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#2020 明日

北海道歌旅座コンサートスケジュール


美しい景色
猊鼻渓に響く船頭の歌声
ひらひらと舞う紅葉の下で食らうだんご
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歌の旅とはまた違った思い出を刻むひととき。
2日間のノリ日。
いい季節にここに来られて良かった。
行く先々で満席の昼飯時、やっとありつけた店のうどんと
比内地鶏の親子丼のうまさも格別。(セットで690円!)

最近のツアーはBOSSのはからいで出来る限り同じ宿に連泊する
ことが多いのですが、これが本当に疲れを最小限にしてくれる。
天然温泉なんてあったもんなら、まるで今流行りの低温調理の如く
どっぷりと湯につかり、お肉をほぐす。
今回宿泊している宿には、
ビックリ〈18時から21時までアルコール無料サービス〉があったのダ。
地酒『月の輪』をしっかり堪能することも出来る。すごい!
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ほろ酔いの我ら、ホテルのスタッフさんに声をかける。
『音楽やってる一座なんすよ。もしアレでしたらコンサート来てね♪』
なんて。

驚きの瞬間が訪れる。
なんとその方歌旅座元スタッフの友人であると言うではあーりませんか!
さらに、ご両親と三人でコンサートに来てくれると!
オホホーっ!そんなことがあるんですね~。
嬉しい嬉しい瞬間でした。
『これからちゃんとお行儀良くしまーす♪』
と誓いをたてて、部屋に戻る。

旅を続けていれば、こんなことも起きるんだなァ。
点と点が線になっていく感覚。
その線に、『元気』という電流を流して日本中を駆け巡るのだ。

翌日迎えた、初の盛岡市公演。
幕が開くと前列には約束どおりホテルのスタッフ女性とご両親のお顔も。
JUNCOとチエはおなじみのあのデュエット曲を披露。
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一心一体。
まるでチエからJUNCOが幽体離脱したようにも見える1枚。
岩手県民会館、ここ盛岡では初のお披露目ながら、
ご来場のお客様は温かく本当に楽しんでいただいているのを
感じることが出来ました。
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公演終了後は、近隣市町村の方からウチのまちにも是非 と
連絡先を頂戴し、さっそく翌日そちらの市町村のホールに伺うことに。
こちらも「線」としてしっかり繋がりました。
そしてもちろん盛岡市内のお客様とも。
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また会える予感をビリビリしながら、そしてまたビリビリさせる公演
をお届けしにやって来たいと思います。

皆さん、それまでお元気で👋


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紅葉前線と共に日本を南下しております。
東北ツアー3ヶ所目は岩手県の北部にあるのどかな街一戸町。
山に囲まれ豊かな自然を感じます。
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4回目となる公演。
楽屋の入り口にはこんな嬉しい張り紙が。
絵心がたっぷりこもったサーモンが何とも言えません。
あぁ~、帰ってきたな。そんな気持ちにさせてくれるのは会場スタッフさんの
温かいおもてなしの心ですね。
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ご来場のみなさんもこれまたほっこりさせてくれるんです。
一緒に歌は歌えずとも、拍手のタイミングや圧で伝わる気持ち。
里帰りしているような安心感がありました。
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何度も訪れていたのにスタッフのみなさんと写真を撮ったことが
ありませんでした。
ソーシャルディスタンスをしっかりとってハイチーズ !!
ピンボケしとるやないかーい!
次回は一眼レフカメラでパッキリ撮りましょうっ!
一戸町のみなさん、ありがとうございました。
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一戸のオマケ写真。
いつも公演会場となるコミュニティーセンターでの仕込み名物があります。
地上約23mの高さから照らすシーリングライト(ステージの演者に
当てるスポットライト)の調整です。
なるべくなら行きたくない私はそーっと存在を消していたのですが
「俺が行きますっ!」
研修生ケイゴが一番に名乗りを上げ、勇ましく階段を駆け上がっていってくれました。 
そこまでは良かったのに…天井から聞こえてきた声は何とも情けなかった。
「はうぁ〜うぁ〜こぉわぁいっ!」
行ったものにしかわからない高所の恐怖。
しっかり引き継がせていただきました。
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こちらは、ケイゴが床をはっててっぺんまで行って撮った
渾身の1枚。
良くできました。また来年も頼みますよ♪
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11月は本州ツアーが目白オシ。
まずは東北ツアーからスタート。
深夜初の苫小牧発⇒八戸行きフェリーに全員で乗り込む。
ツアーに出た途端に飛び込んできたニュースで、
札幌に初雪が降ったのを知りました。
ギリギリ雪を避けて出発でき、ツイている歌旅座。


