うたたび ザ・コネクション


みなさんいかがお過ごしですか?
チエです。

JUNCO、ダル、チエ 3人のASIAN PARADISEの旅も11公演目を超えましたよ。
会場となったのは、和寒町にあります隆国寺です。
この日お寺では釈尊降誕會の法要があり、本堂にはお檀家さんが
集まりました。
IMG_6417
法要後にお届けしたJUNCOのコンサート。
今回3度目の和寒町公演でしたが、ほとんどの方が初めて歌旅座を知るという方ばかり。
しかしながら、みなさんじぃ~っと歌に耳を傾けてくれました。
温かい手拍子や拍手もいただきました。
IMG_6406
きっと楽しんでいただけたことでしょう。
またみなさんにお会いできる日を心から願っています。
ありがとうございました。
IMG_6411
今回のきっかけをくださった池田副住職をはじめお寺のみなさん、たくさんのご協力
ありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願いします。

                         Photo By 池田副住職



『ASIAN PARADISE』の旅はまだまだ続きます。
お住まいの町、近隣の町に歌旅座が来る時はぜひ足をお運びください!

下半身が大型新人 チエ 。現在MCを 鍛え中です!
ご意見、ご要望、ダメ出し、じゃんじゃんお寄せくださいませ!
IMG_6415
長距離運転はこの人にお任せ ! 
音響・照明も一人でこなします 、ダル!!
IMG_6414
そしてガテン系シンガーJUNCO!
このツアーでトラックの運転にも挑戦 !作業着も新調しました!
IMG_6413
この3人で ドキドキ、わくわくするようなAPステージをお届けいたします。
楽しみにしていてくださいね。

それでは、明日は美瑛町公演の様子をお伝えしま~す ! 
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

ごきげんいかがですか。
司会太郎です。

最近、大いに得をしたことがつづきました。

1週間前、仕事用のパソコンが壊れて、思わずうろたえました。
事前の調査では、内部の機械をすべて交換する必要があり、
金額にして6万円以上の出費見込み。
落涙しながらそれを修理に持って行くと、なんでもメーカーが以前から
不具合をアナウンスしていた対象部品であることが判明、
したがって無償で修理交換してくれる、ですと。

3日前、愛用のドラム式洗濯乾燥機が壊れて、思わずよろめきました。
事前の調査では、2人の専門家がそれを引き取って工場へ搬送し、
徹底的な分解と内部モーターの交換を施す。
金額にして3万円以上の出費見込み。
慟哭しながら専門家を招いて診断してもらうと、故障の原因は不明。
しかたがなく、フィルターの掃除だけお願いして分解修理の日程を約束。
翌日、こっそりと洗濯してみると中断することなく無事完結しちまって、
ほっかほかの衣類に顔を埋めることができました。
原因は掃除不足ですね。

天使は存在するに違いありません。




パソコンは「パーソナルコンピューター」の略称で、
昭和の時代には「マイコン(マイクロコンピューターの略)」と呼ばれ、
少しずつ世の中で知られてきた頃。
広く普及してきたのは、昭和50年代後半。

ドラム式洗濯乾燥機は、かつては専門店のみに設置され、
今でも洗濯機と乾燥機は分離されていたりする。
乾燥させるにもガスや灯油が必要で。
それが水と電力だけを接続すれば家庭でも使用できるなんて、
昭和時代なんて想像もできなかったのですが。

しかしながら、文明の利器に囲まれたワタシにとっては、
そんな昭和時代が愛おしくてたまらないのであります。
それが単純な「郷愁」であるとも思えません。
頻発する停電や、テレビ番組が中断して「しばらくお待ちください」の表示、
電話を借りに行ったり呼ばれたり、水道の蛇口はお湯と水が別々だったり。
不便でもありましたが、それらを思い起こすとなぜかぬくもりを感じます。

いや、パソコンも洗濯乾燥機も今さら手放しませんけれども。




「アネックス」という、一聴すると何かの
ブランドネームのような響きですが、
英語で「別棟」「別邸」「別館」などの意味が含まれます。

さあ、紳士淑女のみなさま、ここで誇りを持って
北海道歌旅座の新たな演目をご紹介いたしましょう。
題しまして、『昭和ノスタルジア・ANNEX』
来る4月23日の土曜日、えりも町で初演を迎えます!


