全国共通コンサート入場券

北海道歌旅座コンサートスケジュール


朝夜はまだまだ冷え込んでいる北海道。
出発の際には、無事にエンジンがかかるよう祈りながら
トラックのキーを回しております。

向かったのは、今回で5回目の公演となる滝川市の興禅寺さん。
個人的に1番思い出深いのは、2013年に初めて訪れた際、
朝の仕込みからテレビ局の密着取材が入り、
後日に歌旅座の特集コーナーが放送された事でしょうか。
 
他にも、タイ王国からたくさんのお客様が
興禅寺さんにいらした事もありました。
本場の伝統舞踊タイダンスを披露してくれた後に、
タイで撮影した『ASIAN PARADISE』『海に出よう』の
ミュージックビデオ上映会&ミニライブも開催して頂いてました。

そして今回はJUNCOと奈梨子、時々チエ参加、
という歌旅座3姉妹のステージでした。 
オリジナル曲と昭和の名曲達を織り交ぜ、
更には新レパートリーまで入った
濃厚な内容でお届けしました。
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その中でも奈梨子さんの演奏する曲
『パリは燃えているか』という曲があります。
NHKスペシャル『映像の世紀』という
番組のテーマ曲で、作曲は加古隆さん。
映像発明100周年記念で制作され、
映像が残されている歴史上の出来事などを
特集したドキュメンタリー番組で、
その場面により様々なアレンジをされた
この曲が使用されています。

この番組をツアー中にBOSSが
「歴史の勉強だから見よ」というのがきっかけで
しばらくはツアーの移動中や空き時間に見続けていました。
どれくらい内容が記憶に残っているかは別として…
この曲のメロディはとても印象深く耳に残っていました。

そんな思い入れもあり、
自分もこの曲を生で聴くのが最近の楽しみ。
メドレーで2バージョン演奏してますので、
番組を見てから聴くと更に楽しめますよ。
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たぶん興禅寺さんでは、ほとんどの演目を
開催していただいていますが、
いつも快く受け入れてくださる芳村ご住職と、
とても明るい奥様、ありがとうございます。

興禅寺に集まるお客様に
次回は何をお届けできるのか楽しみ。
またお会いしましょう!
 
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ごきげんいかがですか。
司会太郎です。

今回は趣向を変えてテーマは、
「冬来たりなば春遠からじ」。

この言葉を調べてみるとですね、
今は不幸な状況であっても
じっと耐え忍んでいれば
いずれ幸せが巡ってくる
——故事ことわざ辞典より


ということなのですね。
イギリスの詩人シェリーの「西風に寄せる歌」の
一節が由来なんだそうです。



札幌の雪まつりは終わりました。
気温もプラス温度が続いています。
街を覆っていた雪は溶けまくっています。
雪解け
これでもだいぶ溶けている状態。
雪解けでグシャグシャの道路はハンドル操作に苦労します。
完全にカチカチと凍っている道も危険なので、
どちらが良いとは言えませんが。


ちょっと前まで滞在していた四国は、
まあ、ワルツを踊っているかのごとく
優雅に自動車走行しておりました。

ところが1月の末日、冬の季節が牙をむいたのです。

ここより、四国から北海道へ向けて
決死の覚悟で脱出した顛末をお届けします。

1月31日、17:00前。
徳島県内でひと仕事を終えて京都・舞浜のフェリー乗り場へ
進路を取ろうと意気込んでいるところに電話が。
フェリー会社から出航時間が変更になったと。
23:50発が6:30から7:00発になったと。
ひいては、4:00に乗り場に集合せよと。
理由は、航路の日本海が真冬の低気圧による影響で、
怒り狂う悪魔の所業のような荒波だと。
だから、出航中止になるかもよと。

電話を切った直後、3つの思いがこみ上げてきた。
「急ぐ必要は無くなった」
「どうやって時間をつぶそうか」
「あ、なんか酸っぱいものがこみ上げてきた」
3つ目は「思い」ではなく、直接的な肉体反応だ。
きっと、変な時間に牛丼を食べたからだ。


まずは、急ぐ必要ないのだからと、
四国から高速道を利用して神戸で降りると、あとは下道で。
繁華街から郊外、そして山道。
携帯電話の通信は上限に達してしまい、
最新の地図情報はもう得られない。
自動車に埋め込まれた15年前のカーナビだけが頼り。
そう、札幌から乗り込んできた我らが愛車、アルファード。
愛称・アルフィー。頼りになるヤツ。
でも、最近、ブレーキパッドが減りすぎて
ペラペラ状態だったことが判明した。


