北海道歌旅座コンサートスケジュール

歌旅座テレビ
サーモンズPOLOシャツ


今年もバラの音楽祭の季節がやってきました。
 
音楽を愛する、秩父別町の常楽寺・住職である山本徹淨氏が中心となり、
地元の音楽家とゲスト、プロ・アマ関係なく、
町民が音楽を通して街を活性化させたいと始めたこの音楽祭は、
年々、来場者も増え、今年で6回目を迎えます。
第1回から出演している、JUNCOとNARIKOは今年ももちろん参加。
 
公演情報はこちら↓
 
〇開催日   7月23日(日)
〇開演時間 11:00‐14:00
 JUNCOとNARIKOの出演時間は、13:00頃の予定。
入場無料
〇会 場  ローズガーデンちっぷべつ
      秩父別町3条東2丁目
〇主催   バラの音楽祭実行委員会
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会場は、2011年にオープンした、「ローズガーデン」。
300種3,000株のバラが咲き誇るローズガーデンは、まさに今が見ごろ。
丘陵地帯に造成され、秩父別の田園と街並みを一望できる景観、
丘の上から流れる水流が涼しさを誘います。
 
園の池の上に作られる特設ステージの周りを囲み、
<北海道の夏>を感じる、暖かく、アットホームなライブイベントを
皆さんも体感してみては、いかが。
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ご来場、お待ちしております♪

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嫌な予感は的中した。
帰国予定のエアチャイナCA980便バンコク発
は2時間半の遅延で午前8時30分北京に着いた。
乗り継ぎの8時発札幌行きはバンコクからの到着便を待つこともなく
定刻の出発をしやがった。

PM2.5大気汚染都市、北京に取り残されてしまったのだ。
同日、札幌へ帰る便もなく24時間の滞在を余儀なくされ
115kgの受託手荷物はそのまま空港に保管。
俺達は収容所のようなホテルと刑務所の飯の保証を受け護送車に乗り込んた。
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虚脱感のままベッドに横たわる。
お後がヨロシイようで!

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アリーです。
そんなことで、BOSSと護送されたホテルで途方に暮れ中。
インターネット環境はかろうじてあるものの、ここ中国では、
LINEもFacebookもGoogle の全サービスまでもが規制により使えないのだ。
ブログの投稿はOK。
このやるせない切なさをここに書かせてもらうことにした。

今朝は遅延でありながら、札幌に帰る微かな望みをもっていたものの、
やってくれるなー中国。
見事に期待を裏切られた。
まず北京国際空港に到着したものの、なんのアナウンスもないので、
乗継ぎのイミグレーションカウンターへ。
イミグレのおばはん、指さすだけで別のチケットカウンターへいけという。
入場ゲートの人並みを必死に逆送しカウンターの前に着くと、
ここ北京で乗り継ぎする多国籍の人でいっぱいに。
みんな乗り遅れなどのトラブルで青ざめながら、
「あなたはニューヨーク行き?」「東京行きですか?」
などと不快と不安を共有する多国籍軍の様相だ。
そこのカウンターでも十分な時間をとられ、
有無を言わさず翌日の便に振り替えられる。

それから入国審査窓口を通り、(あっ、入国しちまった~)
そして、今度は別のターミナルのカウンターへ行くように言われて、
そこでホテルを手配される。
そこにはベルボーイの身なりをした角刈りの兄さんがすでにいて、
無言でついてくるように言われる。
そして10分ほど歩いた先の駐車場でバンにのる。
連れてこられたのがここの古ーい感じのホテルだ。
ホテルのフロントでは、ろくに説明もすることなく、
ツインルームのキーを渡され、食事のこと、翌日のバスのことなども、
こちらから尋ねるまで口をつぐむ有り様。
ランチにいったが、ビュッフェのセットがあるだけで、
ホールにはスタッフが誰もいない。
部屋にはいると、別の部屋と間違ったおばさんが、
大声を張りながらノックしてくる。

これ、本日の北京の大気汚染の指標。
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「健康によくない」とおもいっきり書いてるではないか。
一国の首都の平常時、これでいいのか。
外に出たらホントに汚染されそうなので、
北京滞在はこれでもホテルにいるのがましだ。

半日でこんな不快オンパレードは体験できるものではない。
が、これも「それでも意味がある」という言葉を胸に、
一縷の慰めとしよう。

恐るべし、エアチャイナ。
今回我々は初めての利用だったが、ネットの書き込みなどをみると、
これが日常茶飯事らしい。
特に我々が乗ってきた、バンコクからの便は遅延が当たり前になっているようだ。
スターアライアンスメンバーの航空会社でありながら、その信用を裏切るヤバさ。
明日、札幌に無事荷物がつくことを祈るばかり。