でも、ちょっと待って。
目下、構成と演出のプランを練っておりますが、
どーなるのか、ぶっちゃけわかりません。
BOSSを筆頭にてんてこ舞いしております。
五里霧中、暗中模索、進退窮まり、八方塞がり、
窮地と苦境の手探り、手詰まり、行き詰まり......。
日本語ラップミュージックのような言葉が連なるぐらいの状況ですが、
なにしろ『昭和ノスタルジア』別館でありますから、
昭和の流行歌を通じて楽しく過ごせるひとときとなることでしょう。
お約束はできませんけど。


4月23日、私たちはともにえりも町に向かいます。
『昭和ノスタルジア・ANNEX』初演。

頼むぞ、守護天使。

s_annex_erimo




それでは、ごきげんよう。




 
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

我々、北海道歌旅座の大切な仲間であり、大きなシンボルでもある「彼」。
初代歌旅号からそのタスキを受け取り、険しい道を走り続けてくれています。
そんな彼を見に、会場へ入る前に駐車場へ向かう方もいるほどの人気者。
しかし近頃、険しい道を走りすぎたのか、少々みすぼらしい姿が目撃されています。
IMG_6380
ご覧ください。
北太平洋が襟裳岬に襲いかかっています。
こんな状態では旅も続けられません。

というわけで、ステッカーの貼り貼り大作戦を決行しました!!

なんて言いながらいきなり切断作業へ。
余分な部分は切っちゃいましょう!
IMG_6382
そして、あらかじめ発注していた、右端部分のみのステッカーを貼り付けていきます。
こんな発注の仕方もできるんですねぇ。
つぎはぎ部分が目立たないように、丁寧な作業を心がける男たち。
IMG_6384
余ったところを駆使し、後ろの方も補修していきます。
消えてしまっていた「W」も、この通り。
我ながら上手くいったと無駄に鼻を高くするオガ氏。
IMG_6396
確かに一見、白ペンによる手書きには見えませんね。
グッジョブといったところでしょう。

数時間後、ご覧のように生まれ変わりました。
IMG_6397
まるで一枚貼りのような美しさ。
これでみすぼらしさも消えましたね!!

しかしこれではまだ終わりません。
男たちは次なる作業へ黙々とうつっていきます。
IMG_6398
おっと、これはなんの作業なんでしょう。
かなり高いところからのアングルのようですが。
ちょっと離れてみましょう。
IMG_6393
なーるほど。
今まではなかった、こんな目立つ場所に貼るわけですね。
これで前から向かってきても、一目で歌旅号だと認識することができます。

少し日も暮れ始めた頃、作業も終わりへ。
最終的な仕上がりはこうなりました!!
IMG_6400
なかなかの仕上がりです!!
これでまた元気よく走ってくれることでしょう。

会場で見かけることがありましたら、ぜひぜひご覧にいらっしゃってください。
(ただあまり近くでご覧になるのはお勧めしません。)
写真などを撮るのも大歓迎です。
これからも歌旅号共々、よろしくお願いします。


それではごきげんよう、さようなら。



 
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

去りましたね、3月。
2月も逃げましたが、3月もサッ!と去りましたね。

札幌市内もすっかり雪が無くなりました。
 
とは言え、日が暮れると「うぉっ、さぶっ」とつぶやいてしまうほど、
まだまだ暖かい春には程遠いですが、こうやって道がスッキリしてくると、
ミョーに歩きたい衝動に駆られるオガです。
会社までの片道45分。今年は何往復できるかな。
 
 
さて、歌旅座の公演スケジュールも、春の予定が発表されています。
 
その中でも特に目を引くのが、客船 「にっぽん丸」 ロシアクルージングツアー
 
驚かれた方も多いでしょう。
我らも驚きましたから。
 
ロシアの2都市を訪れる豪華客船の中での北海道歌旅座のコンサート。
 
パスポートが必要です。
ダルにとっては初めての海外。楽しみですね。
 

さて、そんな「にっぽん丸」での1週間での海上生活のあと、
我々は、山形県酒田市に降り立ちます。
 
となれば、そこから黙って北海道に戻ってくるわけにはいきません。
 
そう。私の出番です。
先日行って参りました、東北営業。  

歌旅座として音楽を届ける旅とは別な「もう一つ」の旅。
いわゆる、営業の旅。
 
今年は1月に近畿・山陽エリアにお邪魔してました。
お陰様で、スケジュールに掲載されている通り、
にっぽん丸乗船前、兵庫県の赤穂市伊丹市の公演が実現致しました。
快くお引き受けくださった両会館の関係者の皆様、改めて御礼申し上げます。
 