ここ八戸市は北海道から本州への玄関口とあって、たびたび訪れる
機会があった馴染みのまち。
最初にコンサートの提案に伺ったのは3年前。
しかしなかなかそう上手くはいかないもので…
毎年何度も連絡をさせてついに初公演となったのでした。
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街の中心に位置し、江戸時代には八戸城があったその場所に
今回の会場となった公民館がありました。
庁舎も隣接しており、今も市政の中核を担う場所となっています。

ザ・昭和のたたずまいを残すこの会場で昭和の歌コンサートの幕開けです。
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今年の2月に訪問していた最中にコロナウィルスの波が一挙に
押し寄せ、北海道に戻ることになったのは記憶に新しいこと。
ナリコもこの間に作り上げた曲を披露します。
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会場には前回ひょんなことで知り合い、近隣公演中止となって公演には
これなくなった方の姿も。
開催地での再会は嬉しいものですね。

そして翌日は中心街から車を走らせること20分。
八戸市の南部、南郷地区にある南郷文化ホールへやってきました。
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ナント今回はお初に関わらず市内2公演の開催だったのです。

元々は南郷村という街でしたが2005年に合併し八戸市へ。
ブルーベリーなどのフルーツや南郷そばなどが有名らしく、
近くの道の駅にはひっきりなしに車が出入りし賑わっていました。
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会場には地元の方々が久しぶりの生の音楽を楽しみに集まってくださいました。
昨日と2日連続で来ていただいていた顔もちらりほらりと。
ホールもスタッフの方々もとても素晴らしく、お気に入りの会場のひとつに。
終演後にも是非再演したいとメンバー内でも話しておりました。
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新しい友の町になるまで再演を重ねて行きたいと思います。
八戸の皆さん、お元気で。

ここから1ヶ月間の長いツアーです。
冬から逃れるように南下していくのですが、
次に北海道に帰るのは12月になってからなのでその頃にはだいぶ雪も積もっているかな…

まずは東北の公演もまだありますので、どんどん盛り上げて行きますよ。
お楽しみに。
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今日もなにかと理由をつけて北緯43度で
呑んだくれている私たち。
ここでシンプルな問題。
果たして私たちは酒が好きなのか?
答えは『人が好き』なのである。
それを証拠にメンバーは一人では呑まない。
ツアー中に各自缶ビール1本を支給され部屋で
プシュリと開けたことがあるが、その味気無さ
と言ったらこの世の終わりを感じさせるほどの
無味で、結果朝起きるとテーブルには9割残った
缶ビールが泡を弾かせることなく置かれている
のであーる。

以前お寺さんで「直会(なおらい)」と呼ばれる
打上げに参加させてもらいましたが、お寺という
場所はなぜかお酒が、酒蔵かというくらいある。
そのお酒を集まったみんなで呑む
というその空間がかなりイイ。ご先祖様に手を
合わせ、皆が集まり酒を呑み笑い声が絶えない。
酒は手段なのだと思う大好きな光景である。

各地で色んな銘酒を頂く。
『これ美味しいから呑んでみて』と言われれば
『さて誰とどんな夜に呑もうか』と考える。
ワタシなんかは大好きなお酒を頂くと、夕刻早く
にニヤニヤとBOSSに近づき『社長、これには
ほっけでも焼きましょうかねぇ~』とプチパンチ
を当てにいく。それを野生の感で察したチエが
下の台所で最初のアテを仕込み出す。
『しょうがねぇなぁ~』と言いながらも
その酒に合いそうなBGMを流し始めてくれるBOSS。
『この曲知ってるかケーゴ』『知らないッス』
『なぁにやってんだおめぇは~』等々…
この呑んだ席のBGMコーナーから、かつて
いくつものレパートリーが生まれた。
さらには『この曲のようなオリジナルを』と制作
したことも多々あり。伝統にしたい『アジト呑み』

