2009年05月30日

新冠町公演～リハーサル風景～

５月２８日　新冠町『レ・コード館』

ＪＵＮＣＯ＆ＣＨＥＥＰ１８０市町村公演、
春の公演の最後を締め括る公演を迎えました。

レコードに囲まれたエントランス、何度訪れても、素晴らしいホールです。

リハーサル前、ＪＵＮＣＯが真剣に歌詞の確認。

チェロのＡＹＡ。

ヴァイオリンのＮＡＲＩＫＯ。

------

リハーサルスタート！

2009年05月30日

バンコク公演後記�@

２４日のバンコク公演にご来場頂いた皆様から、
沢山のご感想を頂きましたので、ご紹介します♪

・コンサートは大成功でしたね。
チープ広石さんの緊急入院という突然のハプニングに
見舞われながらも、はじめからそうだったかのように
スムースな進行となったのは関係者の皆さんが
一致団結していたからだと思います。
次回は、今度こそチープさんとの共演を実現させて下さいね。
バンコクのミュージシャンとの共演なんていうのも期待しております。
（30歳代・女性）

・ＪＵＮＣＯさんのコンサートは素晴らしかったですね。
全く予備知識なしで会場に行きましたが、ストレートな歌に
心を打たれました。CDを購入し、先日アパートで聴きましたが、
CHEEPの歌もなかなかいいですね。（５０歳代・男性）

・素敵な時間をありがとうございました。
朗読＋その歌、とっても素敵でした。朗読の時点で涙していました。。
お父さんへの歌も、わたしも父が昨年定年したので歌を聴きながら
感慨深かったです。JUNCOさんはほんとうに綺麗な心の持ち主
なんだろうなあと思います。司会の方も不思議でしたね、
一緒に座ったSさんと、司会の人の謎ぶりに二人で爆笑して
おりました。（30歳代・女性）

・いやー、久方ぶりの楽しいコンサートでした。
小生の青春時代の歌がてんこもり/各駅停車、
ケンメリ(北海道に行ったときにあの木には対面済み)、
君をのせて、悲しい色やね(アンコール)、最後は上を向いて歩こう。
悲しい色やねは小生２０代の折に、カラオケの十八番でした、
多感な時だったので、時には涙ながらに歌うこともありました。

上を向いて歩こうはその当時、JAZZ版、ブルース版、ロック版
とか言いながら遊んでいました。JUNKOさんの歌声、どの曲も
マッチしていて本当に心地よく、懐かしく、興奮させてもらいました。
サックスも大好きなのでチープさんがこれなかったのは残念でしたが、
次回は元気に二人で来て欲しいですね。
朗読は本当に難しい、どうしても棒読みになるか、臭くなりすぎるか、
でもお世辞抜きに、そのどちらでもなく、すっと入ってきました。
（５０歳代・男性）

・ＪＵＮＣＯさんの声はもとより、バイオリンの音色も
とても心に響きました。ただ、演奏者の表情が（笑顔が
少なかったので）すこし緊張されているのかと感じました。
もっと一緒に楽しんで弾いている様子が見たかったです。
（３０歳代・女性）

・ジャズの好きな自分としては、テネシーワルツがいちばん
気に入りました。チープさんがいなかったからだと思いますが、
もっとJAZZYで軽快な面がほしかったです。べたべたな曲はちょっと、
べたべたすぎたかな？と感じました。（３０歳代・男性）

・JUNCOさんの声量　溢れる声は，心に響きました。
CHEEＰ広石さんのサックスが無かったのは残念です、
感情の高まりは更に大きく成ったのではないかと、
次回の　御来タイを楽しみに致して居ります。

ここで、小生の感想を一つ、全くの素人でこんな事を言って良いのか、
と思い乍ら。今回のカタログを読ませて頂き、人情ものの映画などに
涙もろい小生は、ハンカチを２枚用意して行くと申し上げました。

JUNCO様のその歌唱力は素晴らしく心打つものでしたが、
その絶叫型の歌い方だけでなく、ある時は静かに、
又ある時は波を打つように、そしてとどめに涙を誘う
小声の絶叫に、大きく泣かして戴ければ良かったと思います。
（６０歳代・男性）

2009年05月30日

バンコク公演　後記�A

・ＪＵＮＣＯさんのパワフルでソウルフルな歌を聞かせて頂き、
さらにコンサートのタイトルであります
「悲しい事は数あれど人生捨てたものじゃない」
に何か勇気づけられたような気がします。（５０歳代・男性）

