北海道歌旅座コンサートスケジュール

歌旅座テレビ
サーモンズPOLOシャツ


老若男女の笑い声とグラスがぶつかる音
聞こえてくるのは北海道讃歌とゴメの鳴き声
一体今何時?いやいや 時間など問題ではない
そこにあるのは 命の輝きだけ なんと素晴らしい
真夏の夜 いや 真夏の昼の夢

この日はリハーサルの時から やけに肩が痛く
でも嫌な痛みではない。ん?居るのか?
そうか もうすぐお盆か…居るな。
お盆にはなにやら 迎え火と送り火というのが
あるらしい 字の如く 『迎え』て『送る』
大事な人が来てくれるなら どうか帰らないでと
思ってしまうがそれもこちらのワガママか
せめて この歌旅座らしい『迎え歌』で
私達の元気な姿見て行っておくれやす
あなたが残していった火花が でっかい花火になって
打ちあがりますぜ


感動の一瞬は一日にして成らず
あぁ今回も なかなか大変な日々だった
メンバー全員が それぞれの分野で大変だ

会場に入り 各々集中タイムってのがある
司会の北埜うさぎが 調べに調べた司会の台本を片手に
何度も何度も書き直し 声に出し 頭に叩き込み
壁に向かってブツブツブツブツと呟いてる姿を見る
明らかに麻雀をしてる時とは違う人間だ

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こういうそれぞれの集中タイムは 多分一生続く
どうしてもそうしたい何かがあり続ける限り
私達はこんな感じでいこう

『感動の一瞬は一日にして成らず』
何度でも 楽しみながら準備していこう
そして 祭りの後の淋しさを感じていこう

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♪祭りの後の淋しさが いやでもやってくるのなら
 祭りの後の淋しさは たとえばジャックダニエルでまぎらわし
 もう帰ろう もう帰ってしまおう
 寝静まった街を抜けて…♪

帰る頃には 私の肩の痛みは
すっとどこかへ消えておりました

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夏の思い出を ありがとう



この度、サーモンズTシャツが新しくなりました!
今回は白地に黒のサーモンズのロゴで爽やかシンプルなデザイン。
100%コットンでできた生地はとても肌触りがよく、着心地抜群。
汗もよく吸い取ってくれますよ。
サーモンズが着るとこんな感じです。
異常とまで言われる量の汗をかく彼らですが、暑苦しさのかけらもなく
爽やかに見えますでしょ。
左から
オガ Mサイズ
チエ Lサイズ
アリタ・司会太郎 XLサイズ

となっております。

発売開始は 8月26日(土)新篠津公演 より。
価格  2,000円(税込)

じゃんじゃんお買い求めくださいませ !!
sa-monnzuT
 

ごきげんいかがですか。
司会太郎です。

先にBOSSのブログ記事にありましたように、
8月9日はグループ本体である株式会社ディスカバリーファームの創立27周年。
予定を変更して8日にオフィス屋上でジンギスカンパーティーを開催しました。

今や、北海道外の読者でもジンギスカン鍋のことはご存じでしょう。
道内の読者は、「また歌旅座の連中、ジンギスカンやってるよ」と
半笑いで指摘する方もいらっしゃるでしょう。
いいんです。これが北海道の文化。



オフィスは札幌市内の中心部。 
ビルの屋上からはさも都会風に乱立するマンション群。
その向こうには山並み、太陽、青空。
旅の合間の贅沢な時間と空間。
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Photographed by Boss

あっしが本体のディスカバリーに入社したのが1996年7月。
当時、札幌の大谷地というエリアに営業所があった。
激しい雨漏りとトイレの巨大な毛虫のことを忘れない。

ほどなくしてディスカバリーの東京本社へ異動。
吉祥寺近辺の部屋に住まい、スクーターで通勤。
今でもことあるごとに言うのだけれど、
この通勤路、春には道路が桜並木のトンネルになる。
桜の花びらを全身に受けながらの走行は格別。
あたかもヘルメットをかぶった千両役者の気分。

そして、死語となった「ミレニアム」の2000年に
ディスカバリーは本社を札幌へ移し、あっしも同時に帰還。
そして今日までにつづくのであります。



天気の良き日に仲間とジンギスカン。
首筋に日光湿疹が発症するぐらい太陽を浴びました。
他のメンバーも湿疹が出てるようです。

北海道民は何かの節目に、
あるいは理由なくとも羊肉を喰いまくるわけですが、
この日も思い出のひとつとなるのでしょう。
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Photographed by Boss



それでは、ごきげんよう。


湿疹、かゆい。
 

新篠津村で開催される村最大のイベント『青空まつり』に歌旅座も参加することになりました !
毎年、なんと6000人以上の来場者数を誇るこのお祭りでは、数多くの出店が並び
子供たちのパフォーマンスや、太鼓チームの出演、気球体験等、朝から楽しいプログラムが
目白押し。かなり盛り上がっているようです !
短い北海道の夏を満喫しに新篠津村へ出かけませんか?

