ごきげんいかがですか。
司会太郎です。

「司会太郎の視界良好〜2018・春」。
好きなことをつらつらと書き連ねる機会であります。

2月下旬のコンサートツアー。
歌旅座メンバーのダル君が持病 (病名「痛風」、英名「Two Who」) で
車椅子に乗って旅をつづけていたことを知る人も多いでしょう。 
その動画を入手することができました:
2月24日の夜、とあるホテルの現場をおさえることに成功。
この「車椅子のダル」、というとスタジオジブリのアニメ題名っぽいけれど、
メンバーは苦難を強いられたのであります。 
でもご安心ください。
現在のダル君は絶好調で、口に入るモノならなんでも食べています。


次は2月26日。
司会太郎は四国・高知に飛びました。
なぜか。
用事があったからです。

深夜、独り。
ホテルの小部屋。
そんなひとときの写真です:
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ごくふつうのシングルルーム。
信じられないでしょうが、それなりに仕事をしていたのでした。

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デスクの横のライトスタンド。
装飾過剰で気が散ってしまいます。
この16世紀のフランス人カップルみたいのが、
なぜ照明の飾りになるのか不明。
犬よ、吠えろ。


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壁に掲げられた、ありがたそうなお言葉。
「親が自分の子供達を比較することほど救いようのない扱いはないのである」、と。
ちょっと、なに云ってるのか、わからない。


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ホテルの窓から。
駐車し放題。
おや、とっくに閉店しているというのに、店内にはまだ照明が。
消灯しろ、省エネルックを着ろ。



2月28日。
司会太郎はタイ王国・バンコクにいました。
なぜか。
用事があったから。

久しぶりのタイでありましたが、やはり、独り。
いや、淋しいわけではありません。
淋しく感じる余裕がなかった。

そして、翌日の3月1日は、ある意味で自由時間。
いや「自遊」と書き換えるべきか。

歌旅座メンバーはみんなタイ料理が好き。
なので、ここで「アローイ・アローイ・タイランド」のコーナーだ。
通りがかった屋外レストランに行ってみた。

パソコンを詰め込んだ重た〜いリュックサックを背負って、
重た〜いスーツケースを引きずって、タイ料理にありつこうと考えたわけだ。
それまで、到着日には朝食を抜いて、昼と夜はバンコクのファミリーマートで弁当、
翌1日、朝はカフェで変なサンドイッチ、昼は日系レストランでハンバーグ。
帰国する夜こそタイ料理で締めたいではないか。

席に着いたら、うれしいですね、汗みどろの司会太郎を一瞥するなり、
店員がステキなサービスをしてくれました:

扇風機2台回し。
極めて贅沢です。

そして、注文した料理が出てきましたよ。
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左から「メオカッパニ・シュリメンダ」、「モリパッカニ・サスペンダ」、
スープは「オロタッパニ・イソベイダ」。そんな料理名だったと思いますが、
ちょっと自信がありません。タイ専門家のメンバー、アリタに確認してみます。

こんな人もいました。
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「女独り鍋」。
思わずシャッターを押してしまいました。
灼熱のバンコクならではの風景。かな。


そんな感じで、バンコクの一夜は更けていくのでありました。


最後に。
このレストランの前の交通を眺めていたら、信号のないT字路を
なんとも器用に事故ることもなく流れていく自動車・バイク・歩行者に
多大なるエネルギーを頂戴しました。
みなさんにも、そのお裾分けってんで、そんな映像をお届け。
30分以上撮影していましたが、30秒以内で終わります。
カラダの調子がよいときにご覧になることをオススメ:



それでは、ごきげんよう。