北海道歌旅座コンサートスケジュール

歌旅座テレビ


2017年3月19日。
この日は北海道歌旅座の活動8周年を記念して
【円山夜想】でパーティーを開催しました。

同時に、我らがチープ広石の誕生日でもあり
沢山の曲と、想いを残していってくれたチープさんに
ありがとうの気持ちを込め、この日を迎えました。
第一部では2009年に夕張を舞台に制作された
PV「名画座」の上映から始まり、「セイムオールドストーリー」
「シャイニンオン君が哀しい」「どこか寂しい幾度の夜に」
チープさんの訃報を聞いた松井五郎さんがその日のうちに
書き上げた「また逢いましょう」をJUNCOが歌い上げました。
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第2部では、普段は聴けない曲『茂別小唄』と『茂別音頭』
を披露しました。
この曲は戦後間もなく北斗市が誕生する前にあった
茂辺地村と石別村が合併してできた茂別村で誕生した曲です。
(現在 茂別村は茂辺地地区として残っています)
地元の方は誰ひとり知らないのですが、譜面と歌詞だけは
残っており、「もう一度復刻させて歌い継いでいきたい」と
市からの依頼を受けて歌旅座が新しい命を吹き込みました。
昨年、茂別村誕生110年を記念した茂辺地公演で披露した
「茂別音頭」をそのまま再現しました。

涙あり、笑いありの素敵な時間はあっという間に
過ぎていきました。
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2009年2月から始まった北海道全市町村の旅。
公演回数は800回を超えています。
全市町村公演も未公演地は残り10公演となりました。
今年中にこの残りの10市町村も制覇しようと
奮闘中です。
そしてここで蓄えた元気を 今度は
全国にも届けるため、日本地図とにらめっこしています。
旅はずっと続きます。
いつも歌旅座を応援していただいている全国のみなさん
ありがとうございます。
9年目もまた頑張ります。

以前、北海道歌旅座のネーミングを「ダサい」と言っていた人がいた。
たしかにある街の主催者は「股旅座」と言いかけたことがあるし、
「どこのドサ回り?」なんて聞かれたこともあるほどだから
そんな印象を与えるのかもしれない。
しかし自分は、このチームの「攻めの意図」が凝縮されていて、
とてもいいネーミングだと思っている。

よく様々な場面で「早くメジャーになればいいね」と言われる。
早く名が広まればいいねという期待を込めてのことだと思うが、
「ありがとう。でもメジャーって何だろうね?」といつも問い返す。
各地の人々に直接向き合って生の音楽を届ける、
それもすべて自らの手によって質の高いステージを創り上げ、
年間百数十回もの公演を展開しているその姿は、
いかにメジャーと言われているミュージシャンであっても
到底足元にも及ぶものではないだろう。



歌番組はほとんどテレビでは見なくなったし、
ラジオから流れる歌からも昔のようなワクワク感がしなくなった。
きっと、歌旅座の汗してる姿を知っているから、
「熱いもの」が感じられないからなのだろう…。



早いもので旗揚げして9年目を迎える。
はたして採算は取れてるのか、いつも心配になる。
「1曲でも当てたら、営業も集客も楽になるのにな…」などと
考えるのは浅はかだろうか…。

この「9年目の挑戦」シリーズで、スタッフ一人ひとりの熱い思いを目にした。
その思いは、今後も数多くの「歌旅座中毒患者(?)」を生み出し、
その方々の支えと共に、今後も力強く邁進していくのだろう。
これから何が飛び出すか多いに楽しみである。

北海道全市町村公演達成も間近に迫った。
後援会としても手をこまねいているわけにもいかないだろう、
と思いつつ脳軟化気味のこの頭では何ら策は思いつかず情けない限りだ。
助言などをいただければ有難い。
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さあ、まだまだ歌旅は続きます。
これからも皆で力強く応援していきましょう。

更に、熱く!!


北海道歌旅座 後援会会長
吉田 聰



 

『挑戦』するのは好きだけど
麻雀ではいつもビビッてるJUNCOです。
ちょっと書いてみます。 

 

とある会場で一人の男性に声を掛けられた。
『俺、あと3か月で死ぬんだ。あんたの歌
素晴らしかったよ。もう聞けないと思うけど
ホントに素晴らしかった。ありがとな。』 

 

介護施設で一人のおばあちゃんに声を掛けられた。
『あなたの歌聞いてたら ふるさとのこと思い出しちゃって
涙が出てしまって・・・。ありがとうね~。遠くないうちに来てね。
必ずよ?お願いね?』 

 

杖をついたおばあちゃんが私の手を握りながら話す。
『私が生きてきた中で一番素晴らしい歌だったわ。
ほんとにねぇ~ ホラ 腰だってこんなに伸びてっ ね?』 

 

私に歌い続ける意味を教えてくれる人達。
ありがとうありがとうと何度も胸の中で呟きながら
自分はあと何回この人の胸に歌を響かせられるだろうと
考える。 

 

『また来ます』という言葉がやけに無責任に聞こえる時がある。
また会えたのなら それは奇跡のようなもので 

きっと『また』はそんなに来るもんじゃない。

しかし私達は より多くの出会いと再会のチャンスを
血眼になって作っていく。一座一丸となって。 

 

はっきり言って私達は 車の中で呑まなきゃいけないくらい
『貧乏』だ。もう一回言おう。貧乏だ。
よく8年間も どこのスポンサーも付けず、寄付金も貰わず、
ボロボロで走ってきたもんだ。
『イイものはイイ。』『誰でも気軽に聞きに来れる料金で』
『そして沢山の人に』 『一流のステージを』。
この想いを貫くがゆえに貧乏だ。
がしかし!この想いがあればきっと
今年は 『貧乏脱出』出来るんじゃないだろうか。

9年目の挑戦。
『自分達のステージで貧乏脱出』だっ!

