紅葉とはよく言ったもの。
木々に集う葉が、本当に紅く染まっている札幌。
先日、ひらひらと舞うナナカマドの葉が目の前を通過した瞬間、
鳥かと思って軽く飛び上がってしまったオガです。
そんな紅葉シーズン真っ盛りの10月31日、
今年3回目となる歌志内市での公演でした。
会場は歌志内市コミュニティーセンター。
公民館がリニューアルされ、10月1日にオープンした施設で、
そのお披露目も兼ねた記念コンサートとしてお招き頂きました。
この日は「市民芸術文化祭」。
俳句、絵画、陶芸など、文化サークルのみなさんの力作が所狭しと展示されておりました。
わかるわかる。
そう思うのはもっと先になるだろうと余裕をかましていた私ですが、
先日、公演先から札幌へ戻るトラック内での出来事。
ある芸能人の名前を言おうと思ったら全く出てこないという現象に出くわしました。
顔は浮んでいるし、頭の中ではその人の声も聴こえているのに名前が。。。
10分後、なんとか思い出すことができましたが、その瞬間に訪れた妙な安堵感とともに、
少しばかりの悲しさが胸の奥に残る秋の夜でした。
さて、セッティングとリハーサルは予定より早く終了。
昼食は婦人部のみなさんによるバザーにて。
昼食は婦人部のみなさんによるバザーにて。
なんと「歌旅座専用」チケットが用意されていました。
この4枚で1人分なのです。
さすがに全種類だと多すぎるので、カレーライスとそばをセットで注文。
婦人部の皆様の手作りによるやさしい味。美味しかったです。
さすがに全種類だと多すぎるので、カレーライスとそばをセットで注文。
婦人部の皆様の手作りによるやさしい味。美味しかったです。
間もなく開場。
ロビーには長蛇の列。
ロビーには長蛇の列。
1曲目に披露された「時代」。
かつて石炭産業で繁栄し賑わいをみせていた頃の歌志内。
その当時の懐かしい街の様子がスクリーンに映し出されました。
第1部終了後、地元の和太鼓グループ「弥六太鼓」のみなさんが登場。
若さと躍動感あふれるバチさばきで、素晴らしい演奏を聴かせてくれました。
アンコールで再び登場してもらい「歌旅数え唄」を共演。より重厚な演奏となりました。
弥六太鼓ブログでも公演の様子が掲載されていますので是非ご覧くださいね。
この日も遠くからご来場くださった方がたくさん。
司会太郎が「プロのお客様」と呼ぶ、北広島市からお越しのこの方は三姉妹でご来場。
そっくりですね。
こちらは5年前の公演で合唱に参加してくれた二人。
サーモンズTシャツを着て、十勝から駆けつけてくれました。
当時はたしか小学校低学年。大きくなりましたね。
ファミリーコンサート実行委員会、ならびに歌志内市教育委員会の皆様、
ありがとうございました!
弥六太鼓の田村代表、早川君、小林君、また一緒に演奏できる日を楽しみにしてます!
この日も遠くからご来場くださった方がたくさん。
司会太郎が「プロのお客様」と呼ぶ、北広島市からお越しのこの方は三姉妹でご来場。
そっくりですね。
こちらは5年前の公演で合唱に参加してくれた二人。
サーモンズTシャツを着て、十勝から駆けつけてくれました。
当時はたしか小学校低学年。大きくなりましたね。
ファミリーコンサート実行委員会、ならびに歌志内市教育委員会の皆様、
ありがとうございました!
弥六太鼓の田村代表、早川君、小林君、また一緒に演奏できる日を楽しみにしてます!