北海道歌旅座コンサートスケジュール


紀伊半島を南下し、どんどん山道を進み町があるのか不安になりがらも走っていると山を越えた途端に海沿いへと抜けました。
この町は伊勢志摩国立公園に含まれていて、五ヶ所湾という楓に似た形をしたリアス式海岸の町です。海からすぐ山に入る為に平地がほとんど無く海沿いに細長く伸びてます。
会場となった町民文化会館も裏手を少し歩けば海岸になっていました。

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そこには見慣れない鉄塔が建っています。
館長さん曰く、南海トラフ大地震が発生した場合20分で7mの津波が予想されているとのことです。
緊急避難の為の鉄塔なんだとか。
人が集まる催し物では必ず非常時のアナウンスを毎回入れているのだそうです。

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人口の半分は60歳以上という昭和のうたにはピッタリな町でのコンサート。
会場には近所から徒歩や自転車で気軽に来てくださった方々が多い印象でした。
盛り上がるというより、ひとりひとりがそれぞれで楽しんでいる様子で、一緒に歌うというより口ずさむ優しい声が会場を包みました。

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終演後の夕食。
いつもならホテルで一杯やっているところなのですが、今日は館長さんのご好意でなんと「うな重」をご馳走になりました。

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三重県津市では「津うなぎ」と言われていてうなぎ消費量全国1位になったことがあるほどのうなぎ処なのです。
とっても脂が乗っていてパリッとした皮にフワフワの身、肥えたほっぺが落ちるかと思うほど。
うなぎなんて何年振りかに食べた気がします。

まだまだ元気に旅が出来そうです。
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長いと思っていた山陽・近畿・東海ツアーも
あれよあれよと時は過ぎ残り2公演となりました。
「大変だねぇ」各地で声をかけてもらいますが、
全く大変な思いはしておらず、逆に毎日体を
動かしているおかげですこぶる調子が良いんです。

そして、車を走らせてたくさんの景色を見れることは旅を感じる瞬間でもあり大好きなこと。
7月3日は滞在していた奈良の大和郡山から下道を通って三重の松坂まで移動しました。
いわゆるノリ日というやつです。

太郎さんがハンドルを握り、JUNCOさんは助手席ナビ。
有田さんと私は後部座席でこれから始まる旅のあれやこれやの作業。
もちろん移動中の種まきだって欠かせません。
途中紀北町、大台町とより道をすれば4時間はかかる
道のりでした。
曲がりくねった道をひたすら前に進む。

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道中、普段見慣れない瓦屋根の家々、杉林、田んぼの風景。
何度観てもその異空間には驚きと感動と、そして不思議があります。
そこで暮らす人たちの暮らしはどうなっているんだろう。
近くにコンビニや店もないが畑はあるから食べ物はどうにかなりそう。
けれどトイレットペーパーがなくなって予備もなくなったら…。
ここに実家がある人はどこからスーツケースをコロコロ転がして帰って来るんだろう。
しょうもない心配をしてしまいます。

一方で、かつてはにぎわっていただろう街の風景や公民館に出くわすと、ここにもコンサートを届けることができたらと思いが湧きます。

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しかし、そんな思いも束の間…
うねり続く道のりに車酔い。
北海道のまっすぐ道が恋しくなる一瞬です。
それでもこんな景色を観るとすぐに回復するんですよね。

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大好きなのは自然だけじゃありません。
何かしら面白いものが出てきそうな雰囲気を醸し出している店を見つけるとついつい足を止めてしまいます。
みんなで探検。
アリタさんは使えそうなジャージをゲット。
私は密かに中央で存在感を出しているスワンに心を奪われていました。
スワン→海→三週間後の奥尻→麦わら帽子→水着→トロピカルジュース。
何て素敵な海タイムなんでしょう😍
妄想が膨らみます。
しかし「いらないでしょ」心の天使にバッサリと却下され衝動買いを免れたのでした。
天使ナイス。

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お腹が空けばご飯…だけでは済まない。
近くにあった蕎麦屋で腹ごしらえしたにも関わらず
直後にJUNCO さんの「さっきのパン屋行ってみていい?」という誘惑に誰も異を唱える者はいませんでした。
デザートにパンを食らう。
これがまた生地の美味しいパンでして、
そしたら道の駅でJUNCO さんが三重県で有名な大内山牛乳を買ってきてくれるわけなんです。
パンと牛乳という最高のコンビネーションがまた私たちの体をひとまわり大きくしたかしなかったかは後のお楽しみ♪

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ともかく、こうして楽しいノリ日もあっという間に過ぎて行くのでした。
残りの公演に向けて、しっかり充電完了!!
初めての街、中津川市と田原市のみなさん楽しみにお待ちくださいね !!

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司会太郎の生誕地は北海道日高町。
4月に行った四国は高知県の日高村。
『ヒダカ』もいろいろあるけれど、本日の公演地はここ日高川町(ひだかがわちょう)。
和歌山県の中部に位置する人口約1万人、森林に包まれた山合いの町だ。
〈日本一長い二級河川〉日高川沿いの川辺町、中津村、美山村の3つのまちが合併して発足。
古くからみかんの産地として知られ、旧川辺地区には〈日本一の鮎の養殖場〉があるという。自然豊かですね~

