北海道歌旅座コンサートスケジュール


母が着物の整理を始めました。
亡くなった祖母のもの、母の若い頃のもの、そして父のものもあり、
私達世代がひょっとして着る機会がありそうなものは残すということで、
兄弟3人、時間のある時に目を通すように言われています。
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母が結納の時に着たという淡い色合いの着物は、コンサートドレスに仕立て直して
使えるかもしれないなと想像したり、凛とした久留米絣の着物は、
その時の気分に合う色の帯を選んで、いつかきっと着てみたい。
こんなに長く残しておけるなんて、いいものだなと思う。
全て同じ手順で畳まれ整然と収納されている様子も、眺めていて気持ち良い。
今、着物を着て出かける機会は全くないけれど、「今日は着物」という日がある暮らしに
憧れます。

過去最長の旅を終えた歌旅座メンバー。私は全行程を一緒に過ごすことができず先に札幌に戻っていたので、みんなで集合する屋上ジンギスカンを楽しみにしていました。

最高のお天気。すぐぬるくなるビールも、するするとのどを流れていきます。
「羊は食べたそばから消化されると100年前から証明されている。
50年前に出版された本にもそう書いてある。」とのボスの言葉を信じて、
とっても美味しくいただきました。
みんなで囲む食事は本当にいいですね。長旅、おつかれさまでした!
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50年前の本といえば、最近母が生まれた頃に書かれた小説を読んでいて、
その中に出てくる女性の身支度が面白い。

「男の人に会う前に、少量の冷酒をあおる。うっすらと酔うと眼がうるんで、
どんな化粧品よりも効果がある。」というくだりがある雑誌で紹介されていて、
なんとなく手にしたのですが、
物の少ない時代に頭を使って美しく過ごす術、良い好みを持つ姿勢など、
本題とは別のところにちりばめられている当時の細々とした場面が興味深い。

前述の冷酒。
少し飲んだくらいでは変わらない私には、残念ながら効きそうにないですが…。

北海道も暑くなりますね!夏は道内ツアー、各地でお待ちしております。
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長い長い本州でのツアーを終えて北海道に戻ってきました。
あちらは梅雨時でジメジメした暑さでしたが、こちらはやっぱり
空気がカラッとしていて気持ち良いですね。
とは言ってもやっぱり暑い。オフィスの室内は30度を超えようとしています。
みなさん熱中症にはくれぐれもご注意を。
こまめな水分補給してくださいね。

さて、コンサートのお知らせです。
今週末は2日続けてJUNCO&NARIKOのコンサートです。
オリジナル曲はもちろん昭和の懐かしい曲も登場します。
どちらも見どころ満載!お近くにお住いの方は是非足をお運びください。

たくさんのご来場お待ちしています。


7月13日(土)深川公演
開 場  13:30
開 演  14:00
会 場   深川市文化交流ホール み・らい ロビー
料 金 1800円

7月14日(日)秩父別公演 
バラの音楽祭㏌ちっぷ(こちらをクリックするとチラシをご覧いただけます)
JUNCO & NARIKO の出演予定 13:15~ 約20分ほど

※JUNCO&NARIKOの単独公演ではありませんのでご注意ください。

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過去最長のツアーに出かけた歌旅座の奮闘ぶりを
ブログや個人的情報網にて追体験していくと、銃後を守る私達ものんびり、のほほんとはしてられません。
我々のアジト「円山夜想」のある札幌裏参道では、
その長いツアーの最終日に合わせたかのように?年に一度の一大イベント『裏参道祭り』が行われました。
店の前進であるエイジアンブルー時代から参加して早十数年。
今年も本間店長、イソベ組長、うさぎ隊長の祭り部隊で準備に駆け回り、迎えた当日7月7日 日曜日。
幸いにして今年は早いうちから好天気が予報され、
お天道様ありがとね、その予報通りに空高く、青く、時折吹く風が、毎年灼熱地獄となる焼鳥班の面々も癒してくれる、という最高の祭り日和となりました。
昨年、終了予定時刻を待たずして全て売り切った実績を踏まえ、より目標を高くして仕入れた食材の数々。
売り逃しは大きなロスとなる、もう祈るような気持ちです。
でもね、今年の祭り助っ人のメンバーはそれはもうベストメンバー!!
後援会の心優しき元気印、O&Iさん。
元社員の焼鳥マスターKっしー。
店の常連にて秘かに祭りの参謀的Aちゃん。
接客・力仕事何でもござれのイソベファミリー。
そして今年初参加、某AメンバーJrのレオ。