客人が来れば、私たちも心躍り、ならばあの店に
行って刺身つまみながら国稀でも呑もうとなる。
テーブルの上を一升瓶が舞う光景は、日本100景に
入ってもいいくらいだ。そこで見られる笑顔は
定山渓の紅葉にも負けない。
思い出話に花咲かせ、テーブル中央に身を寄せ合い
未来のたくらみ話も。あぁ楽しき時間。

ワタシもすっかり肝臓が弱ってしまい、最後まで
その宴の全貌を覗くことが出来なくなってしまった
けれど、でもその時の瞳の輝きや声の弾みや
やりきれない背中の丸みや握りしめた拳は
胸にしっかりと刻む。
なぜか。それが旅だから。

『皆さんで呑んでくださいね』
『是非とも!』
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距離を距離をと言われている昨今、
お猪口に互いの心映して呑み込もうじゃないか。

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早いものでもう十月が終わろうとしている。
誰が数えても、どう頑張って数え直しても
あと二カ月で今年も終わろうとしている。
「寒くなってきましたねぇ」
「一年なんてあっという間ですよねぇ」
なんていう挨拶が定番としてあちこちで交わされ
スーパーやデパ地下では、マスク越しでも鼻を
刺激するほどの防虫剤の匂いをまとわせた秋冬ものの
コートを召したご婦人に必ずといっていいほど遭遇
する、今はそんな季節。
降り積む雪と凍える寒さが手招きしている、
そんな季節。

…とまぁ、こんな風に書くとどんよりとした空気が
流れそうだけど、長い期間雪に覆われる冬を迎える
北国にとって この時期は大切なものかもしれない。
と最近思うようになった。
半袖、裸足でも過ごせるような秋の始めから一気に
真冬になってしまうと心身のバランスが崩れてしまう。
一足飛びに行事が目白押しの慌ただしい師走を
迎えると何かしら大切なことを取りこぼしてしまい
そうだ。

全くの主観で申し訳ないのだが、以前は『11月』と
いう月はあまり好きではなかった。
中途半端な寒さがかえって身にこたえ、さりとて
記憶なく過ぎ去っていく月---そんなイメージ。
けれども、せっかちで勇み足にもなりやすい私にとって
大事の前の心構えや下準備の大切さを教えてくれるのが
11月という月だと思えるようになった。
コロナ禍の自粛生活の中で いつもより季節を肌で
感じる事がすくなかった分、時の移ろいについて
考える時間が増えたせいかもしれない。
今は、大好きな真冬になる前のこの時期をいつもよりも
丁寧に過ごしてみたいと思っている。

さて、11月に入ると歌旅座は東北、そして四国九州へと
長い長いツアーに出向く。
メンバーの中には旅先での営業も含めると1カ月以上
戻らないものもいる。
旅に出てこそなんぼ、の歌旅座。
このツアーを前に まるで水を得たセイウチ・トド・
鉄砲魚・ウツボのように長い旅の準備に皆生き生きと
している。
身体はかなりしんどいだろうけど、それを凌駕する
ほどの心の充実が得られますようにと祈るばかりだ。

皆が旅先で頑張っている間、留守番部隊はいつものように
大根を干し、赤かぶを漬け、たくあんや粕漬け、
赤かぶの甘酢漬けを“美味しくな~れ”の呪文と共に
仕込んで待っていよう。
“いい旅だったよ、いいステージができたよ”という
何よりのお土産話を心待ちにして、駆け足で過ぎていく
11月を楽しんで過ごしてみよう。
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各地で歌旅座を出迎えて下さる方々、
寒さが増す季節の移り目、どうぞご自愛ください。
そして二時間ほどの歌旅座のステージが、ひと時でも
身体の内側を温められますように…と北国から強く
強く祈っております。
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