丹波猪村
どこだ、ここは。
いつか歌旅座公演で再訪することにしよう。



23:00前後にはダルとチエからそれぞれ頼まれていた、
「アレを送ってくれ」「ナニをメールして」的な仕事をしたり。
フェリーに乗ったら24時間は音信不通になってしまうので仕方がない。
コンビニに車を停めて、WiFiに接続して完了。
つまりは、時間つぶしもできたということ。

まだ時間があるわけで。

しようがないから、フェリー乗り場へ行って
手続きをして受付人に尋ねると、
出航はするとの確証を得てひと安心。
それではと、クルマの中でスタンバイ。
眠気覚ましに散々コーヒーを飲んで
運転してきたので眠れない。でも入眠。

安らかな眠りについてたら
いつの間にか4:30を過ぎていて、
乗船がのんびりと始まっていた。
よく目覚めたなと自分を褒めて、車列に並ぶ。
カーナビ

意気揚々と乗り込み、
「さて、まずはさっぱりするか」と
フェリーの大浴場でカラダに染み込んだ
クルマのシート臭を落とす。

そして6:00頃に出航。
「どれ、軽く仕事をするかね」とパソコンを稼働させると、
ほどなく、床が顔に迫ってくる感じが。何度も何度も。
巨大なカクテルシェイカーの中に入っているようなもので、
揺れる、揺れラー、揺れレスト(←最上級)。
飛行機で言えば、乱気流の中にいる状況。
とてもパソコンで作業はできない。
液晶画面が鼻に当たるのだから。
読書だったら、ページの紙で鼻を切り落としてしまう。

なので、コンビニで購入した焼酎「いいちこ」で乾杯だ。
幸い、クルマから柿の種やらカップ麺やら
バームクーヘンを船室に持ち込んでいたし。
さらには、ワインもこっそり購入しておいた。
「酔っ払えば、船の揺れが相殺されるはず」という、
非科学的な根拠に基づいて、誰もいないラウンジで宴会を始める。
ラウンジ
晩酌ならぬ朝酌の相手はテレビのNHK-BS放送。
犬と飼い主が一緒に障害競走するスポーツ、
アジリティー」を紹介する番組を思いのほか楽しんだり。
これは、いつかオリンピック競技になるね。
猫だったら成立しねえな。

さて、寝るかと船室に入ったら、
同室の客人はベッドで何時間も寝込んだまま。
トイレに行くと、複数の嗚咽音が重なって聞こえ、
カエルが鳴く田舎の田園風景を思い出す。


次の日の6:30頃。
スタッフに起こされて慌てて下船、アルフィーに滑り込む。
10分後には小樽の地に降り立った。
雪が極めて少なく、東北の仙台あたりに
到着したかと思ったわけで。
航路が違うのであり得ないのですがね。
とにかくも、春が来たなと思った次第。

では、札幌へ帰還。
ゴツゴツとするブレーキの感触に違和を感じても
すでに慣れっこさ。


そんな2020年最初の冬の出来事。
冬来たりなば春遠からじ、のお話でした。

それでは、ごきげんよう。



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毎度ぉ~~!
円山夜想・マルヤマノクターンの店長、kenzzzi(50)でおま! 

今年の建国記念日にここ円山夜想では、北海道歌旅座の11周年記念公演が行われました〜!パチパチィ〜!

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11周年やて。
まぁ、敢えて11年前に何してはりましたか〜?とか、11年前にはこんな世相でした〜とは言わへん。
それよりも11年後には何処で何してどうなってますぅ??いう問いの方が大切かもしれへんね。
全てはイメージ・思考やで。
思考→言葉→行動→習慣→性格→運命って(注)
むかし偉い人が言ってましたなぁ。
はい。私もネガティブ思考を出さんように気ぃ付けますぅ〜。


さてさて〜!
この日は13:00開場や。いつもより早いオープンやで。
午前中からスタッフ・演者さんが集まります。
たとえ前の夜に遅ぅまで呑んだったとしてもな。

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今回は11周年特別公演という事もありましてな。
初期のナンバーから最新のものまでちばめられておりますぅ。

