3月8日、会場となったのは
天然豊浦温泉しおさい。
大広間に舞台を設営していく私達の目に入ってくるのは
温泉を楽しみに来ている人の数 数 数。。
駐車場はいっぱい、 入り口からロビー 休憩所も ほんっとに
沢山のお客様。
みんなこの場所が大好きなんだなぁと思いましたね~っ
お風呂あがりに おいしそ~~ぉにジョッキのビールをグビグビ
やってるお父さん。『あぁ~~ぁ~おいしそうだなぁ~絶対最高に
決まってる・・・』と喉が鳴ってしまうのをグッとこらえるJUNCOの姿も
目撃されています。

噴火湾のホタテが名産の豊浦町。
お弁当で しっかり プリプリのほたて頂きました。
うまくない訳がないっ。
楽屋からは 5歩くらいあるけばもう砂浜の海。
そりゃぁ~走りたくなりますよね。
本当は チエにタンクトップ姿でタイヤを引っ張るトレーニングを
させようかと思ったのですが 差し当たりタイヤが見つからなかったので
断念。
砂浜をダッシュすることで 我々の下半身はより強靭になってゆくのです。

温泉であったまった身体のお客さん。
心なしか手拍子をする腕も軽い気がしました。
私達もそうですが 身体が冷えていては 『気』の伝え方が
うまくいきません。
『あたたまる』『あたためる』『あったかい』・・・
う~んっ どれもイイ言葉ですね。
豊浦の皆さんにも きっと 歌旅座のあったかいもの
届いたのではないでしょうか

豊浦町のご婦人


公演終了後、
手のひらから なにか 伝えたいものが出ている
そんなお客さんがいました。
私達は お客さんの手から 今まで沢山の気持ちをもらってきました。
喜びや感動は 手のひらからこぼれる勢いで
飛び込んできます。

豊浦町の皆さん
元気をありがとうございました!