オロロンライン、、
日本海側に面した2本の国道と1本の道道で結ばれる、
南は小樽から北は稚内までの沿海ルートに加え、
天売・焼尻・利尻・礼文の4離島の航路のことをいい、
18市町村で結ばれている道路です。

4月17日、JUNCO&CHEEPはこのオロロンラインと
日本海を眺めるように建てられた“小平町文化交流センター”
での公演を実現することとなりましたぴかぴか(新しい)

小平町は小平臼谷海水浴場や、砂浜にスロープを設置するなど
バリアフリーも万全とし、お子さまからお年寄りの方まで楽しめる
ようにと、平成20年に本格オープンした鬼鹿ツインビーチなど、
夏は、多くの海水浴客が訪れとっても賑わう場所でもありますかわいい

この日JUNCO&CHEEPが小平町の皆さんに喜んで
頂けるようにと温めてきた新曲、日本では北海道の天売島だけに
生息し、絶滅の危機に瀕しているオロロン鳥(ウミガラス)を
イメージした【オロロン守り唄】を演奏します。.:☆・:*:

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開場10分前には、入り口扉の前には列ができており、
開演10分前のアナウンスが放送される頃には150名程の
観客で埋め尽くされておりました!

円山みちくさ合唱団長でもある弥藤氏によるMCでは、
沢山の笑い声が飛び交い、和やかなムードで始まったライブ。

【オロロン守り唄】では作詞をされた北埜うさぎさんがゲストと
して出演。うさぎさんからの歌詞に対するメッセージと合わせて
JUNCO&CHEEPが心を込めて歌いました。

そして、今回の小平みちくさ合唱団、なんと過去最高人数
10人のご参加となり、今までにない盛り上がりとなりました♪

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公演終了後、JUNCO&CHEEPから今回お世話になった、
小平町文化交流センター 金子さんや皆さんへのご挨拶です。

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小平町の公演は、4月20日に放送された“どさんこワイド180”
の報道番組で紹介されました。沢山の人達に観て頂けたようですTV
公演まで精力的に動いてくれました金子さんをはじめ、
小平サポーターズクラブの皆さま、入場の際の受付や
舞台の後片付け、最後までご協力頂きありがとうございました!