・ＪＵＮＣＯさんの歌に感動し、思わずDVDを購入してしまいました。
楽しい企画を有難うございました。（４０歳代・男性）

・ＪＵＮＣＯさんはとてもバイタリティがありますね。
声がいい。そして何より気取っていないところ（素朴さ）
がいいです。「イモ姉ちゃん」、これはＪＵＮＣＯさんへの
最高の褒め言葉ですよ！（７０歳代・男性）

・JUNCOの各駅停車がいちばん好きです。（３０歳代・女性）

・昨日のコンサートの中では、朗読があった「春に帰る」が
一番よかったです。JUNCOさんのパワフルな声に感動しました。
CHEEPさんのサックスを次に是非聴きたいです。
（４０歳代・男性）

・Juncoさんのライブとても楽しかったです！
ただ楽しいというよりはグッと、ですね。
次回のバンコク公演にも行きたいです。
P.S. Juncoさんの肌がとてもキレイで見とれました！
（３０歳代・女性）

・タイ語のアナウンス（翻訳）がなかったのが少し残念でした。
タイ人の方々にも歌詞の意味を教えてあげたい。（３０歳代・女性）

・実力ある人で楽しめました。うまくpromoteすれば
majorでやれると思います。（５０歳代・男性）

・昨夜は素晴らしい演奏でした。
終了後、食事をして家に帰りましたが、JUNCOさんの
ボリュームある心地よい音声の響きが余韻として残り、
寝るのがもったいなく、長い間一人酒を飲んでいました。
（６０歳代・男性）

・同世代のせいか、やっぱり｢春に帰る｣がいちばん胸に
沁みて泣いてしまいました。（３０歳代・女性）

・すごく素敵でした！お酒を飲みながらゆっくり
聴きたい歌ばかりでした。（３０歳代・女性）

・ひさしぶりの音楽公演参加でしたが、楽しませて貰いました。
サックスの演奏にも興味はあったのですが、バイオリンのカバーは
十分でした。JUNCOさんは相方の不参加で急遽プログラム変更などが
あり、大変であったと想像しますが、とてもよかったです。
（50歳代・男性）

沢山のご感想、ありがとうございました！

ＪＵＮＣＯは、またバンコクの皆様の素敵な

笑顔に必ず逢いに行きます！！

2009年05月29日

北海道新聞『朝の食卓』

５月２９日の北海道新聞朝刊『朝の食卓』と言う

コラムのページにＪＵＮＣＯの記事が載りました。

----------------------------------------------------

　　　　　　　『ＪＵＮＣＯ』　高橋豊

　先日、ある催しで「ＪＵＮＣＯ」という女性シンガー・
ソングライターの歌を聴いた。千歳を拠点に活動し、
アルバムを出したばかり。しばらく恵庭に住んでいた。
そんな自己紹介をして彼女は歌い始めた。
　
　夢を抱いて家を出たが、かなわずに数年が過ぎた。
「八月には戻れるのかい」と電話口で母。
「春には帰るから」と強がる。本当はすぐにでも帰りたいのに…。

　そんな内容の「春に帰る」と言う曲を聴くうち、
昨春、東京に就職したが、「最近うまくいっていないんだ」と
電話してきためいの顔や、受験に失敗し、新聞配達をしながら
予備校に通っていたころの自分の姿が浮かんだ。

　定年退職した彼女の父親を歌った歌「重ね日」は、
こんな歌詞だった。
♪言いたいことも言えない世界で、真正面から強い風が
吹いていた。あなたはすべて受け止めて、傷つきながらも
足を止めなかった。あきらめたりはしなかった。
投げ出したりもしなかった。ただ、自分らしさを貫き通す、
あなたがそこにいた。♪

　そんな言葉を娘からもらえたら父親冥利に尽きるだろうな。
仕事の挫折間がすぼみ、僕らの人生、捨てたもんじゃないと
思えてきた。

　演奏後、CDを買った。サインをした彼女に
「久しぶりに元気になれた」と言うと、「ありがとう」と
ほほ笑んだ。

　　　　　　　　　　　　　　　（キネマ塾塾生・恵庭）
----------------------------------------------------

2009年05月26日

ASEAN+3Concert

ASEAN+3Concertの模様がタイのＷＥＢで紹介されています♪

本番前の舞台裏の映像に、

ＪＵＮＣＯ＆ＮＡＲＩＫＯの姿映っています

こちらからどうぞ