うたたび ザ・コネクション


みなさんいかがお過ごしですか。チエです。
関東ツアーも無事に終わり、北海道へ戻ってきましたよ。
出発前は寒い日が続いていましたがこっちにもようやく夏が来ましたね。
カラッとした暑さに北海道の夏を感じます。
昨日は関東ツアーで汗まみれ&くっさくなったみんなのステージ衣装を洗濯しました。
朝にはすっかり乾き、昨日は想像もできなかった良い香りが漂っています。
そんな中、今日も元気にライブレポートをお届けいたしましょう !

2016年6月の関東ツアーの最終日は、南房総市に行ってまいりました。
千葉県の南部にあるこの街は、太平洋と東京湾、山に囲まれています。
車を走らせているとコンビニやチェーン店が少なく、どこか懐かしく
のんびりした気持ちにさせてくれるところが魅力的です。

けれど何より魅力的なのは人でした。

今回の公演を開催してくれた南房総の実行委員のみなさんは総勢30名以上。
(多すぎて数えきれませんでした・・・)
中心となって動いてくれた石井さんがこれまたあったかい人なんです。
南房総和田にある「笑福(わらふく)」というお店の大将。
えりものアニキこと東さんとは『兄弟』と呼び合う仲で、千葉県でも歌旅座の
応援をしてくれないかとアニキが紹介してくれて、赤坂や渋谷公会堂の公演
も観にきてくれました。

迎えた公演当日。
石井さんのスタミナ抜群の朝食をいただきメンバー一同一層気合が入ります。
石井さんもこの通りお店に張り紙をして、歌旅座のステージに挑んでくれました。
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満員御礼の中、連続2ステージ。
汗だくになりながら熱いステージを届けてきました。
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その熱気に促され、どっしり重いわたくしの体も地上1m以上跳ね上がりました。
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第2部はノスタルジアアネックスを披露。
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たくさんの笑顔と拍手に包まれ、あっという間の2ステージを終えました。
ご来場のみなさん、ありがとうございました。
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石井さん、本間さんをはじめとする南房総市公演実行委員会のみなさん。
公演準備に、当日の心こもったおもてなし・・・
ワンステージ終えるごとに楽屋に届く冷た~いおしぼりと、飲み物には毎回感動させられました。
最後まで客席後部で会場と一体になって盛り上げていただいた姿、ステージからしっかりと
見え、胸が熱くなりましたよ。
本当にありがとうございました。
次回、10月のアンコール公演でお会いしましょう !!


というわけで、公演直後ではありますが、
お客様のあまりの反応の良さに南房総アンコール公演が決定いたしました !
詳細は後日し~っかりとお届けいたします。
乞うご期待 !!



















 
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いよいよ今回の関東ツアーも終盤にさしかかってきました。
この日の会場は『那須野が原ハーモニーホール』
このホールは大田原市立でもあり那須塩原市立である、
全国初の自治体共同文化会館なのです。

会館の場所も2市を跨いでいるというなんとも珍しい会館です。
この日はあいにくの雨で外観がお見せできないのが残念ですが、
とってもモダンな造りで会場となった小ホールは
ドーム状のガラスの球体の中にあります。
 
そんなモダンな空間の中で、いよいよ開演となりました。
まずはJUNCOの歌声とNARIKOのバイオリンが響き渡ります。
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関東でも声援をたくさん頂いております、サーモンズの登場で会場をさらに盛り上げます。
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そして、2部は北海道の匂いを感じてもらえるようにJUNCOの故郷の歌
『石狩挽歌』からスタート。
会場もステージもどんどんヒートアップしていきます!
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公演後のサイン会でもたくさん声をかけて頂きました。
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主催頂きました那須野が原文化振興財団の皆様ありがとうございました。
そしてご来場頂きました皆様、誠にありがとうございます。
またお会いできる日を楽しみにしております。


 
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初夏の関東ツアーも終盤、小美玉市にやってきました。
小川町、美野里町、玉里村が合併し、3つのマチの頭文字をとり、
2006年に新たに誕生したのが、このオ・ミ・タマ。

