北海道歌旅座コンサートスケジュール

歌旅座テレビ


会場は、しらおい創造空間「蔵」さん。

この日は、大人気「楽屋珈琲」の試飲コーナーも設けさせていただきました。
なかなかお客さんがみえず、時間をもてあましてしまうチエ。

珈琲と言えば、学生の頃、喫茶店でアルバイトをしていたことがあります。
ほとんどのお客さんは珈琲、たまにオレンジジュースなどが入ると近くの自動販売機に走り、メロンソーダなんて何年前の瓶だろうというシロップを使う。

そこでの私の一番の仕事は、CDを選んでかけ、ノートに記録することでした。
クラシック音楽をかける、名曲喫茶だったのです。

私が働いていた頃も、いらっしゃるお客さんは全員スピーカーに向かって座り、カップをソーサーに置く音と、ライター、たまに新聞をめくる音しかしない。

この喫茶店が今年の年末で閉店すると、ある方からお知らせいただいて知りました。

喫茶ウィーン
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1950~1960年代、同じ頃流行した歌声喫茶は皆で歌い楽しむ場であったのに対し、こちらはひたすら音楽に耳を傾ける空間。
クリスマスには行列だったなんて!

マスターとゆっくりお話しをする機会がなかったけれど、こうして昭和のステージをするようになった今、当時の私よりも少し、マスターの生きてきた時間に寄り添える気がします。

また、そんなふうにして一時関わった人のことを、相手には気づかれぬところで思う時、頭に浮かぶことがある。

ちょっと現実的な話ですが、私達のステージ、高齢の方も多くいらっしゃいます。
もしも、たった一度きりの出会いになってしまったとして…
でも、「あの日のあの夜、楽しかったなぁ!」とか、そのご家族が、「あの日、楽しそうだったね。」
などと思い出してもらえたら、と。

白老公演、寒い中お越しいただいた皆様、ありがとうございました。
年内、歌旅座の公演はあと4公演。
各地の皆様、お待ちしております!


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いい眺めでしょ。
バンコク滞在中のアジトです。

20年前この国に現地法人を設立した時、購入を勧められたコンドミニアム。
サイアムシティ銀行タニヤ支店のボンチャイ支店長から。
日本語堪能で大のビール好き。
ポンチャイさん定年退職後元気だろうか。
当時の俺は若さと馬鹿さが混在し、アメリカ、ヨーロッパ、アジアを
飛び回り趣味のように会社を設立していた。
タイランド?
少し迷ったがこの国と長く付き合う気はないと購入はせず渡タイの度に
レンタルして来た。
このアジトの経営母体も3度変わり現在の名称はCHATRIUM
価格は倍以上になったらしい。
その頃のバンコク市内はBTS(高架鉄道)地下鉄もなく移動手段はタクシーか
トゥクトゥク(オート三輪車)が主で「渋滞」はバンコク名物だった。
1997年この国はアジア通貨危機で金融破綻し経済植民地になった。
その結果、外貨資本が津波のように押し寄せ皮肉にも街は発展を遂げる。
日本では山一証券、北海道拓殖銀行が破綻したのもその年。
拓銀よ、2万株返せ。ついでにJALも。
どうやら俺は不動産や株式投資には向いていない。

さて今日のお題は「運び屋」
運び屋は憂鬱である。
何せ重い。
不機嫌になる重さだ。
かつてミュージックメッセという音楽見本市に出展していた時は総重量
150キロの設営機材や商品サンプルを持ち込み空港から空港へ移動していた。
シンガポール、フランクフルト、パリ、ロサンゼルスなど。
思い出に残るのはヤバイことばかりだ。
アムステルダムのスキポール空港では税関でパスポートと商品サンプルを
没収され入国させてもらえず日本大使館まで連絡した。
ロンドンヒースロー空港、イギリス人の酔っ払い中年オヤジを相手に大立ち
回りもやった。
雨のフランクフルト。
見本市撤収後タクシーがつかまらず現地助っ人のアフリカ人と共に2時間
途方に暮れたこともあった。
ナイジェリア出身のヤハヤさん元気だろうか。
彼はアフリカ言語学のスペシャリストで大学講師の傍ら世界中の同胞に向け
短波ラジオのDJもしていた。
英語、フランス語、ドイツ語の他アフリカ9言語を話す超バイリンガルの
ヤハヤさん。
天然パンチパーマで透き通る瞳に優しい性格を持ち合わせるナイスガイ。
コンベンションが終わるといつも一緒に食事をした。
話によるとアフリカには多くの部族がいるため言葉が通じない。
唯一のコミュニケーションは太鼓をたたき意思の疎通を図るという。
彼の誘いでアフリカの部族を集めた「アフリカンハートビート」の
サンプリング収録計画が持ち上がったが実現に至らず残念でならない。
しかし見本市開催中、ひとつだけレアな日本語を教えた。
「マジで?」
漆黒の人種が言うと何度も笑える。
ホテルでひとり就寝前にも思い出し笑いが込み上げる。
ヤハヤさんに無性に会いたくなった。
マジで覚えてるだろうか。

