北海道歌旅座の新演目「HOKKAIDO SONGS」
兼ねてからお知らせしていました旭川公演が大盛況の中幕を閉じました。
北海道をテーマにした数々の曲達を披露してきましたが、
旭川のみなさんのハートをキャッチしたのはきっとこの曲でしょう。
『旭川恋の町』
一度聴けば忘れられない「あっさひかわ~♪ おっれのまち~♪」のフレーズが
コンサートの後ずっとリピートしていた方は
作詞・作曲を手掛けた浜口庫之助氏の甘い罠にハマってしまいましたね。

♪旭川に来た頃は
俺は一人で 淋しかったぜ
冬は冷たく 友もなく
なじみの店も なかった~♪

と冒頭で始まるこの歌。歌旅座が初めての町を訪れるときに似ています。
しかし一つの出会いがどんどんと輪を広げてくれるのがこの旅の魅力です。

『ラーメンみづの』を切り盛りするおしどり夫婦の水野ご夫妻は
初めて出会って以来、欠かさずお手紙を頂いたり、コンサートを観に来てくれたりと
温かく旭川に迎えてくれます。
大人気「生姜ラーメン」の隠し味は、お二人の人柄に違いありません。
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福田美由紀さんはJUNCO&CHEEPの旅からずっと応援してくれている方の一人です。
旭川公演の時には必ず実行委員としてコンサートを支えて頂いてます。
毎回差し入れしてくださるみゆきさんのスイーツがドンピシャで美味しいのは
メンバーの好みの味をしっかりと把握してくれているからなんですね。
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旭川公演の仕掛人樋口一枝さん(写真右)。
歌旅座をしっかりと旭川に根付かせてくれているのは、樋口さんの情熱。
この日もまた新たな仲間を引き連れてくれました。
焼き鳥屋 鳥忠の店主 市川 貴康さん。
お店にはコンサートに来てくれたお客さんが、あちらこちらで集っていました。
人が集まるお店は温かい。ひとつの拠点になっていきそうです。
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♪逢えばいるいる いい奴が 
 行けばあるある いい店が♪

旭川の温かい人たちが冬の寒さを忘れさせてくれました。
ご来場の皆様ありがとうございました。