会場に向け紀伊半島を南へ走る。
高速を降りて山道を抜けるとクネクネとした結構な流れと水量のある川が道脇に現れる。
あいにく空は雨模様だが、晴れていたらマイナスイオンに囲まれているのを感じたであろう。
会場の旧中津村にある日高川交流センターのすぐ裏手もそんな日高川だ。
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ロビーには〈紀州備長炭の生産量日本一〉の展示も。
ショーケースに入った細くまっすぐな黒い逸品。
こんな炭を惜しみなく使っての贅沢バーベキューパーティ、してみたいもの。
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昨年10周年を迎えたという素敵なホール。
町内の各地域、近隣市町村からもたくさんご来場を頂いた。
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きっと皆さん楽しみにされていたことでしょう。お待たせしました。
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歌旅座もお応えすべく本日も全力で公演をお届け。
昭和のヒットパレードだけでなく、初めてのはずのオリジナル曲「歌旅」、
「歌旅数え唄」も一緒に口ずさんでくれるほどの温かい盛り上がりだった。
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撤収を終え、お土産に頂いた地元の銘菓。
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えーーっ、○ん○ん饅頭!?
失敬💧よく見ると、
「あんちん釣鐘まんじゅう」
歌舞伎や日舞の演目でお馴染みの安珍・清姫伝説の道成寺(701年建立)もこの町にあったのだった。
紀伊国、やはり歴史がすごい。

そして今回行けなかったが上流の清旧美山村にある椿山ダム湖のヤッホーポイント。
ここでは「日本一楽しい山彦」が体験できるのだと。これも日本一。

実は隠れた〈日本一〉づくしのまち日高川町。
ご来場の皆さんの笑顔と共にしっかり頭の片隅に思い出として収納された。
次回は晴れた日の日高川が見てみたい。

またお会いしましょう✋

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ごきげんいかがですか。
司会太郎です。

九州を中心とした西日本のみなさん、
豪雨お見舞い申し上げます。
どうぞお気をつけください。



さて、7月1日の月曜日。
公演がないオフ日でした。
スイッチOFFという感じ。

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歌旅座一行は奈良県内の某ホテルに逗留中。
狭い一室からでも将来の公演に向けてできること、たくさんあります。

オフィスから遠く離れた出張先では、
以前であればホテルのフロントへFAXの送信や受信を頼んだり、
外に電話するのにも部屋からの外線通話は費用が高くつくから、
テレフォンカード式公衆電話を探しに出かけたこともありました。
ほんの20年から10年前のことですよ、奥さん。

現在。
高性能パソコンは指が切れるほどの薄さになって持ち運び簡単。
さらにはメモ帳サイズでパソコンに匹敵するスマートフォンもあるから、
ホテルの部屋だろうがラーメン屋からだろうが、
鹿にせんべいをあげながらでも
ラオスのビエンチャンの取引先に連絡したり、
映像の編集をすることが可能なんですね。不思議ですね。

ホテルが設置した1台のパソコンを奪い合うために、
血で血を洗う果たし合いも必要ありません。

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[写真]マウスパッド代わりに、メイシーを使用してみました。まったく役に立ちませんでした。完璧な失敗です。

ホテルや旅館に泊まることは好きです。
仕事に集中できるし、部屋が散らかったら掃除もしてくれます。
ベッドのシーツやタオルはいつも清潔です。
水道光熱費も宿泊費に含まれていますしね。

自宅がホテルだったらいいのにと思い、軽く調べたことがあります。
女優の山田五十鈴さんや映画評論家の淀川長治さんも
ホテルに住んでいたと聞いていました。
ご想像どおり、費用が高くなります。
1泊5000円で30日として計算したらもうダメです。絶対。
山田五十鈴の居住先なんて、東京の帝国ホテル。
ビジネスホテルの宿泊費の比じゃありません。


ここ、奈良県の某ホテルの入口の天井には、
ツバメの部屋も用意されています。
彼らが居心地の良い環境を見つけて巣を作る場所は
縁起が良いところ、と昔から言われていますよね。
空腹になったら広東料理の食材にできますしね。


山陽・近畿・東海のロングラン・コンサートツアー、あと4公演。

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[写真]ホテル入口、ツバメの巣。なんだかわかりません。


それでは、ごきげんよう。

 
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新温泉町の皆さんに元気をもらった一座が翌日向かったのは3度目の公演となる奈良県生駒市『たけまるホール』搬入口を見て会場を思い出す。
というのは歌旅座アルアル。
『あぁ~ここだここだ』と呟きながら記憶が甦ってくる。

奈良県内有数のベッドタウンである生駒市。
大阪都市圏へ通勤する人もかなり多いよう。
そうそう!
一座が大好きな『高山おかき』はここ生駒の名物。
一度食べたらやみつき間違いなしです。

ところで、会場となった たけまるホールかなり大きいんです。
『本当にお客さん入るんだべか』と不安になる中、担当の前野さんが『エントランスに人がかなりたまってきたので開場してもいいですか?』と笑顔で楽屋扉を開けた。
楽屋には客席を映すモニターが設置されている。
 ぞくぞくと埋まっていく様子を見ながらこちらのテンションも上がっていく。

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おいしい『おこわ弁当』の他に宝来の「豚まん」までしっかり頂きエネルギー満タン。

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この日、生駒の応援団は10数名!
西宮からも四条畷からも北海道からも馴染みの方達が駆けつけてくれました。
いつの間にか皆さん友達になって、大きな輪が出来ている。
素敵!

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何度も足を運んでくれてるお礼に演奏したオリジナル曲。
喜んでもらえたかな~♪
『次は四条畷で!』と、しばしのお別れ。
新しい『ザ・フォークソング』CD聞きながら
待っててくださいね。

『また来年もお待ちしてます!』という嬉しい言葉をリュックに詰めて会場を出る。
『出待ち』している女性陣を前に司会太郎の頬もゆるんでおりました。

友の街ここにもあり!
ありがとう!
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