果てさて今回はバンコクからの憂鬱。
運び屋ブルース。
大人気「楽屋珈琲」である。
日本ではあまり知られていないが3in1(コーヒー砂糖ミルク入り)がブーム
になりつつある。
俺も今までブラック派だったがこれだけは病みつきになる。
加えて最近は禁断のデトックスコーヒーにも手を出した。
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決して怪しいものではない。
便秘解消、美肌効果もあるコーヒー。
すでにジュンコ、チエ、アンジェラによる臨床実験も完了し好評を
得ている。
「爽快珈琲DETOCO(仮称)」のお披露目は来年を予定している。

最後にアジトからブルースブラザーズの相棒をパチリ!
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斜里町コンサート終了後、歌旅座の黒いダウンジャケットに身を包んだまま
厳寒の女満別空港からの機内に乗り込んだ。
前回のBOSSの渡タイ時のように、さぞ激しい気温差かと思いきや、
11時間後に着いた翌未明のバンコクは気温18度。
現地ではこの日から急激な冷え込みで寒くなるというニュースを聞くと、
もしや、我々が〈オホーツクの北風〉を連れてきたのではないかと、
ほくそ笑んでしまう。

サワディーカップ!
そんなことで、仏歴2560年12月心地のいい涼しさのバンコクに
滞在中のアリーです。

今回ご紹介するのは、こちらで良く利用するホールセールスーパー
「Makroマクロ」。
日本ではすでにお馴染みアメリカのホールセラー「COSTCOコストコ」と同じ
、いわゆるまとめ買いする業務用の特大卸売スーパー(Cash&Carry)だ。
食料、家電品、日用品、アルコール飲料、薬品などなんでもあり。
現地の飲食店や小売店などの御用達となっている。
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「COSTCO」は本場アメリカでは「コスコ」と呼ばれているらしい。
同じようにオランダ資本の「Makro」はタイ人には「メコー」という
呼び名で愛されている。
日本人ならタクシーで「マクロまでいってください」と伝えても決して
通じることはない。
言い方は悪いが、ちょっとアホっぽいマイケル・ジャクソンになった
イメージで、ささやくように「メコ~」と言えばOK。

ここで我々は何を購入しているのだろうか。
お教えしましょう。
まずはイチオシのこちら↓
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「ディコージェン」
現地のかぜ薬(総合感冒薬)
日本では<薬九層倍>という言葉もあるように薬代は高く、
また薬事法もあり、その効果も制限されてることが多い。
この「ディコージェン」は、一箱に1パック4錠入りが25パック、
1日4錠飲んだとしも25日分。
市販でも1パック50円以下という安さ。
しかも日本の市販薬の3倍効くと言われ、我々はすでに実証済み。
首回り寝汗率ナンバー1だ。
歌旅座の長い公演ツアーは体力勝負、もし風邪を引いても即効性が
求められるための常備品にしている。
もしどうしてもほしい方がいらっしゃったら、アリーに連絡を。
こっそり「メコ~」とお伝えください。

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カップ麺ママー
去年、日本にはない味のタイNISSIN製カップ麺をご紹介、
一時的に公演会場でも限定発売し好評を頂いた。
今回はタイのインスタント麺の代名詞・ママーラーメンから
ニュー・シリーズが発売。
辛いモノ、新しいモノには目がない一座メンバーの試食用に購入。
写真は一部だが、もちろんダースで。

その他、歯みがき粉など旅には欠かせないアイテム。
また買いました◎
備えあれば憂いなし、一座もきっと喜んでくれるでしょう。

そしてメインはこちら!
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本日の晩ごはん
20年来外食中心のタイ滞在をしてきて、最近たどり着いたのが
ひとときの「自炊DAY」。
肉や野菜などの生鮮モノは、少量から計り売りしてくれるのが
「Makro」のいいところ。
今夜は、BOSSシェフによるグリルポークをいただき❗
アローイマーク👍