そして、今回は東北エリアの南側、宮城県と山形県を主に回って参りました。
穏やかな天候で清々しい日が続きました。

 IMG_0856

営業中、車内では必ず地元FM局のラジオ番組を聴きます。
独自の情報や音楽、地名や言葉からその地域の文化や特徴が色濃く伝わってくるので、
実にオモシロイ。
 
今回はなんと言っても、パーソナリティが放つ東北弁。
東北弁と言っても、6県での違いはもちろん、同じ県内でも地域によって微妙に異なり、
ひとまとめにすることは失礼かもしれません。
ただ、共通して言えることは、活字では表現できない発音

まさに「音」の世界。
それは、浜育ちの私の耳に心地よく響くのです。

その活字では表現できない発音を体験したい方にはこれがオススメ。
tsugaru_big
「津軽弁かるた」

そういえば、約4年前。ラジオ番組「DiscoveryMusic.JP」でオンエアされ、
大反響だったにもかかわらず、なぜか未だに2回目の放送が無い幻のコーナー、
「スイートナマ(訛)リーズ」。

活字や標準語では表現できない世界観を打ち出したこのコーナーの復活、
個人的には期待したいところです。

ちなみに北海道弁も「準東北弁」というカテゴリーに属するそうですよ(Wikipediaより)。


話しが逸れました。

北海道歌旅座、初の東北公演が決定しました!
 
■5月18日 山形県白鷹町@文化交流センターAYu:M(あゆーむ)
      
→近日中に詳細情報をアップ致します。
■5月19日 岩手県西和賀町@文化創造館銀河ホール
 
夏にも東北での公演ツアーを計画しております。
今年も、ニッポン全国、いろんな街に伺うことが出来そうです。
 
 
そして、忘れてはならない、我らの拠点・北海道
未開催市町村が【15】となりました。
 
中でも、完全制覇のカギを握るのが「島」。
昨年、奥尻島(町)での公演が実現しました。
残すところ、利尻富士町礼文町です。
 

このブログをお読みくださっている親愛なる皆様。
 
歌旅座のコンサート開催にご協力頂けそうなお知り合い、
ご友人、ご親戚など、是非ご紹介ください!

まだまだ行きたい街、見たい景色がたくさんあります。
音楽の持つ感動を「手渡し」で届けたい人たちがたくさんいます。
「元気になった」と嬉しそうに話す満面の笑顔をたくさん見たいのです。

もはや、ロシアまで旅する北海道歌旅座

どこまででもお伺い致します!


    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

みなさん、いかがお過ごしですか?
ゆりかごのような振動が心地よいトラック内。
先輩2人をさしおいて、いつも寝てしまう わたくし チエが
今日も元気にライブレポートをお届けいたします !!

余市町公演を終えた翌日、わたし達はニセコ町へ向かいました。
会場となったのは『Farmer's Kitchenポンポン』
2016-04-03-13-31-11
お店にはオーナー大道さんの畑で採れた美味しいお野菜を
豊富に使用したメニューが勢ぞろい。
ニセコの「食」を楽しむにはぴったりのお店です !
野菜嫌いの 先輩ダル も「これなら食べれる !」とサラダをひとつ残さず完食。
私もお腹一杯ご馳走になりました。
おいしかったぁ~ !! 
ニセコに行ったときには ぜひお立ち寄りくださいね。
2016-04-03-16-17-19


さて、会場の準備が整うと、客席にはたくさんのお客様が集まってくれました!
この日はギター1本をかつぎ、羊蹄山の麓を放浪しているという
大平 法人君  が登場し、百戦錬磨の指で素晴らしい演奏を披露 してくれましたよ。
IMG_6333
心地の良い音楽に、美味しい料理と、美味しいお酒。
たまにはこんな贅沢も良いですよね。

よ~い感じに会場があたたまった頃、JUNCOのライブがスタートしました。
しっかりとJUNCOの歌に耳を傾けてくれている様子が伝わります。
IMG_6351

ASIANシリーズでは アップテンポの曲に 会場もこの通り盛り上がりました!
イェ~イ!!!
IMG_6363
たくさんのご来場、そして温かい手拍子に お言葉、ありがとうございました !!
またみなさんの お腹も心もポンポンに満たしにまいります。
それまでどうかお元気で。
IMG_6373
今回で4度目となるFarmer's Kitchenポンポンでの公演。
オーナーの大道さんをはじめ スタッフの皆さんには本当にいつもお世話になっています !
またお会いできる日を楽しみにしていますね。
ありがとうございました。
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

このページのトップヘ



© HOKKAIDO UTATABIZA. ALL RIGHTS RESERVED.