私の好きな歌旅座の曲もしっかりと入ってるで。
ちなみに歌旅マイベスト3はな、順不同やけど。。。

・情に棹させど流されず
 是非ボブ・ディランに歌っていただきたい一曲ですぅ。
 JUNCOはんに聞いたらな、数回しか演った事ないんやて。ライブで聴いたことある方ラッキーやで。

・夢は逃げない
・海に出よう
 この2曲は小太郎さんの作詞やな。言葉の力が凄いなぁ。
 なんやろ生きる気力になるで、ホンマに。

今回の公演では、一部のラストに海に出ようを歌ってくれました。
聞かれたみなさんはどう思われたのでしょうか??
歌詞に「時計を止めればよ 憂き世とおさらばさ」ってあるんやけどな。
映画「イージーライダー」の冒頭で、腕時計を外してポイっと捨てて
チョッパーのバイクで自由に向かって走り出すシーンがあってな、なんか被ってまうねん。

小太郎さんもそんなこと想もてたんやろか。


なんかな、ここ数年の歌旅座はこの自由さが出ててええねんな。
気軽に旅に出て、いっぱい心揺らして、北海道に戻ってくる。
(実際はたくさんの準備があるから気軽に旅する事はあらへんけど)

これからも応援するで。

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けど呑み過ぎは禁物や。
適量で止めとくのんがプロの酔っ払いや。
(これは店長の小言なんで気にせんといて下さい)

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円山夜想で また会いましょう。
2020年2月11日 北海道歌旅座11周年記念公演


(注)
かつてお偉いさん達が言った言葉や。

思考に気ぃつけなはれ、それはいつか言葉になるさかい。
言葉に気ぃつけなはれ、それはいつか行動になるさかい。
行動に気ぃつけなはれ、それはいつか習慣になるさかい。
習慣に気ぃつけなはれ、それはいつか性格になるさかい。
性格に気ぃつけなはれ、それはいつか運命になるさかい。

 
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今回も一番後ろで盛り上げてました。うさぎはん。
ぴょん♪ 
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この日は今季一番の冷え込みを記録しました。
旭川の江丹別では−36℃だったそうな…。
北海道民でも驚きの数字です。

この日、札幌の最低気温は−15℃。
北海道の北部で育った私にとっちゃ屁でもない気温のはずだったのですが
ここ数年は道外で冬を過ごすことが多かったせいか、札幌も北海道の中では
温かい方だからなのか、すっかり寒さに弱くなってしまったようです。

さておき、寒さに凍えながら車に乗るのを避けるため、早めに会社へ行き
トラックのエンジンをかけておこうとしたとき、事件は起きました。
エンジンがかからないのです。
まさかの故障??
いやいや、昨日までは普通に動いていたのだからそんなはずはない。
考えられるのはこの寒さ…。恐るべし北海道や。

ダル君とどうしたら良いものか試行錯誤してみました。
ダル「熱湯かけてみるわ!」
ちえ「えぇっ!?エンジンにお湯かけていいの !?ダメでしょ !」
ダルお湯かける→びくともせず。
2人「…。沈黙」

ちえ「ドライヤーでしょ ‼ 取ってくる ‼」
ダル「絶対意味ないでしょ ‼」
ちえ「お湯よりいいでしょ!」
ドライヤーかけてみる→雪すら溶けず。
2人「…。」

試行錯誤あっけなく終了。ちーん。

我に返りロードサービスを頼ることに。
到着したのはすでに出発の予定時間を1時間半も過ぎていました。
果たして間に合うのか!?

待っている間、もしもの時のためにトラックを借りれるレンタカー屋を
探し、眠っている司会太郎と事務のイソベっちをたたき起こし応援要請。
JUNCO&NARIKO、BOSSとアリ―は撮影のため一足早く現地入りしていた
ため、傍らで実況報告。

こちらの慌ただしさにサービスの兄ちゃんもやや焦り気味。

兄ちゃん「お湯ありますか!!」
ちえ「あいっ ! 沸かしますっ!! イソベさんお湯ーっ!!」
イソベ お湯沸かす
チエ  お湯届ける
兄ちゃん 凍っているであろう場所にお湯かける
ダル  レンタカー屋探す

そうして30分後。ようやくレンタカー屋を見つけ、歌旅号をあきらめようと
したその時…「ブォン!ブォブォブォブォッッ」
エンジンがかかったのです!
ぽっちゃり金髪の兄ちゃんが、白馬の王子様に見えた瞬間でした。