観光ではなかなか訪れられない「Makro」。
機会があれば、あなたも日本へのお土産としてダース買いを楽しんでみては。
合い言葉は、そう、《メコ~》で♪


2017年も終盤にさしかかり、新しい年もまもなくです。
北海道歌旅座は2018年も全国へ音楽の感動をお届けにまいります。

新年の幕開けは「近畿+九州コンサートツアー」
1月12日の近畿から1月24日の九州まで、歌の旅初め。


1月12日(金) 大阪府富田林市 すばるホール 
 開場
13:30 開演14:00 前売¥1800 老人クラブ¥1600 

1月13日(土) 大阪府摂津市 摂津市民文化ホール
 開場13:30 開演14:00 ¥1000

1月14日(日) 和歌山県かつらぎ町 かつらぎ総合文化会館 AVホール
 開場13:30 開演14:00 前売¥1500 ペア券(前売限定)¥2000 

1月15日(月) 奈良県五條市 五條市市民会館
 開場13:30 開演14:00 前売¥1800 75歳以上¥1000 

1月16日(火) 京都府城陽市 文化パルク城陽 ふれあいホール
 開場13:30 開演14:00 前売¥2000 77歳以上¥1500 

1月17日(水) 岐阜県多治見市 バロー文化ホール(多治見市文化会館) 
  開場13:30 開演14:00 前売¥1800 77歳以上¥1000 

1月18日(木) 滋賀県守山市 守山市民ホール
 開場13:30 開演14:00 前売¥1800 77歳以上¥1000 
  
1月19日(金) 大阪府藤井寺市 市民総合会館(パープルホール) 別館
 開場13:30 開演14:00 前売¥1800 77歳以上¥1000  

1月23日(火) 宮崎県木城町 総合交流センター リバリス
 開場18:30 開演19:00 前売¥2000 

1月24日(水) 福岡県行橋市 コスメイト行橋 文化ホール
 開場18:00 開演19:00 前売¥3000
 


1年のはじまり、元気になると大好評の『昭和のうたコンサート』
各会場で、あけましておめでとう!!

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あの日、私達は胸を躍らせていた。
『CHEEP広石が復活する!』

JUNCO&CHEEPを結成して間もなく、相方CHEEP広石の
癌が発覚。突然 身体の大半を持っていかれたような感覚だった。
それは私だけじゃなく共に旅をするみんなが同じ気持ちだった。
ショックを引きずる間もなく、ここから 
『CHEEP不在にしていかにステージをお届けするか』という
メンバー必死の悪戦苦闘の日々が始まる。
(最も必死の闘いをしていたのはCHEEP本人であり、
ご家族であっただろう。)

夏の女満別空港。
BOSSと共に、機体の車いす専用昇降機で降りてくるCHEEP。
(その瞬間は見ていないが、多分、素敵な乗務員さんに
ウインクのひとつやふたつカマシテいたに違いない。)
そう、みんなが彼の復活を待っていた。
女が惚れ、男が焦がれる色男サックスプレーヤー!
空港に降りるやいなや、タバコを一本取り出し、
『ちょうどイイ感じだね。』
と、分かる人には分かるセリフを言ってくれたあたりで
(ドキュメンタリー映画『セイムオールドストーリー』参照)
迎えに行ったメンバーの心には真っ赤な太陽が降り注いだ。

北海道179市町村公演の9公演目の町だった斜里町(9公演目っ!)。
久々の出演者勢ぞろいということで この日は本当に
音にも人にもすべてに…申し訳ないが… 『興奮していた』。
BOSSも興奮しすぎて 足が三点攣り(脛・ふくらはぎ・土踏まず)。
エアーサロンパスの匂いに包まれたあの斜里のステージは
『喜び』にあふれていた。

あれから8年。
CHEEP広石は 遠くへ行ってしまった。
(男とどっかへ消えたヤツもいる。未だに腹が立つので黒く
塗り潰させてもらう。)

2009年斜里

8年ぶりの斜里のステージ。
あの時いた人、新しく共に走っている仲間…色んな景色が変わった。
ゲストに地元の踊り子さん達が出演。いつものステージを
より華やかに盛り上げてくれた。
『今も こんなに沢山の人達と楽しいことやってまっせ~CHEEPさ~んっ!』


よく、『若い』ということを『青』に例える。
青春、青二才… 8年前のあの時、さすがに青春ではなかったけれど
『青さ』が残っていた私達。それから旅を続け…、
見上げてきたのは 晴れ渡る青空ばかりではない。
群青色の空も、茜色の空も、これから向かう色濃い空も、
どんな時だって 前を向かなきゃいけないことを知った。

9公演目だった斜里、
976公演目だった斜里、
全て受け止めて 生きていこう。

一緒に走っていた 北海道を一番知ってる看板犬『太陽』も
あっちでCHEEPさんと このおもろい旅を見てくれてるだろう。

太陽くん

また行きます。思い出の斜里へ。

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