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#2020 明日

北海道歌旅座コンサートスケジュール


40年前の12月、ジョン・レノンが亡くなった。
JUNCO3歳、記憶はない。
若かりしBOSSは、『極東放送』から流れる
英語から、その事実を知ったらしい。
そんな話をしながら、ほろ酔いで歩く北円山。
もう今年が終わろうとしている。
この季節になると聞こえてくるジョン・レノン特集も、今年は聞こえ方が違うのは
私だけではないはずだ。
愛と平和のメッセージがやけに胸に
響いてくる。

忘れていた訳じゃない。
日々の暗いニュースが、大切な感情に
モヤのように膜を張らせていたような。

『創ろう』

家に戻り、すぐピアノに向かった。
ペンを走らせた。
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今、歌っておきたかった。
この2020年の12月の風を刻んでおきたかった。
私たちが感じてきたのは絶望ではなく
『愛と希望』であったことを歌いたかった。
仲間の手を借りて、最速の3日で創り上げ
ました。ジョンの笑顔を思い浮かべながら。
心の1ページに加えていただけたら
嬉しいです。

皆さんにとっての2020年は、どんなことが
ありましたか?どんな思いでしたか?
いい事も悪い事も全部含めて、是非
コメントお寄せください。
この1年を一緒に、しみじみと振り返り
ましょう。

 
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名寄公演後に泊まった紋別のホテルには、思いがけず露天つきの温泉が。
静かな夜の冬の露天は最高。見上げるとちょうどオリオン座が輝いていました。

坂の上にある紋別市民会館からは、厳しい冬の海が見える。
つい一週間前まで、四国・九州で「夏みたいだね!」などと呑気に過ごしていた体に、
頭が痛くなるような寒さが襲います。
同じ日本でも本当にたくさんの表情がありますね。
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たまに楽屋にある、この照明つき鏡。
これを見るといつも、キラキラした顔とポーズを作って遊んでいたチープさんを
思い出します。
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上手下手を行き来できるようになっているスクリーン裏、ステージではJUNCOの新曲が
披露されています。
様々な想いを抱いた2020年が終わろうとしている、この瞬間のメッセージ。
年内は函館公演と札幌公演を残すのみとなりましたが、いらして下さる皆様と、ぜひ共に
聴きたい歌です。

公演後、2時間弱の道のりを北見へ向けて移動。地図で見ると近く感じるのに、
やっぱり北海道は広い。
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翌朝もよく晴れて、澄んだ空気が気持ちいい。
会場は北見市芸術文化ホール、大空町から、陸別から、いつもお世話になっている
方々もいらして下さり、お手伝いいただきました。
お忙しい中、ありがとうございました!
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PA席からこれだけ離れていても、何かを間違って小さく動揺しようものなら
BOSSにもダルにも伝わってしまうのだから、油断ならない。

80代の方からのアンケートに、「忘れないよ」とのメッセージ。
また来てね、ではない言葉の現実と、一言書いて下さった気持ちが、心に沁みました。
置戸、美幌、訓子府…北見の近くには、数年前に公演したきり、
しばらくうかがっていない町もいくつかあります。
北海道ツアーもたくさん回りたいですね。

動けなかった半年間を経て、少しずつコンサートを再開していましたが、
そうこうしているうちに今年も終わりが近づいています。
今年一年、苦しい時に応援いただき、ありがとうございました。
2021年、みなさまにとって明るい一年となりますように。

あと2公演、しみじみ味わいたいと思います。
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まだ陽も登らない早朝5時、冬の北海道の懐かしい感覚を一気に体に感じます。
外はまだ寝る前と変わらない暗さ、ガチガチに凍れていて車内で震えながらのこの出発が
久々の北海道ツアーの始まりを実感させてくれるのです。

道北へ向かうなり空知地区に入るにつれて怪しくなる雲行き。
通常降ったり溶けたりを繰り返し、氷が張っていく感じを確かめながら
徐々に運転感覚慣らしていき、本格的な雪道に備えるという感じを北海道の方なら
あるのではないかと思います。
自分もそのつもりだったのですが。
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いきなりの本格的な雪道で、更にはホワイトアウトまで。
北海道らしい景色といえばそうなのですが、まさかここまでとは。

手に汗握りながら向かった先は名寄市のEN-RAY(エンレイ)ホール。
ここを管理しているのは以前JUNCOと北埜うさぎがパーソナリティを勤めた
ラジオ番組「DiscoveryMusic.jp」を長年放送して頂いていた地元のFM局なんです。
番組が無くなってしまいましたが、今では公演のご協力という当時とは違う形で
ご縁がつながっているのです。

ご来場頂くお客様も歌旅座のコンサートは2、3回目、それ以上という方が多い
根強いファンの方が多い町。
なので規制が色々とある中プラス足元も本当に悪い中、
歌旅座を待ちわびていてくれた沢山の方にご来場頂きました。
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ホームグランドならではのオリジナルもいつもより多く演奏。
本州ツアーでも人気だった「どさんこどんどん」
この時期に合わせて歌旅座では数少ないX'masソングの「大人のクリスマス」
そして初披露の新曲まで内容盛りだくさんでお届けして来ました。

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地元北海道での今年最後のツアーがこうしてスタートしました。
半年間もコンサートが出来なかった本年ですが、
その分溜め込んだ力、北海道の皆さんと一緒に爆発させていきましょう。
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皆さん、お元気ですか。
久しぶりのロングツアーを終え、肌寒くも引き締まる
北へ戻ってきました。
明日の名寄公演から北海道ツアーがスタート。
これまでどおり、感染対策をしながらの公演となりますが
こんな時期だからこそ、会場に足を運んでいただいて、
新年に向っての活力を共有しましょう。
お待ちしております!

