなか厳しいものがありますが、だからこそ、
いらして下さったみなさまには楽しんでいただきたい。
ツアー中、様々な課題を与えられている歌旅座研修生ケーゴも最終日は一緒にステージへ。
かつてない事態の最中、旅をスタートさせることとなったケーゴ。
何年も先に、共に笑って振り返る時が来ることを願いたい。
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チエの相棒も暗闇で待機中。

この日の会場は客席とステージの間にスペースがあり、お客さまと少し距離が
あったのですが、一人何人分もの拍手を送って下さっているような温かさ。
ありがとうございました!
またきっと、お会いしましょうね。

そして一座にはこの日、コンサートの他にもうひとつ、心待ちにしていた事がありました。
それは、3年前、 山形宿泊の際に偶然入った居酒屋さん「鶴ちゃん」に行くこと。

この度、山形公演が決まりアリタさんがお電話をしたら、覚えていて下さった!とのこと。
あの日の記憶がよみがえる。
確か、もうすでに十分に酔いホテルへ帰ってきたのに、宿の隣に看板を見つけ、
吸い寄せられるように入店したのではなかったか…。
そこにはおいしそうに日本酒をあおる店主つるちゃんと穏やかな奥様。
つるちゃんが小樽出身ということで、同郷のアリタさんと肩を組んで
盛り上がったのでした。
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コンサート後、お店にうかがうと、たくさんの地元のお料理で迎えて下さいました。
菊の酢漬け、青菜(せいさい)漬け、お蕎麦、そして山形といえば芋煮!
お出汁の効いたつるちゃんの芋煮は、とってもおいしかったです。
忘れられない味がまたひとつ。

「今日は最高の日!3年前に出会って、やっと生の歌が聴けたんだから!」
数年間、 見えないところで繋がっていたご縁が、キラキラと姿を見せてくれました。
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アリタさんと固い握手をして、「歌旅座も兄弟分よ!」と心強い応援をいただきました。
年の離れた私達にも“つるちゃん”と呼ばせてくれる。
「お酒ついでけろ」
また一緒に呑ませてくださいね!

明日から四国へ向かいます。月末には九州へ渡り、次に札幌に戻るのは12月。
すっかり雪の季節になっていることでしょう。
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ごきげんいかがですか。
司会太郎です。


コンサートです、東北で。
雪はほとんど降らず、陽気も良く青空は澄みわたり、
ジョー・バイデンは過半数を獲得。

かくして、11月10日、3回目の公演となる石巻市へ。
2019年の5月以来の〈河北総合センター ビックバン〉。
石巻1
*ホール裏手にある建造物は情報センター〈メディアシップ〉。

制限付きの公演が続いているわけですが、
それはそれで受け入れないといけません。
そんな状況下でもお越しになったお客様に
楽しんでもらうことが使命なのであります。
開催を受け入れてくれたホールも、
地域に元気を届けたいと思ってくれたわけですね。
石巻で公演できたことにも
深い意味があると思っています。はい。

ところで、「石巻」という地名を英語にしたら
どーなるだろうと公演当日の朝に考えてみました。
「石」を「ロック(rock)」、「巻」は「ロール(roll)」で
「ロックンロール」と言い換えることができるではないかッ。
だから本番時の司会太郎のもみあげは、
ロックンロールの神様、エルビス・プレスリー氏に捧げた
長さを表現してみました。
まあ、厳密に言えば「石」は「ストーン(stone)」ですが。

石巻2
*明日はあるのだ。歌って踊りまくるのだ。

石巻3
*歌の旅はもちろん続きます。


翌11月11日。1並び。
中華人民共和国ではこの日を「独身の日」と称して
ネットショッピングの大バーゲンを開催、
今年は日本円で7兆円も売り上げたんですと。
どういうわけか、個人的にはシャクにさわる報道でしたが。

歌旅座一行は、初めての仙台市へ。
宮城県内ではいくつも公演してきましたが、
同市では実現していなかったんですね。
会場は〈トークネットホール仙台(仙台市民会館)〉。
東北電力の子会社、東北インテリジェント通信(TOHKnet)が
命名権を取得して付けられたホールなのだそう。

スロープを降りていくホールの裏手が搬入口。
眼下には広瀬川がジョロジョロと流れておりました。
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*長く、曲がりくねった坂道(スロープ)。左端の人物は筆者(あっしのこと)。

仙台1
*仙台のシンボル、広瀬川。河川敷には自動車学校も。

お客様1人ひとりに、強烈かつ確実に元気を
お届けできたと感じるステージでした。
杜の都には安定した時期に、再び訪れたいです。
いや、訪れてやる。
仙台5
*本番、舞台袖からのショット。チエは歯の掃除ちゅー(ホントはアイヌの楽器〈ムックリ〉演奏ちゅー)。


終演、そして搬出。
トラックは長いスロープをバックしていくのでした。
仙台2
*そして、トラック歌旅号はじりじりとバックして去りぬ。



まだまだ続きますよ、コンサートツアー。
各地の皆様、今後もよろしくお願いいたします。

それでは、ごきげんよう。


 
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