これをお読みの皆さんは絶対にのらないほうがいいですよ!
そして、中国への渡航も要注意ですよ!
オリンピックを経験し、大国ブリブリのこの国、中国。
ホスピタリティがゼロで、他の先進諸国と肩をならべるには
この先どれくらい時間がかかるのだろうか。
かつての一人っ子政策で、戸籍のない人民が一億人はいるらしい。
この灰色の空の中どう未来にむかうのか。
それは誰にもわからない。
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ごきげんいかがですか。 
司会太郎です。 


7月。
気がつけば、もう1年の後半です。 

ここ北海道も短いながらも夏の到来となります。 
陽光は強まり、木々はいっそう蒼く、風薫る季節。
ちょっとキザですが。


今月の歌旅座テレビにピッタリなのがこの曲。
「ハルニレの詩(うた)(←クリックするとYouTubeのページがひらきます)


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北海道の十勝地方、豊頃町
そして同町のシンボルがハルニレの木
漢字で書くと「春楡」。「春に花が咲くニレの木」が由来。
全国に分布している木ですが、別に「アキニレ(秋楡)」という種もあるそうです。



豊頃町のハルニレは、樹齢140年と推定される2本の木が合体した形態。
歌旅座メンバーも昨年の11月にここを訪れました。
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町内を流れる十勝川の堤防を下りて進むと、その奥に。
深い秋の頃、葉はすでに落ちきっていました。


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↑上の写真のように、2本の木が合体しているのがわかります。
さらに枝分かれもしていますね。


この「ハルニレの詩」は2011年にCDシングルとして発売したのが最初。
歌はもちろん、我らがJUNCO
作詞と冒頭の語りは、北埜うさぎ
作曲と編曲は、チープ広石
ヴァイオリンに高杉奈梨子

さらには、ゲストミュージシャンとして、扇柳トールさん。
彼はあの印象的な笛の音、ティン・ホイッスル奏者として参加。
不肖・司会太郎も演奏したことがありますが、
シンプルな構造だけれどもそれだけに表現が難しい楽器です。

そして、映像を飾るイラストは吉田利一さん。
速乾性の高いアクリル絵具による点描画の第一人者。
チョンチョンと、ひと筆ずつ点を描いてひとつの作品にするんですね。
できますか? あたしゃあ、できません。
約6年前、CDのカバーを飾るため吉田さんに依頼しました。
幻想的で賑やかで、温かみの伝わる作風です。
今回の映像でじっくりと鑑賞できたら幸い。


いまも全国のステージでJUNCOが歌い続け、
道外のお客様には「北海道らしい」曲として人気があります。


それでは、どうぞご覧ください。 
7月の歌旅座テレビ:「ハルニレの詩」(←YouTubeのページがひらきます)。 

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ごきげんよう。 


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思い出していた。
中国へは何度か来ているが北京は19年振りだ。
1998年、国営北京ラジオ局のスタジオを3日間貸し切り、
各地から音楽家を招集し中国古来の伝統楽器とチベット族の音声収録で
没頭した記憶が蘇る。
そのサンプリングCD「Legend of China」はアメリカのキーボードマガジン誌で
賞まで戴きベストセラーになった。懐かしい。
それ以前、北京を訪れたのは彼の悍ましき天安門事件の4年後
1993年だったか。
国際社会から爪弾きにされていた中華人民共和国。
その頃に比べると信じられないくらいの経済発展を成し遂げている。
その一方で、一国二制度の歪みが街にも人にも影響しているのだろう。
街はどんよりスモッグ空。PM2.5計りしれない。
空港イミグレーション、セキュリティチェックの職員は
社会主義国のままである。最悪を極める。
その態度に思わず日本語で(ばぁ〜か!)と叫んでしまう俺。(大人気ない)
タイ人は北京のことをパッキンと呼ぶ。
その発音、何だか間が抜けて笑える。
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戦後の内戦から漁夫の利政権で台頭した中国共産党。
500年に及ぶ腐敗した李氏朝鮮から開放救済した日韓併合。
朝鮮戦争という冷戦遺産の果、某国もご承知の有り様である。
この国も東アジアの憂鬱だ。
両国とは断交推進派の俺の思想は、歌旅座のブログとは不似合いなので
この程度で止めておこう。詳しく聞きたい方は酒を交えての話に。
夏に向かう公演の合間、アリタとアジアを放浪している。
お後がヨロシイようで!
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そんなことで、BOSSと共に北京経由でタイにやってきたアリタです。
今日のブログはBOSSとアリタの2階建て方式。
久しぶり、Areeのアローイアローイタイランドを現地からお届け。

今回のバンコク入り一番の目的はそう、歌旅座グッズアイテム
『楽屋珈琲』を手に入れるため。
4月の四国ツアーから発売した、このラオス産DAOコーヒー・エスプレッソ3in1
は各地のコンサート会場で大人気!
先のGO WEST ツアーでは、急遽途中入荷させ、九州のホテルで一座全員で
セットアップ作業をしたほど。
それもあっという間に無くなり、〈入荷待ち〉の状態だったのである。
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全国で『楽屋珈琲』をお待ちの皆さん、お待たせしました!
歌旅座の次のツアー「初夏・道南をめぐる旅」の公演会場にお目見えしますよ。