さてさて、我が人生最大の風変りな1年、2020年もあと2週間ほど。
なんてったって師匠も走る12月なのに走ってはいけないのですから。

思い返せば今年2月に入ってから突然やってきたコロナの波。
オイラにとっては第二の故郷、我ら馴染みのタイ王国には
もちろん行けなくなりました。
そのため一部の根強いファンがいた歌旅座グッズのひとつ
『楽屋珈琲』の輸入ルートも閉ざされてしまいました。残念。

公演が中止・延期となったほぼ7か月の間、
JUNCOは新曲を、ナリコは新しいアルバムと鋭意制作活動に。
そんな中、ひとつ試してみたことがあります。
再収録しCD化した「明日」のメッセージをタイにも伝えてみようと、
歌詞をタイ語訳にしてみたのです。
タイ語に翻訳をしてくれたのが、某大学の講師で日本在住の
タイ人女性(ニックネームはナナさん)。
このとき初めてのコンタクトだったのですが、
実は彼女ただの翻訳者だけでなく歌が大好きな人。
しかもかつて人気のカラオケバトル番組の決勝にまで行ったことがある実力。
そのとき披露したのが1990年、辛島美登里のヒット曲「サイレント・イヴ」。
当時まだ来日2年だったにもかかわらず、完璧な日本語で歌いあげていたのです。

それでなにか一緒にできないかと考えチャレンジしてみたのが、
JUNCOが歌うタイ語版「サイレント・イヴ」。
タイ語詞はこの歌に思い入れのあるナナさんに依頼。
また実際にタイ語の歌唱指導のため、
札幌のスタジオにも来てもらいJUNCOの発音を一語一語を丁寧に修正。
歌心を大事にするJUNCOは単語をひとつづつ確認しながらの作業。

そうしてまだ初々しさが残るタイ語版「サイレント・イヴ」が誕生しました。
試聴しても皆さんに言語は「?」だと思いますがJUNCOのチャレンジ精神
を存分に感じとれる1曲。
今年は世界が文字通り、サイレントなイヴになりそうですね。

コンテンツは国境を超える。
これを第1歩として、来年も可能性を信じていきたいと思います。

ところで今のタイ王国。
立憲君主国でありこれまでご法度であった王室改革と現軍事政権に
対する抗議デモを続ける学生たち。
彼らにはもはやコロナも何も関係ない。

こんなことを言ったら不敬罪で捕まるのかも知れないが(汗)、
今の日本にはない、そのひたすらな愛国心にエールを送りたい。
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背筋がピンとなる北海道の寒さ。
11月から東北、四国、九州と旅が続き、やっぱり暖かいところは良く
北海道に帰りたくないなとぼんやりと思っていました。

ツアーが終わり宮崎から羽田経由で北海道に戻ってきました。
飛行機を降りた瞬間に感じる外気の差。
それは嫌な寒さではなく、帰ってきたという安堵感と、気持ちがスッと
切り替わる新鮮な空気でした。
ふと、今年の冬至はいつだろうと思いインターネットで調べてみる。
今年の冬至は12月21日。
故郷にいるときは母がいつもカボチャ団子入りのお汁粉を作ってくれました。
一座に入ってからはうさぎさんがかぼちゃを食べさせてくれました。
出されたものを「どうも」とただ頂いていたけれど、どんな意味があるのか
なんてことをわかったつもりでおりました。
これはチコちゃんに叱られます。
嫁にも行き遅れます。

1年のうちで昼の長さが最も短くなり、夜が長くなる日。
別名「一陽来復(いちようらいふく)」ともいうそうです。
中国や日本では太陽の力が一番弱まった日であり、この日を境に再び力が
甦ってくるという前向きな言葉だとか。
私にはカボチャ=冬至というイメージしかなかったのですが、小豆粥を
食べたり(だからお汁粉だったのか…)、柚子湯に浸かったり、「ん」の付く
食べ物、例えば大根、ニンジン、レンコン、銀杏などを盛併せて食す 運盛り
など様々な慣わしがあったのですね。
しっかり栄養を付け、体を温めて寒い冬を乗り切る先人の知恵。
ごく当たり前にしている行事に月のめぐりが関係していたり
思いやストーリーが込められていたり。
母がそれを知りながら毎年 冬至にカボチャを食べさせてくれていた
ようにも思えないのですが、そういうものなのだと受け継ぎ、子に託してくれた愛を
私もまた引き継いでいきたいと思います。
そういうこと一つ一つに気を留めていける人間になりたいです。

一座に入った時にある方から本を贈っていただきました。
タイトルは【暮らしのならわし十二か月】
十二か月を新年・春・夏・秋・冬と5つの季節に分け、日本にはそれぞれにどんな
ならわしがあり、どんな意味や物語があるのかが紹介されています。
「もうすぐ~の季節ですね。~用意しとかなきゃ。そういう人良いじゃん」
本をいただいた時にその方が言っていました。
それは格好良いと思いつつ、時折引き出しから出してその季節のページを
ぺらぺらめくりますが
「ほぉ〜」と感心しつつ、自分の 中には取り込めずまた元の位置にしまっていました。

ふと「冬至」を思い出し、また取り出したこの本。
何か意味があるのだと思いじっくり読んでみようと思う 冬の夜長 (?)
なのでした。

これから寒さが厳しくなります。
チャンネルをひねればコロナ、コロナ、コロナ。
しばらく続きますが、みなさま身も心も元気でお過ごしください。
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