ごきげんいかがですか。
司会太郎です。

気の合う人と一献酌み交わす。楽しいひとときです。
この「気の合う人」が複数で、しかもはわざわざ都合をつけて
遠くから歌旅座に会いに来てくれるとなると、各メンバーの心が弾みます。
さらには、つい先日に初めて出会った人たちとなれば、
いかなるおもてなしを差し上げて喜んでもらおうか、と思うに至るのです。


1月19日に開催した新篠津村の「昭和ノスタルジア・コンサート」。
実現のために多くのご協力いただきましたが、
そのなかからお二人、林さんと今田さんが
歌旅座の拠点である札幌・円山にやってきてくれましたよ。

お二人はちょうど札幌で仕事があったこと、
そして歌旅座もメンバー全員が札幌に揃っていたこともあって
円山の夜をご案内することができました。 

歌旅座にとって「夜の食堂」と呼ばれる居酒屋にお連れして
道内各地の食材と全国の美酒に囲まれて、全員すでに有頂天。
空のグラスと皿をご覧いただければおわかりいただけるでしょう。
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でも、これで満足するには早いのです。
次は、歌旅座のホームステージである円山夜想(マルヤマノクターン)にご案内。
ここから、新たな夜のドアが開かれるのでした。

新篠津では歌旅座の公演を大いに気に入っていただいたようです。
もちろん、当夜のゲストであるご両人も。

公演当日、本番前に歌旅座BOSSに林さんが掛けたひと言、
「公演が終わったら、モツ鍋でもどうですか」。
新篠津でいただいたモツ鍋は、絶品。
「味覚は記憶」とも云いますが、少なくとも個人的には、
「新篠津=モツ鍋」で永遠に脳裏に刻まれることでしょう。
いや、もちろん、それだけではないのですが。

ご両人はこの夜を通じて、どのような記憶を刻れるのでしょうか。
次にお会いできるのは、やはり新篠津村かな。
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それでは、ごきげんよう。