うたたび ザ・コネクション


木古内町の咸臨丸祭りを終え、歌旅座はこの日も歌を届けに向かいます!!

爽快に車を走らせ、まず向かった先は長万部町の浜形水産です。
こちらの浜形さんには昨年の長万部公演のときから力を貸して頂いてます。
突然の訪問に関わらず笑顔で迎えてくれました。
沢山お土産もいただいちゃいました。ありがとうございます!
JUNCOもNARIKOもご満悦の表情。また長万部公演でお会いしましょうね。
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そして更に車を走らせ、本日の公演地、登別・禅林寺に到着しました。
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8月16日は禅林寺の御霊祭りの日です。2年前にもこの
お祭りに呼んでいただき、本日は2回目の公演が実現しました。
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本堂にて送り火法要が行われ、それが終わるとお寺の前で屋台がオープン。
人も続々と集まってまいりました。
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と、そこへみちくさファイブTシャツを着た御一行を発見!!
登別市にお住まいの皆様です! 素敵な笑顔で「おっかけしてるのー!」と
教えてくださいました。みちくさブルーは用事があって来れなかったそうですが、
お友達を沢山連れてきてくれたそうです。
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開場時間の16:15には入口前に沢山の方々が。暑い中大変お待たせいたしました。
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開演前には、実行委員長 山口さんと登別市 小笠原市長、道議会委員の赤根
さんより
ご挨拶をいただきました。
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この日の昭和ノスタルジアは、NARIKOの「花紀行」から始まりました。
NARIKOの奏でる音色に客席はうっとり。
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JUNCOが登場、徐々にコンサートは盛り上がっていきます。
この日も汗を沢山かくJUNCO。汗をかいたら拭かなきゃね!IMG_6918_R
ってなわけで、新たな歌旅座グッズが登場しました!
名付けてJUNCOタオルでございます。
暑い、熱い公演が続き、お客様のリクエストで誕生いたしました! 夏場のナイスグッズ!
注:手と顔を拭くときは裏面を使ってね。by JUNCO
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サーモンズも登場し、この日も暑い、熱いコンサートとなりました。
ご来場いただいた皆様、沢山の拍手とご声援ありがとうございました。
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コンサート後、千葉ご住職よりご挨拶をいただきました。
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そしてJUNCOとNARIKOのサイン会! 今日はCDよりもタオルが大人気!!
みちくさファイブTシャツの皆様も一人一枚買ってくださいました。
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実行委員会の皆様です。千葉ご住職、山口さんをはじめとする実行委員会の
皆様、ありがとうございました。
またこちらでお会いできる日を楽しみにしています。
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夏だ! 祭りだ! 咸臨丸だ!!

というわけで、やってきました木古内町。
この日、木古内町は「咸臨丸まつり」の日です。

咸臨丸とは幕末期に江戸幕府が保有していた初期軍艦で、
太平洋横断も果たしたとして名を知られているそうです。
その船が木古内町のサラキ岬沖で沈没し、現在も木古内町の
海のに眠っているんだとか。
木古内町では毎年その咸臨丸をテーマに、町をあげて咸臨丸パレードをはじめと
する様々なイベントを行っているそうです。
 
会場はみそぎ公園。沢山の露店が立ち並び、おおいに賑わっておりました。
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今回「咸臨丸まつり」に呼んでいただいた工藤さんもお祭り衣裳に身を包み、気合充分です!
とってもお似合いですよ!!
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ダルも髪を切り、衣装を着て準備万端!!歌旅座の準備は整いました!
いざ、ステージへ。
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まずはJUNCOが歌います!
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客席には力強く歌うJUNCOを真っ直ぐに見つめる西山さん(写真左)が。
西山さんには木古内町で公演を開催する時、いつもお力を貸していただいています。
今回もおまつり出演のきっかけを頂きました。ありがとうございます。
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それからそれから、サーモンズも加わりみんなで全力を出して踊ります!
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客席を見渡すと、メガホンとうちわを持って応援してくれているお客様が!!
北斗市からのお客様です。
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「数え唄」でしっかり拳を握り締めエールを送ってくれたお客様も。
昭和の歌を懐かしそうに口ずさむお客様も沢山いらっしゃいました。
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公演後に、西山夫妻と記念撮影を。
ハイチーズ!
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協力いただいた西山さん、工藤さんをはじめ、おまつり実行委員の方々。
ご来場いただいた皆様ありがとうございました。
また木古内町での再会を楽しみにしています。



 
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静かな新緑の中に佇む、「喫茶ギャラリーあかなら」。

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元々は、【北の国から】など、倉本聰さんの手がけたドラマなどで撮影の舞台となり、
富良野市の象徴的な「北時計」という喫茶店でした。
オーナーさんが体調を崩され、惜しまれつつ閉店となってしまった後、
市民ボランティアの皆様の手によって息を吹き返し、
現在は、音楽コンサートをはじめ、様々な催し物が開催され、
再び市民の憩い・交流の場となっています。
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代表の篠田信子さんとは、2009年に富良野市で開催された「森の朗読会・10分間劇場」に
JUNCOが出演したことがきっかけで知り合いました。
翌年、富良野演劇工場での公演開催にも御尽力頂くなど、長らく応援してくださっている方です。
そのご縁で、今回はここあかならで、JUNCOが歌わせていただくことになりました。

リハーサルも終えたころ、ボランティアスタッフの皆様が夕食をご用意くてくださいました!
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そして、この「スイカジュース」!
なんと、氷までスイカで出来ていて、まるでスイカそのものを食べているようでした。
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お腹も満足し、開演前のひととき。森の中を散歩しました。

自分と同じ髪型のどんぐりをプレゼントされ、御満悦のダル君。
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篠田さんの挨拶で公演がスタート。
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この日、なんと、我ら歌旅座の特別メンバー、写真家・飯塚達央が客席に!

