うたたび ザ・コネクション


みなさん元気にお過ごしですか?チエです。
北海道にはない暑さと、湿度に体力を奪われ、今回のツアーで激ヤセするのでは・・・
そんな期待と不安が 入り混じる中関東ツアーも残すところあとわずかとなりました。
体重は増加傾向にあります。
ただの水太りと便秘。そう言い聞かせて心を休めております。

さて、関東ツアー3日目は茨城県を訪れました。
会場に向かう途中、ダル、JUNCO、チエの三人でチープさんの眠る
城里町へ行き、それぞれ挨拶をしてきました。
「お前ら太ったな」という声がJUNCOには聞こえてきたようです。
私には残念ながら何も聞えてきませんでしたが、久々の再会で
チープさんがステージで輝く姿を思い出し、
改めて頑張るぞ!と気合が入りました。

その後向かった先は、ひたちなか市にある「ライブラリーカフェ・然々」
昨年の4月に初めて公演をさせていただいた場所です。
今回も茨城でいつも歌旅座応援してくれている二宮さんが
実現させてくれました。
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JUNCOの歌をじっくりと聴いてくれたみなさん。
中には涙を流す方もいらっしゃいました。
帰り際にとっておきの笑顔で「来てよかったです。また来ます。」
と言いながら帰っていく姿にまたパワーをいただきました。
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つないでくれる歌の旅。
JUNCOの歌をたくさんの人に聴いて欲しい。
そんな強い二宮さんの想いが次々につながり茨城で応援してくれる方が増えました。
またみなさんに最高のステージをお届けしにまいります。
楽しみにしていてくださいね!ありがとうございました。
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ごきげんいかがですか。
司会太郎です。

梅雨の季節です。
各地で大雨の被害がつづいています。
浸水・洪水・土砂崩れには充分に警戒してください。
また、振り込め詐欺にもご注意を。


宮崎から移動して関東コンサートツアーに突入、
現在、好評開催中です。


この6月20日は、不思議な朝でした。
前夜の雨があがり、埼玉県ふじみ野へメンバー車を走らせました。
ドライバーは司会太郎。
前後左右の車両に歩行者、信号機、標識など、
未踏の地の激しすぎる交通情報を脳内で的確に処理して運転していたのですが、
しばらく走らせるとフロントガラスの片隅に生体反応を感じたのです。
昆虫と司会太郎は敵対関係にあるので、
不規則に動作する物体にとても敏感なのでしてね。
今回も昆虫だと思ったのです。 

ところが、チラ見を4〜5回してみたら、アッと驚くカエル君
ガラスの外側で激しい風圧に耐えながらピッタリと張りついていたのであります。
車中のメンバーは思いつくまま、嬉々として名前を付けはじめました。
「正太がいい」
「ゲロ太だろ」
「ぴょん吉じゃないの」
「フロッグマンと呼ぼうぜ」
「ゴーホームがいいわ」
「カエルを『帰る』と置き換えて、英語の『Go home』としたのだな」
「ええーっ、名前らしくないよ」
「そりゃ、もっともだ。あはははは」
「いひひひ」「うふふふ」「(以下省略)」

気がつくと、カエル君はいつのまにか姿を消していました。



はじめてのふじみ野市。
会場は産業文化センター
この季節、各会場では空調を効かせてくれるんですが、
ステージ上は時間を追うごとに暑くなってくるのです。
道産子の私たちは無数の汗腺からたっぷりと液体を放出することになります。
今度はこれを歌旅座の新しいグッズとして、瓶詰めで販売する検討をはじめました。
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まあ、とにかくもお客様にお喜びいただけますよう、精一杯努めた所存です。
 
客席には、昨年の渋谷公会堂公演でお世話になった方や、
今年5月のにっぽん丸に乗船されていたお客様にも陸の上で再会できたりと、
これまた歌旅座メンバーにとってうれしい公演でありました。


久しぶりだったのは、ミスター・ラッキーマンとメンバーに呼ばれていた
倫太郎も観客として足を運んでくれました。
せっかくなんで終演後の片づけをお願いしちゃいました。さすが、ラッキーマン。
 
また、歌旅座の座付き作詞家である北埜うさぎも発作的に来場、
楽屋でパンを食べていました。さすが、座付き。
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なんとも不思議なふじみ野公演でした。
この地でもう1回ぐらい、あるかな。
またよろしくお願い申し上げます!





最後に、カエル君の勇姿を。
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運転中、目が合って気が散ってしようがなかった彼、あるいは彼女に
司会太郎があえて名前をつけましょう。
アメリアリンドバーグ18世と。 
「18世」というのは、まあ、勝手なイメージ。
いずれにせよ、カエル界のヒーローだった。 




それでは、ごきげんよう。



 




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6月19日、初めての埼玉県公演を実現しました!
会場となったのは、幸手市にありますコミュニティセンター。
麻雀クラブや将棋倶楽部など地域の方が集まり、
スタッフの方とも楽しそうに会話し、みなさんの憩いの場となっている
アットホームな場所でした。

公演には、市内、外からたくさんのお客様が足を運んでいただきました。
 公演がスタート。
JUNCOとサーモンズの熱い熱い歌と踊りで会場を盛り上げます。 
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会場からは大きな拍手と歌声が。
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最後はこの盛り上がりです。
公演後には会場を後にするお客様が次々に「楽しかったよ〜!!」「元気になった!」と
声をかけてくださいました。
その言葉と満面の笑みにこちらも沢山元気をいただきました !