それから急いで向かうは当麻町にある円明寺!
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現地に到着したのは11時きっかり。
開場時間まであと2時間というぎりぎりの時間でしたが
スーッと深呼吸。ここからは私たちの腕の見せ所です。
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一気に機材を下ろし、無言で舞台の仕込み。
BOSSとダル君は音響と照明の操作卓まわり。
NARIKOはマイクのセッティングと物販の準備。
JUNCOはマイクケーブルひき。
アリーは電源確保。
私は照明ケーブル引き。
年に150本のステージをこなすうちにそれぞれの役割分担ができ、それが
すっかり身についています。
1時間のうちに仕込みとリハーサルを終えて昼食まで平らげた時は、一座が
重ねてきた時間の厚みを感じました。
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お寺の本堂にはこの通りたくさんの方々が。
会場いっぱいに響くお客さんの歌声と拍手は外の気温を忘れてしまうほど
熱いものでした。
間に合って良かった ! この日何度そう思ったことか。
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今回の公演開催を企てていただいた射場さん(左)と門脇さん(右)。
これまでも歌旅座の公演開催に係ってくれた方々で、近隣で公演が
あるときには必ず観に来てくれるお二人です。
何度か公演を観ているうちに「俺たちもまたやらないと!!」という
気持ちになったことを語ってくれました。
”想い”を持つ人はいくつになってもカッコイイ。

次回は「まとまーる(当麻町公民館)で」と再会を約束しました。
当麻町のみなさん、またお会いできる日を楽しみにしています。
ありがとうございました !
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私は、『食べ物が喉を通らない』状態に
なったことがない。「なんか味気ないな。
食べる気がしないな」と思うことはあった
としても必ず食べてきた。
大好きな友達が亡くなった時も、悲しくて
悲しくてどうしていいか分からなかった
のに、遺影にする為の写真を探しては
腹がグウと鳴り、
「あぁ…生きてるって腹が減るんだな…」と
なんとも言えない気持ちになったのを
覚えている。

『失恋しちゃって何も喉を通らないの…』
…マヂ~っ?!
きっとなにかつまんでいるに違いない。
チエに聞いたところ、「ワタシもジュンコ
さんと一緒です。だから、自分はそこまで
悩んでないんだ…って開き直ってました」
と。
そうですよ皆さん。食べたほうがいい
ですよ。

昔からおいしいものが大好きな私。
ちょっぴり大人になった今、素材のうまみ
というものがどれほど素晴らしいかを
実感しています。
なにもかけなくてもおいしいものに、
『なにかをかけること』が癖になっている
人の多いこと多いこと。
刺身にべったりと醤油を付ける人を見ると、
ホラー映画の如く叫びたくなるのは私だけ?
下味のしっかりついたお弁当のおかずだって
実はなにもかけなくて十分おいしい。
(最近思うのはシュウマイ!肉のうまみが
ダイレクトに入ってくる)
そう考えると、おひたしって素敵な食べ物。
ほうれん草に白菜…鰹節の香りが加われば
口の中にうまみのジュースが溢れる。
出来れば醤油は数滴鰹節に湿らせて
一度『海にかえしてやる』気持ちで。
野菜にはかけない。(おひたしじゃ
なくなっちゃうか…)是非お試しあれ。
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うまみの王様はやっぱり昆布かしら。
北海道の昆布はどこも最高だけれど、
一番のお気に入りは『羅臼昆布』です。

みんなで「おいしいね。おいしいな。」と
味わいながら食べる食事は、どんな薬よりも
身体にイイ気がする。
この大地や海で元気に育った命に感謝を。
食べ物に聞く耳があるなら、「幸せを
ありがとう」とキスしたいくらいです。
あとは、味が分からなくなるほど、
心が落ち込まないように生きていかねば
ですね。食べることは生きること。
今月は各地でメンバーとどんな幸せを
感じるんだろう。
楽しみです。

余談:NARIKOが好きだというミモザ。
私が好きなのは「チングルマ(高山植物)」
幼い頃トーサンに教えてもらってから
その情けない響きと、可愛らしさと
力強さに虜になりました。

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『娘よ。あれがチングルマだ』
『え?チン・・グルマ?』
『そうだ。チングルマだ』
父も父だし、私も私だな。

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