2年半ぶりの熊本県荒尾市公演。
開場の1時間も前から人が集まり、あっという間に長蛇の列が出来上がり
ロビーは賑わっていました。
開演前には地元の方々で結成されている『歌声喫茶 ふるさと』の皆さんによる合唱。
お客様も一緒にふるさとを大合唱して会場を温めて頂きました。
「ともしび」
ロシア民謡を代表する一曲として昭和30年代にうたごえ運動の中で歌われた曲です。
戦地に赴く若者とその恋人の離別や、故郷と前線との距離を隔てた交情が描かれています。
紅白歌合戦ではダークダックスがこの曲を歌い多くの人に広がっていきました。
東京の新宿にはこのタイトルを店名にした《歌声喫茶ともしび》が昭和29年から
その灯を絶やさずに今でも営業を続けているそうです。
客席にも店を訪れたことのある方が多数いらっしゃいました。
ステージではJUNCOがアコーディオンを弾きながらその曲を披露。
JUNCOの歌と共に歌い始めました。
「夜霧の彼方に別れを告げ・・・」
会場がひとつになった瞬間でした。
開場の1時間も前から人が集まり、あっという間に長蛇の列が出来上がり
ロビーは賑わっていました。

開演前には地元の方々で結成されている『歌声喫茶 ふるさと』の皆さんによる合唱。
お客様も一緒にふるさとを大合唱して会場を温めて頂きました。

「ともしび」
ロシア民謡を代表する一曲として昭和30年代にうたごえ運動の中で歌われた曲です。
戦地に赴く若者とその恋人の離別や、故郷と前線との距離を隔てた交情が描かれています。
紅白歌合戦ではダークダックスがこの曲を歌い多くの人に広がっていきました。
東京の新宿にはこのタイトルを店名にした《歌声喫茶ともしび》が昭和29年から
その灯を絶やさずに今でも営業を続けているそうです。
客席にも店を訪れたことのある方が多数いらっしゃいました。
ステージではJUNCOがアコーディオンを弾きながらその曲を披露。
JUNCOの歌と共に歌い始めました。
「夜霧の彼方に別れを告げ・・・」
会場がひとつになった瞬間でした。
当時のことなど何も知らず、歌声喫茶にも行ったことのない若造ですが
大きく鳴り響く歌声から、昭和の時代を支えたみなさんのパワーを感じました。
大きく鳴り響く歌声から、昭和の時代を支えたみなさんのパワーを感じました。
きっとまた再会しましょうね。
次回も溢れんばかりの客席でさらに盛り上がる事を期待しています。
次回も溢れんばかりの客席でさらに盛り上がる事を期待しています。