さあ、アローイアローイ・タイランド。
ご紹介するのは、、
これ。BOSS の大のお気に入りでもある、
タイ東北地方のソーセージ《サイコー・イサーン》だ。
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丸い形のソーセージで、独特の歯ごたえと酸味があるが
これはタイ米の餅米と豚肉を混ぜ、発酵させる製法にあるらしい。
トッピングに生のキャベツとタイバジル、ピーナッツ、ニンニク、ショウガ、
そして唐辛子・プリックを千切ってスプーンに乗せ、一挙に口に運ぶ。
外はカリッ、中はジューシーな食感が広がる。
串には刺さってないが、それぞれのバランスと手軽さは、
ザ・タイ版ピンチョスだ。
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そして、これに相性抜群なタイ式の飲み方、氷入りビールで流し込む。
中でも飲み口がライトな《リオビア》は最近の定番ビール。
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この取り合わせ、なんともたまらない。
辛いもの好きが多い、一座にも唐辛子を丸ごと1本入れて食べさせてみたい。
タイに来ることがあればぜひお試しを。
名前もサイコー味もサイコー、オススメの一品です。
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札幌市北区篠路にある浄土寺。
今年で4回目、毎年恒例行事となった
<浄土寺サマーフェスティバル>が開催されました。
我々歌旅座は2年ぶり、3回目のコンサート出演です。
 
境内の出店に並ぶお祭りの定番。
焼きそば、フランクフルト、お好み焼き。
北海道の一足早い夏を満喫!
といきたいところでしたが、あいにくの大雨・・・。
がしかし、大いに賑わっておりました。
 
 
今回は、久しぶりのお寺での公演です。
たまに、「歌旅座はお寺専門?」と言われることがあるほど、
お寺でのコンサートも回数を重ねて慣れたものではありますが、
今日は、開演に至るまでの仕込みについてお話を。
 
お寺は一般の文化施設や公共ホールのように、
専用の設備は、全くと言っていいほどありません。
よって、我々は持っている機材、道具、すべてを使い、
音響、照明はもちろんのこと、ステージまで組んでしまいます。
 
これを我らは、「オール持ち込み」または「フル仕込み」と言います。
つまり、トラック・歌旅号の荷台が空っぽになるのです。
 
あれだけのものを一気に会場に持ち込むのですから、
搬出入作業がしやすい入口かどうかがとても重要なんです。
しかし、お寺にはそんな専用搬入口があるわけではありません。
 
今回の浄土寺さんも同様です。しかも、前述の通り、天気は雨。
そしてコンサート会場は2階なのです。
エレベーターがあることは救いでしたが、
社長、アリタ、オガの3人が乗っただけで
積載重量オーバーになる小ささ。
重い機材を載せるにも一気には行けませんので、
小分けにして、何度も何度も上下します。
実際、何往復したでしょうか・・・。
 
さぁ、こうして総動員で全ての機材を搬入した後は、
いよいよ仕込みに入ります。
 
会場に機材が入ってしまいえば、もうこっちのもの。
ここからはもうみんな慣れたもので、
各役割を黙々とこなしていきます。早い早い。
 
あと、会場設営でもう一つ重要なポイントが。
「暗転」が出来るかどうか。
煌びやかな照明と迫力ある映像がしっかりと
見せられるようにするためです。
窓にカーテンがあれば大丈夫ですが、
全く無いところもたくさんあるのです。
ここ浄土寺さんも前回までは無かったため、
暗幕を手配して窓を塞いでもらっていたんです。
 
しかし今回は、なんとカーテンが新設されていました。
これで大変な暗幕張りの心配は無くなった!
と安心したのも束の間…なぜか明るい。
…天井から日が差してくる。
そうだ、天窓があったんだ・・・。
チエが黒幕を持って屋上へ駆け上がり、
天窓を塞ぎ、これで完璧な暗転に!
 
そうすることによって、手をかけて仕込んだ照明や映像が
バシッと映える環境になるわけです。
音響チェックも終え、あとはお客様の入場を待つのみ。
 
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こうしてお寺の本堂は、その日限りのコンサートホールとなるのです。
開演し、たくさんのお客さんで埋まった客席を見ると、
搬入の苦労も忘れ去り、全て報われた気持ちになるのです。
 
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今回も、たくさんのご来場、ありがとうございました!


そして。

コンサートが終わり、誰もいなくなった会場。
今度は、あれだけ頑張って搬入・セッティングした
舞台と機材をすべてバラし、搬出し、
トラックへ積み込む作業が待っているのです・・・。
 
こうして、歌の旅は続いて行くのでありました。

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