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(来年の公演も既に入ってきてます。
金運アップスケジュール帳。) 


このリレー式ブログも終盤。
以前からテーマは与えられていたのに、ずっと書きあぐねていた。
『9年目の挑戦』だなんて。。。
思いっきりハードルを低くしようか。
いつもは長文なのに、

『北埜うさぎ 頑張ります!
 一生懸命頑張ります!!
 とにかくひたすら頑張ります!!!』

この3行で終わろうか…。

9年目の挑戦とは10年目に、15年目に、その先に実を結ぶこと。
歌旅座の未来を見据えて、私がやるべきことは何なのだろう?
勿論一番はアレだ。北埜うさぎと言ったらアレだ。
新曲がご無沙汰になっていること。
言い訳ならいくらでも書けるのに、立ち止まったままの自分がいる。
中途に書き連ねた手書きの文字たちが、ファイルの中からうらめしそうな目を
向けているのに気づきながら、見ないふりをしてきた。
まるで他人事のように自分に期待し、自分に失望する日々が続いていた。
今一度目をそらさずに、あの産みの苦しみに立ち向かっていこう。

私が紡いできた曲たちは本当に倖せ者だ。
何故なら、JUNCOがそこにありったけの魂を込めてくれるから…。

ひとつひとつの言葉たちが命を得て、鮮やかに躍動する。
書き上げた詩に曲がつき、歌入れをしたものを初めて聴いた時の
あの震えるような想いを、感動をもう一度、いや何度でも味わっていこう。

9年前に描いたゴールは今やゴールではない。
私達は何と長い旅に出たことか…。
BOSSが願う「100年続く歌旅座」のためにも『北埜うさぎ』として残していくものに、 
それこそ『握りしめたその手』で自分の胸も頭も、
なんだったらお尻もたたいて立ち向かっていこう。
9年目を迎えた今、そう強く思っている。
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おまけとして ーーーー
 少々頼りないだろうが、私は歌旅座みんなの『姉さん(母さんではない)』だと思っている。
走っていくみんなの後ろ姿を見ながら、時に遅れそうな子の背をたたき、
時に気づかずに落とした物があれば拾いあげ、一番後ろからこの旅を楽しんでいく。
その想いは旅の始めの一歩から、9年目の今も、
そしてずっと変わらず、気負わず、そのままでいようと思う。

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( 画・ヂュンコゲイブリエル)

初めてこの座に出会ったのは2009年12月。
当時歌旅座のスタッフだった同級生から
地元 美深でコンサートをやるから観に来ないか
と誘われたのがきっかけだった。
それはそれは軽い気持ちで行ったのだが・・・

衝撃だった。

サックスを吹くチープさんに一目惚れ。
JUNCOさんの歌声に鳥肌。
そしてなんて心に響くオリジナルの歌たち。
今までに感じたことのない胸の高鳴りを
感じた日だった。

北海道のすべての町にこのコンサートを届けたい。
そんな話を聞いてしまったら、いてもたってもいられなく
なった。

これは急いでいろんな人に聴いてもらわねばと
アルバム「悲しいことは数あれど」を当時勤めていた
職場の上司に「聴いてください!」と無理やり貸し付けたあげく、
「この町でもコンサートがしたい ! 」
とせがんだのを今でも覚えている。
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念願叶いコンサート開催 !
当時歌旅座スタッフだった同級生ナオミと記念に一枚。


2014年3月9日。
大好きなチープさんが遠いところに行ってしまった。
人は死ぬんだっていうことを痛感。
自分もいずれは死ぬんだったら、思い切って好きなことを
やってみよう  と歌旅座の門をたたいた。

あれから3年。
いやぁ~、たっくさん怒られた。
その度にたっくさん泣いた。 
自分が情けなくて、やりきれなくて。
ティッシュ箱 何個使ったんだろう。
間近でそれを見せてしまった方々には多大なるご迷惑や
ご心配をおかけしたに違いない。
横に置いてあった誰かの上着で鼻水を拭いたかもしれない。
差し出してくれたハンカチで思い切り鼻をかんだかもしれない。
ごめんなさい。
けれど心配ご無用。無問題。
どれだけ泣いても、夜はぐっすり眠り、ご飯はしっかり食べ、
お酒は浴びるほど飲み、身体もこんなに大きくなりました。
なかなか神経が図太く、たくましい奴なんです。
 何度でも起き上がるんです。

9年目の挑戦。
今も変わらず持ち続けているのは
いろんな人に聴いてもらわねば という想い。
今年はその想いを北海道179市町村制覇に
つなげようと思う。
キラ~ン!!
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絵:ヂュンコ ・ゲイブリエル








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