ここ数年、助っ人として参加してくれているメンバーの手際の良さと“今年も頑張って売り切ろう”という結束した志。
そして何より、アクシデントすら楽しんでしまう、祭りにうってつけの明るいスピリット。
途中から私達のオアシスD軒のマスターとママも参加してくれたのがさらに百人力。
かくして、売りました!
売り切りました!!
売り尽くしました!!!

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昨年打ち立てた記録を大幅に上回る実績をあげ、裏参道祭り2019大盛況にて終了。
締めは、D軒マスターが腕を振るって用意してくれた
冷たいぶっかけ蕎麦&ごぼ天・いか天。まぁーーー美味しい!!
皆、新記録の達成感に湧きながら五臓六腑に染み渡るお蕎麦とお酒を堪能し、更には“来年はここをこうしよう!!この方がもっと売れる”などと、すでに心を裏参道祭り2020に向けて飛ばしてくれる頼もしさ。
最高の祭り部隊でした。みんな、ありがとーーーー!!

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こうして、各地に歌の種をまきながら長い長いツアーをやりきってくれた歌旅座のメンバーに“本当にお疲れさま。
留守番祭り隊も頑張ったよ”と胸を張って言える一日となりました。
ほんに、めでたし、めでたし。

なのですが、こうしてこのブログを書いていても身体のあちこちが悲鳴をあげて、ボロ雑巾と化しているうさぎであります。
おーーーい!!若さと体力、カムバーーーック!!
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山陽・近畿・東海のロングランツアーも最終日を迎えることになった。
ツアー締めくくりの公演地は愛知県田原市。
山口県光市からスタートしたこの夏のツアーは直線距離にすると約630km。
地図でみるとこんな感じ。
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一旦日本海側、太平洋側などに寄りながら東へ徐々にのぼりつつ17公演、
移動日も含め延べ22日をかけて廻ってきた。
地図を辿っていくと公演会場はもちろんながら、あのまちこのまちの景色、
訪れたお店なども頭をよぎる。旅だな~と思う。
こんな観光では味わえない体験が我らの「歌旅ぞ」と実感する。
思えば、このツアーはその前の羽幌・天売・焼尻ツアーもほぼ繋がっていたのだ。
札幌に戻るや否やフェリーに乗り込んだダルとチエはほぼ1ヶ月の旅だ。
焼尻のフェリーターミナルで地元スタッフのFさんに土産にもらった
<天売・焼尻ちょうちん>は、今回のツアーで小道具としてデビュー。
Fさん、使わせて頂いとります♪
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ツアーでは場所は変わるとも毎日変わらないことも。
歌旅座メンバーのルーティーン。
今日もこれ、愛車トラック歌旅号の搬入口入りからスタート。
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ツアー序盤からゲート不具合が発覚したものの、最終日までよくぞもってくれた、
歌旅号。
ここ田原市は、愛知県の南東部、ほぼ渥美半島全域をカバーするまち。
先端の伊良湖岬の先、対岸の志摩半島との間には三島由紀夫の「潮騒」の舞台となった
神島までフェリーで繋がる。時間があればいってみたいところ。

会場は田原文化会館。
江戸時代には普代大名だった田原藩らしく、ユニークな大名行列をあしらった舞台緞帳は楽しく見応えあり。
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客席はあれよあれよといううちにお客さんでいっぱいに。
もちろん「初めまして」の皆さん。嬉しいですね。
本番前の楽屋では、歌旅座のはじめての九州公演からずーっと応援してくれ、
今は静岡県にお住まいのHさんのサプライズも。和みの時間を頂いた。
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JUNCOとチエの掛け合いは今日も絶好調。会場が笑顔に。
コンサートは、最後まで盛り上がりを見せていた。
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田原市の皆さん、ありがとうございました。
またお会いしましょう。