歌旅座の出演は下記のとおりです。

〇日時 平成29年8月26日(土)
    20:00~
〇会場 新篠津村自治センター
〇料金 入場無料

沢山のご来場お待ちしています !!   
新しのつ青空まつり-A3表
新しのつ青空まつり-A3裏


台風が来る。
もうそこまできている。
明日になれば南から雨雲がおし渡ってきて、
この札幌も嵐になるにちがいない。
だから今日中に羊を焼いてしまわねば・・・
「松蔵、火を熾(さか)んにせよ」
(司馬遼太郎作  峠より援用)
8月8日、予定していたOJ(屋上ジンギスカン)を1日早める口実にさもありなん。

8月9日はディスカバリーファーム社の設立記念日。 
DF社が東京都目黒区東山で誕生した時、俺は34歳の夏を迎えていた。
時代は昭和から平成へ、アナログからデジタルへ移り変わる頃である。
あれからオフィスは東京で3回、札幌で4回引越しを繰り返し
今は札幌市中央区のこの部屋で27年目の夏を迎えた。
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今日の記念日には設立間もない頃を振り返ってみる事にしよう。
暫しお付き合いを願います。

古今東西の楽器を集めデジタルレコーディングと編集を施し
サンプリングCDというソフトを発売する目的でDF社は始動した。
まず最初に手がけたのは「オンドマルトノ」と言う世界最古の電子楽器である。
1930年代にフランス人のモーリスマルトノが開発し、現代音楽の礎となった希少な楽器。
作曲家メシアンが精霊サウンドとしてこの楽器を駆使した作品を発表した。
精霊サウンド、分かりやすく言うとオカルト、怪談映画に効果音的によく耳にする
キモ〜イ音(チエの寝言のような)ノコギリを弓で弾く音にも似ている。
そんな楽器がまだ現存するという情報を聞きつけ1991年1月渡仏した。

当時、パリにはゲンキが住んでいた。
JUNCOのPV制作でもお馴染み、もう35年のつき合いになる。
 彼は同じ音楽業界を経て一身上の思いを胸にヨーロッパ放浪中であった。
(一身上とは女絡みと容易に想像つく)
真冬のシャルルドゴール空港に着きタクシーに乗り込み
片言のフランス語で行き先を告げ彼の住むアジトに向かう。
人生初のパリ滞在は刺激的な日々だった。
翌日から市内の楽器店や郊外の古物商を巡り目的のブツを探し回った。
パリ在住のゲンキの友人達との毎夜のホームパーティー、ワインにも目覚めた。
スーパーで羊の肉を買いフライパンで焼いただけの即席ジンギスカン。
日本から持参した「ソラチのタレ」はやはりスペシャルだった。
このブログを書くにあたり当時の資料をひもといてみた。
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♫1枚残った写真をごらんよ ヒゲズラの男は俺だね…
懐かしい。
ゲンキも若い(髪がある)
桃の様な形のスピーカーを搭載した鍵盤が「オンドマルトノ」
そのとなりが中世ヨーロッパの民族楽器「ハーディーガーディー」
スコットランドバグパイプのような音がする。
滞在中に歴史ある多くの古楽器と触れ合うことが出来たのは、
その後のデジタルサンプリング商品化に役立った。
そしてこれをキッカケに俺は世界中を旅する事になって行く。
アメリカ、ヨーロッパ、アジアの各国にDF社の現地法人も設立した。
思えば人生の夏真っ盛りの時期だったのかもしれない。
今は歌の旅一座を率いて全国ドサ廻り行脚中。
嫌いではない。むしろ好きな方である。
話は逸れるが昔見た映画で「旅芸人の記録」というギリシャ映画があった。
1975年に岩波ホールで公開された。
19世紀末に作られたというギリシャ芝居「羊飼いの少女ゴルフォ」を引っさげ、
旅芸人達がギリシャ全土を旅する物語。
何ともマッタリとした眠くなるカメラワークとストーリー展開だが
忘れられない作品のひとつである。
実はJunco&Cheepから歌旅座へ改名する時、その映画のタイトルがヒントになっている。
4時間に及ぶ長編作品。
興味のある方は是非ご覧になってください。
必ず寝るよ。

1992年の年賀状にこんな事を書いた。
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DiscoveryFirm inc 1992

サンマルタン運河に降る初雪
静寂な時の流れと豪華なパリの街並み
歴史とプライドだけがそこにあった

夏の終わりのニューヨークバッテリーパーク
自由と平和を象徴する女神は
意外にも孤独に見えた

国境に近いモントリオールの晩秋
ジョージウインストンのオータムとワイルドターキー
変わらない旧友がそこにいた

初夏の蒼い風の中
オートキャンプと北海道
大自然と戯れる自分がいた

まだまだ見たいものがたくさんあります
知らない街、新しい人との出会い
未知なる日々にできるだけ多くの可能性と好奇心をもって
今年もディスカバリーです。

元来、ゼロイチ好き(無から有)で、人の後ろをついて行くのが嫌い。
目の前に道はない方がいい。
明治時代、仙台松島から流れた祖父は十勝で劇場や料亭を作り、
その時代を謳歌したらしい。
隔世遺伝なのか、俺の半生をみて齢(よわい)90を過ぎたオフクロがあきらめたように嘆く。
「あんたは死んだじいちゃんに似てる」
紆余曲折、悲喜交々ありながらも好奇心と可能性を抱き四半世紀走り続けた気がする。
そして今も。

今日は札幌ブルース。
大倉山、藻岩山を望み羊三昧。
愛すべき一座のメンバーと関係者を集め
1日早い屋上ジンギスカンを堪能する。
27年目の戯言におつき合い頂き感謝です。

2017 夏 BOSS

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