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ということで、せっかくなんで、急遽MCで呼び込み、先日発売になった写真集
「北海道 駅前ふるさと」の宣伝をしてもらいました。

飯塚さんの作品は、ご存知の通り、歌旅座の映像の中で多数登場します。
それは、「北海道」そのものを伝える写真だから。

今回も、たくさんの飯塚作品と共にお届けしました。

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篠田さんはじめ、あかならのスタッフの皆さん、この日のために駆けつけてくださった
ボランティアの皆さん、本当にありがとうございました!


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JUNCOが<命の力を感じさせてくれる川>と前から大好きな天塩川。
この天塩川を何度も渡り、いくつもの川の様相を脇に感じながら、中川町にやってきました♪
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昨年の極楽寺、ぽんぴら温泉ポンピラ・アクアリズイング以来の3度目の中川。
今回は、 夏まつりの最終日、山村開発センターでの昭和ノスタルジア公演です。
あいにくの雨模様、開場時間が来ても、お客さまがパラパラと。。心配だった会場も、
お~~大変失礼しました!開演前には、ドドド~ッとお客様が詰め掛け、座席も増やし満員に!
この日も発汗量の新記録を更新したであろう、JUNCO&サーモンズ。
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客席の中に入っていくJUNCOの右側に見える赤い物体は、、、、
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そう、お客様が、今年も大人気!昭和ノスタルジア・ザ・サーモンズうちわで
扇いでくれていたんですね~ 
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ウインタースポーツのボブスレーのはずなのに有り得ないほどの汗をかく
ザ・サーモンズ。

歌旅座の見せどころである、照明のシーン展開。
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最後は会場の皆さんも両手を高くあげ、盛り上がってくれました!
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「中川の人たちがこんなに盛りあがっているのを見るコンサートは初めて☆」というお言葉をかけてくれた方もいらっしゃいました。
お帰りの際、中川町の皆さんの笑顔をみて歌旅座も元気を頂きましたよ。
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主催の中川町町内会連合会の皆さま、ご来場の皆さま、ありがとうございました。
また、お目にかかれる日を楽しみにしております!
 
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「えりぃもの~はるぅは~ああぁあ~~ なにも~ない~はるでぇすぅ~」

と、歌われたことであまりにも有名な「襟裳岬」が太平洋をV字に切り裂くえりも町。

今年の真冬の1月以来の公演です。

今回会場となったのは、えりも岬を超え、さらに東へ向かった海沿いの「庶野生活館」。

「JUNCO&CHEEP北海道180市町村公演~悲しいことは数あれど~」がスタートして間もない
2009年4月25日、5ヵ所目の町として訪れ、公演した旧・目黒小中学校がある目黒地区に程近い場所にあります。

今か今かと我々の到着を身を乗り出して待っていてくれた実行委員会の東さん。
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この日のえりも町は快晴!
7月から最盛期を迎えている昆布漁の真っ最中でした。
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この日、夕方から隣町・広尾町での「十勝港まつり」のステージにも出演させて頂き、
終わり次第すぐにえりも町へ向かいました。

昆布漁で忙しい時期にもかかわらず、会場は満席!
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コンサートは、「花紀行」、「朝陽の中で微笑んで」と、
高杉奈梨子のヴァイオリンソロ2曲からスタート。

そして、奈梨子はピアノに移動。
イントロにのせ、JUNCOが登場し、「愛の讃歌」を熱唱!
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そして、7月に入ってからは公演を重ねるたびに、発汗量の新記録を更新し続ける
「ザ・サーモンズ」、この日は2部の衣装からの登場。既に、汗だくです・・・。
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中盤、21世紀型さすらいシンガー・武内建がえりも初登場!

出演前、漁船で溢れる庶野漁港に一人佇み、目の前に広がる太平洋に向かい声出ししていた建。
発声練習の相手になってくれたえりもの海と、会場の皆様の暖かい声援のおかげで、
会心の歌となったようです!

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そして、後半。再び「ザ・サーモンズ」登場!
この日、3度目のお色直しとなります!
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ダルがびしょ濡れです!

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えりも町出身・オガも歌う!

そのうしろで、ダルはさらにびしょ濡れ!

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アンコール、武内建も呼び込み、全員で「愛と風のように」を披露。

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この時だけPAに移動したダル。
やっぱりびしょ濡れ(笑)

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それくらい熱(暑)い公演となりました!
コンサート終了後、実行委員の皆様との打ち上げも激しく盛り上がりました!
(写真撮り忘れました・・・)

6回目となったえりも町での公演。
えりも町と言えども広し。これまで、町内のいろんな地区で開催してきました。

2009年4月25日 目黒@旧・目黒小中学校体育館
2010年9月21日 笛舞@笛舞小学校体育館
2011年6月24日 本町@えりも町福祉センター
2013年3月3日 本町@法光寺
2014年1月18日 えりも岬@風の館

今回、さらに新しい地区、庶野での開催が実現しました。

いつも遠い所まで応援して下さる、えりも町実行委員会の皆様、本当にありがとうございます!



今回、アンケートにお寄せいただいたご感想の中に、

「庶野生活館じゃないみたいでした!」

とのコメントがありました。


そうなんです!
どんな場所でも、その日限りのコンサート会場に変え、
夢のような時間をお届けするのが「北海道歌旅座」。

あなたの街にも、コンサートを届けにいきますよ!


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