北海道歌旅座コンサートスケジュール


東北2日目は宮城県石巻市の旧河北町。
『河北総合センター ビックバン』会場の裏手には大きな北上川が流れ晴天も相まっていい景色が広がっていました。
調べてみると北上川は岩手県中央部から南に流れ、
石巻市で湾曲し太平洋へとつながる一級河川。
河北町の由来もそこから来ていました。
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石巻市での公演は2回目。
前回は東日本大震災から5年が過ぎた2016年の夏。
様々な事情でまだ仮設住宅にお住まいの方に向けての小さな公演でした。
そして今回は大きな会場でたくさんの町の方々にも観て頂きたいという事で再演が決まりました。

大型連休という事もあり集客に不安があったのですがなんのその。
開演1時間前のロビーには会館の出入口まで続く長蛇の列。
それを見た自分が嬉しそうな顔をしていたのか、
会館スタッフの方が「良かったね!」と声をかけてくださいました。
ホッとしました。
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あっという間に満席で開演。
最初は静かに聴いていたお客様も数曲後には大合唱。
たくさんの笑い声や声援を受け大賑わいの公演となりました。
JUNCOも最後のMCでは
「 元気を与えようと来たはずが、私達が元気をもらってしまいました」
と盛り上がりに感謝を伝えていました。
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アンケートを読むと初めて観るという市外からのお客様も多くご来場してくださり、
そこには嬉しいメッセージも数多くありました。
今度はその方達の町にも直接届けられるように、自分は東北の営業担当者として、
近隣市町村へのご提案を頑張らないといけないと感じております。

もちろん石巻市の皆様にまたお会い出来る事を楽しみにしてます。
あと個人的には以前食べた金華サバとの再会も楽しみです…
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長いと思っていた関西~東北にかけてのツアーも
あっという間に後半戦に入りました。
天気にも恵まれ、みんな元気に旅を続けています。
この日は二度目の、高畠町まほらホールにやってきましたよ。
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写真のご夫婦は秋田から6時間もかけてコンサートを観に来てくれた
後援会の方です。
それだけでも嬉しいのに、「お酒が好きみたいなんで」と
そっと差し出してくれ日本酒。
ブログを読んでくれているんだなぁと嬉しくなりました。
そして私たちと共に旅をしてくれている気がしました。
沢山の方々に支えていただいている歌の旅。
これからもしっかりと続けていきます。
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帰り際笑顔で去っていくみなさんと交わす再会の約束。
また必ず会いに行きます。ご来場ありがとうございました。
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南魚沼市公演を終えた夜の宿泊は、新潟市内のホテル。
数日前から、「この日の宿は繁華街にある、たまには(?)繰り出しても良いであろう」と
Bossが話していた。

みんなの気分は何かな~?お刺身(ならば日本酒)、中華(紹興酒)、たまにパスタ&ワイン?
この夜は、ダルのリクエストにより焼肉&焼酎になりました。
初めての南魚沼市公演がおかげさまでとても良い公演となり、
次回もありそうだね!と会話も弾んでいい夜でした。

今回ののり日の移動は、新潟から山形へ約3時間。
ランチは、ツアー中の食べたいものリストのひとつ、ネパールカレー屋さんに。

食事のことばかり考えているようですが、7人揃って同じものを食べるので、
それなりに重要なことと思っています。
公演前にぱぱっと済ませるカップ麺&おにぎりから、部屋飲みの際の買い出しの品まで、
その時々に適した定番メニューも増えてきました。

部屋飲みの際のお寿司も盛り上がります。これは精華町公演の夜。
ちなみにテーブルがあるのではなくて、椅子と、もうひとつは冷蔵庫を移動させて
使っています。
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もちろんホテル周辺にお店がないという場合もありますが、わざわざ狭い部屋に集まる
というところに、楽しみを見出だしている私達。

みんなで見つけた楽しみは思い出に残る。

この日はよく晴れ、気持ちのよい一日でした。
海を越え山を越え、札幌から何キロも離れた道を進むトラックが誇らしい。
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撮影・JUNCO