最後に幸手市コミュニティセンターのみなさんとの記念ショットです。
館長の矢幅さん(後列・左から3番目)、こちらからの営業の電話で歌旅座の存在を知った時から、
インターネットで動画やブログを観て演目を気に入っていただき、
すぐに開催を決定してくれました。
地域のみなさんに喜んでもらえることをと考える 館長の温かさが伝わるコンサートになりましたね。
また近い将来、幸手市での公演ができる日を願っています !
ありがとうございました !
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みなさん元気にお過ごしですか?千絵です!
昨日から無事に関東ツアーがスタートしました。
湿気と暑さに体力を奪われつつも、しっかりご飯を食べ
元気にひと公演終えました!

公演の様子、どんどん伝えていきますので、楽しみに待っていてくださいね。
今日はその前に・・・

先月壮行会で、後援会のみなさんに送り出していただいた歌旅座のいぬっころ
タケウチ ケンが東京に旅立ったことをお伝えします。

「餞別代りに」とボスから建に贈られたのは、千歳から成田行きの航空券。
私たちがツアーに向かうための飛行機で一緒に飛び立ちました。

しっかり音楽の基礎を学ぶために東京行きを決めた建。
「もう学校決まったの?」との問いに元気よく
「まだだよ!」の答え・・・

おぉぉぉぉ・・・大丈夫かぁ~・・・と不安がよぎりましたが
早くても入学できるのは10月からのため、それまでいくつかある候補の学校を
自分の目で確かめてくるそうです。
バイトも始めるんですってよ。
ほっと一安心。

まだまだ半人前のうちに旅立つことになってしまいましたが、
多くの人に応援してもらい、支えられてきたことはきっと
建の力になっているはず。

唯一の同期だった建。次はどんな立ち姿で帰ってくるのか。
楽しみです。負けちゃいられません。

ケンちゃーん‼ いってらっしゃーい‼
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太郎さんは宮崎ダルは東北をまわっている間、
私、オガは鹿児島におりました。

鹿児島の人は「かごしま」ではなく「かごっま」と言うそうです。

 
九州にはかれこれ数十回来させてもらってますが、
鹿児島県は初上陸。
 
太郎さんも書いておりましたが、暑かったですねぇ
というか、梅雨の時期なので湿度が凄い。
 
暑さには割と耐えられるのですが、この湿度は苦手。
意外とクセッ毛なので、前髪がクルっとなってしまうのです。
これがどうも嫌なんです。

そんなことを気にしながら、鹿児島空港からレンタカーで出発。
到着を迎えてくれたのは、デッカイ西郷隆盛像。
ナント、身長10メートル、体重30トン。
偉人像としては日本最大だそう。

西郷はんの見つめる先には、果たして何があるのか・・・。
(桜島方面を見てましたね。)
 
 
さて、今回の鹿児島営業、お世話になっている方々からのご縁をたくさん頂き、
初めての地でありながら、嬉しい出会いをさせて頂きました。
人とのつながりを、改めて大切に、大切にしなければ、と実感する旅となりました。
 

美味しいものもたくさん頂きました。

中でも滞在中、毎日食べたもの。
それは、「鶏刺し」
 
毎晩飲み歩いてたわけじゃないですよ。
鹿児島では、スーパーの鶏肉コーナーに、
普通に鶏刺し(タタキ)がパックで売ってるんです。
タレと生姜もちゃんとついて。
これが美味しかったぁ~。
 
さっき、成田空港に迎えに来てくれたダルに話したら、
「生モノ好きっすねぇ・・・」と呆れられましたがね。
 
半魚人と言われるほど、海産物は大好きですが、
動物系の生モノも大好きです。
 


滞在期間もわずかとなった昨日の昼、ふと入ったラーメン屋さんでのこと。
 
店内で流れていた長渕剛
ラジオや有線放送ではなくCD。
さすが、鹿児島出身の大スター。

しかも、ラーメンが出てきたと同時に始まったのが「Captain of the Ship」
 
この曲、御存知の方も多いと思いますが、10分を超える大作。
前半はいわゆる長渕らしいふつうの歌なのですが、
6分を超えたあたりから様子が変わります。
叫んでいるというか怒っているというか、もう、スゴイんです。
 
耳に残る「ヨーソロー」というフレーズ。
船乗りの言葉で「真っすぐ進め」という意味だそう。

ラーメンを食べ終えてもまだ続く慟哭を最後まで聴いて店を出たオガ。
 
熱すぎるメッセージに胸打たれたのか妙にテンションが高くなり、
意気揚々と次のアポイント先へ車を走らせる。
 
が。

先方の急用でドタキャン・・・
 
 
しかし、そんなことでくじけてる場合ではない。
 
「お前が行け!」
お前が決めろ!」
お前が行くから、み!ち!に!な!る!」
 
その通りだ。
俺が行かねば誰が行く。
 
なにやら、アツいものを持たせてもらった気がする鹿児島営業でした。



必ず戻ってくるぞ、桜島。

いよいよ始まる関東ツアー。
歌旅座よ、ヨ―ソロー!
 
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