公演終了後はフェリー組、フライト組に別れ、永らく離れていた北海道の帰路へつく。
充実した旅の思い出にうしろ髪をひかれながら。。

そろそろジンギスカンも、恋しくなってきたなぁ。。

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ごきげんいかがですか。
司会太郎です。

唐突ですが、「中津川」と聞いて何を連想されますか。

音楽好きならきっと、
「中津川フォークジャンボリー」と答えるのでは。
昭和44年(1969)8月9日に第1回目が開催された
ニッポンの大規模野外コンサートの先駆け。
数々の伝説も誕生したと聞いております。

米国の伝説的な「ウッドストック・フェスティバル」よりも
早い開催でしたから、もしかしたら世界初のビッグな
野外音楽フェスティバルだったのかもしれません。
そういう面では、中津川はフォークソング・ファン
聖地と言えるのでしょう。

あっしは中学生の頃にジャンボリーのことを知りました。
どんな内容かは知らなかったのですが、
言葉の響きが好きだったのです。
ある意味で、声に出してみたい言葉なんですね、
「中津川フォークジャンボリー」って。
「ナカツガワ」で細かく刻み、「フォーク」で前進して、
「ジャン」でタメて、「ボリー」で解放される、みたいな。
皆さんも声に出してみてください。


今回、初めて訪れた岐阜県中津川市、
蛭川地区の蛭子座で歌旅座の公演が開催されました。
簡単に言えば、そういうことなのですが、
この日はジャンボリー以外の歴史をいくつも目の当たりにしました。
調べた情報を加えて、順を追ってお伝えしましょう。

起床。
大井ダムのそばの宿で目覚めました。
Dam
この大井ダムは、福澤諭吉の養子で「電力王」と謳われた福沢桃介
木曽川に大正13年(1924)に完成させた「日本初の発電用ダム」。
建造中の資金不足の際には、「日本の女優第1号」と称され、
当時の桃介の伴侶だった川上貞奴が協力したとのこと。
ほら、すでに歴史物語ですね。
なんか、「世界ふしぎ発見」みたいな解説になってしまいました。


公演会場へ行きましょう。
ここ、蛭子座も物語があるんです。
この看板をご覧いただくのが早いでしょう↓
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読めますでしょうか。
岐阜県は「地歌舞伎」が盛んな土地なんですね。
また、蛭子座も時代とともに
地域に親しまれてきたことがうかがえます。

入口前、こういうモニュメントも目を引きましたよ↓
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歌舞伎役者を象徴的にデザインした石像。
そして↓
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歌舞伎独特のメイク、隈取ですね。きっと。
このモニュメントを見て、歌旅座の誰かが
「ソフトクリーム食べたくなった」とつぶやいていました。


そして、蛭子座の全景↓
Entrance
芝居小屋らしい大胆さと簡素ながらも趣のある構え。
お客様が並んでくれています、開場までもう少しお待ちを。


では、建物の中に入ってみましょう。
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芝居小屋の特徴と現代的な広間の良いところどり。
なんか、「渡辺篤史の建もの探訪」みたいな
コメントが続いてしまいました。


お客様、お待たせしました。
開場です。
Audience
ドヒャッとご入場! 満員御礼、感謝感激。

それでは、お楽しみください。
Stage
開演時に照明が暗くなると拍手が響き、
1曲目からいっしょに歌ってくれて、
次の曲のイントロで「おおっ」と、どよめいて。
さすが地歌舞伎の街、舞台の楽しみ方を知っているお客様なんですね。


様々な伝説を思い起こさせてくれて、
古くからの物語に触れることができた中津川公演。
歌旅座の歴史にこの地も加わりました。
必ずや再会いたしましょう。


山陽・近畿・東海、夏のロングラン・コンサートツアー、
残すはあと1箇所となりました。

それでは、ごきげんよう。

(メッシー情報、今回はナシ)






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