ここから先は4連続公演になります!一日一日を楽しみに、会場にてお待ちしております。
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〈ここは六日町あたり〉という歌を知ってるか?
滋賀県八日市ホテルの部屋呑みの席。
BOSSから話があった。
知らなかったが、斉藤哲夫の20代の頃の曲だそう。
今から40年くらい前だろうか。
Youtubeで聴いてみると、さわやかな曲調と叙情的な詞。
思わず鼻歌を歌いたくなるようなメロディ。
次に訪れるまちの話題で盛り上がるのはツアー中の楽しみでもあり。
ワクワクするもんですね。
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向かったのは新潟・南魚沼市。
会場のある場所は平成の時代に合併になったが、旧六日町あたり。
その名前からしていかにも歴史のありそうな町だ。
関西からの長い道程、長野の山合を抜けて信州・越後の国境を走り盆地に入ると
頂に雪の残る2,000m級の山々が四方を囲む。
町のシンボル〈八海山〉もこのうちのどれかだろう。
あーあ、この景色。
マイナスイオンでてるなあー。
斉藤哲夫が曲を書きたくなるのもわかるというもの。

さてさて、今日の公演は記念すべき〈令和〉一発目の「昭和のうたコンサート」。
会場の南魚沼市民会館前には、この日まで町を走っていたのだろう〈宣伝カー〉を発見。
こういう昭和感もいい。
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今回のツアー、タイミングが悪くまだ地モノの〈食〉にありつけていないのだが、
蕎麦も有名な新潟。
せっかくだから「昼は近くの店に繰り出そう!」
を合言葉に、高速仕込みをスタート。
やればできるもんですねー。
ほぼ2時間で全ての準備が完了。
お蕎麦も美味しく頂いた。

開場1時間前の会場はすでに〈昭和〉世代のお客さんがたくさん。
コンサート本番は前半から一緒に口ずさみ、本当にノリが良い。
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*休憩中2部前、緞帳の中で精神統一するJUNCOとナリコ

終了後のロビーでは「良かったよ~」と求められる握手の多さ、
お菓子や飴ちゃん、ドリンクなど「これ持ってって~」とお土産をくれる人の多さ。
おいしいお米、おいしい水、旨い酒に囲まれたまちの人たちは心も豊かなだった。
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♪ここは六日町あたり 君は来たことがある
 目を閉じれば今すぐに そこへ行くことができる
 いつかいつかきっと 君を連れてあの六日町あたり

思い出に残る公演となった南魚沼市。
この曲のエンディングの詞のとおり、いつか、きっと早いうちに
また来れることを願いながらツアー3日目を終了。
次は東北へ走る。。

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八日市のホテル、午前10時出発。雨。
『旅先からの手紙』をポストに入れる。
インクが雨で滲みませんように。

今日はひたすら、次の目的地である南魚沼
へと車を走らせる。
八海山とコシヒカリが私達を呼んでいる。
足取りは割りと軽い。
途中何度かparkingに寄ったのだけれど、
私はふと、あることに気づいた。
『雨降りの時、傘をさしてない場合
身を屈めたりする必要がまるでない』こと
に。これはかなり大きな気づきだぞ。
みんな、首を縮めたり肩を内に入れたり
色々やってるけど、濡れることに
変わりはないのだ。雨が真っ直ぐ降ってる
ならなおのこと、真っ直ぐ立ってる方が
当たる面積が少ないのだ。
あぁ、素晴らしい気づきである。

そんな『雨と人間の法則』に感動していたら
とんでもないニュースが歌旅座内回覧板に
飛び込んできた。
『408号室に、ビール、ところてん、さきいか、お菓子、醤油のお忘れ物が』…。
ダルだ。アノヤロぅ、我々の血肉となる
大切なアイテムをぉ~。一時車内は、
怒号の嵐。炎上も炎上だ。
ダルも身に沁みたことでしょう。

岐阜、長野を抜けて車は走る。
まだまだ春を感じさせようと、桜が
踏ん張って咲き乱れている。
幸せの黄色いハンカチならぬ、黄色い
菜の花が行く道を照らしている。
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バイカー達も風を切り、北へと走り抜けて
ゆく。春だな。

南魚沼の宿に着いたのは夕方6時。
周りには、赤提灯のちょの字もない。
スーパーで買い物をし、晩酌準備をする。
一人1000円食事・酒代込み。
北アルプスの麓で、今日も旅芸人達は
湯呑みで乾杯。
明日もまた、初めましての出会いが
待っている。

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