会場の小川文化センター・アピオスには、これまで公演を開催した近隣に
お住まいの方々も、多く足を運んでくれました。

6連続公演となるこの日も、疲れ知らずの歌旅座、全力でステージをお届けしました。
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フィナーレではJUNCOもこの汗!
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札幌オリンピックダンスをサーモンズが披露する、「虹と雪のバラード」では、
茨城応援団のみなさんが手作りの<日の丸>を振って盛りあげてくれました。
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茨城のみなさん、3日間4公演ありがとうございました。
また、お会いできることを楽しみにしております。

 公演終了後、宿泊地である水戸市内に戻った一座。
いつもツアー中は<部屋呑み反省会>が定番となっているが、茨城の最終日、
「せっかくだから旨いアンコウ鍋でもたべにいくか!」とのBOSSの粋な計らいで街にくり出す。

おつかれ!イバラギ!の発声とともにカンパイした面々、アンコウは初めてというメンバーも多く、
勢いよく、鍋と向き合いすぎ、肝心なアンコウ鍋の写真を撮るのを忘れてしまいました~
おじやで締めたにも、関わらず、そのあとに納豆三昧定食までも。
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そんでもって、ホテルに戻る途中、いかした風情の<立ち呑み屋>を発見!
焼き肉と冷ややっこをつまみに、バトル。未来へつなげるトークは繰り広げられるのであった。
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水戸プラザホテルでの公演後、息つく間もなく移動。
そうです、この日はダブルヘッダー。

ログラウスカフェレストラン・ハミルトン でのJUNCOソロライブ。

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緑の木々に守られながら佇むログハウス。

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普段はゆったりとした時間の流れを味わえる店内ですが、この日はライブ会場へと変貌。
満席となった会場に響き渡る笑い声は、いつもとは違う空間になっていたでしょう。

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我々は本番前に夕食。

なんとシェフが用意してくださったのは、お店のメニューには無い、スペシャルカレー。
自家製の野菜や、大きく柔らかな鶏肉、バジルの風味が広がるライス。
やさしい味に癒されました。

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さて、この日、司会太郎を差し置きMCを担当したチエ。
締めてステージを降りた後、なんと、言い忘れたことがあり再度ステージに戻ってくる、
という失態を犯すもこの笑顔。

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オリジナル曲を中心に構成された第1部。

「歌から情景がはっきり浮かんでくるの!」と話していた
御婦人の興奮気味な表情が印象的でした。

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そして第2部。

発売以来、各地で披露してるDVD付き写真集「ASIAN PARADISE」

収録されている2曲を、JUNCOの友達だという、ボリビアの洗濯おばちゃんと共演。

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オーナーの室さんはじめ、ハミルトンのスタッフの皆様、ありがとうございました!

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ツアーや営業で月の半分はホテル暮らしです。
大抵備え付けてあるリンス・イン・シャンプー
あれって、絶対にタダのシャンプーですよね。
リンス感が全く無いですよね。
髪がギシギシするのがその証拠です。
 
現在泊まっているホテルでも髪がギシギシします。
またかよ!と思い、容器を確認すると「シャンプー」と書いてありました。
逆に潔い。
 
しかも、フロントに使い切りサイズの「トリートメント」が置いてありました。
なんて優しい。
 
おかげで昨日から髪がサラッサラのオガです。
 

さて、関東ツアーは4日目。
茨城県水戸市へやってきました。
 
 
我々は前日の夜から宿泊していました。

翌朝、まるで南国リゾートのようなアトリウムの先にある、
開放感あふれるテラスレストランでゆったりと朝食をとりました。

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 仕込、リハーサルも順調に終了し、さきほどのテラスレストランにて今度はランチ。
 
新鮮なサラダやみずみずしい果物、そして、水戸と言えば納豆もありました。
不思議とサラダっていくらでも食べられそうな気がします。
 
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メインはトマトソースパスタ。
その先には、おいしそうに頬張るJUNCO。
今日もいい声出そうですな。

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今回のコンサートはケーキとドリンク付き。
優雅なティータイム後、歌旅座の登場です。
 
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この素敵なご夫婦。
実はチープ広石夫人・尚子さんの御両親。
 
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水戸市内にお住まいということで、今回初めて歌旅座の公演にご来場。
とても楽しんでくださいました。
 

終演後、公演をご覧になった支配人が絶賛してくださっていたとの情報が。
次はディナーショーでの公演が実現することを願っております。
水戸プラザホテルの皆様、ありがとうございました!
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