歌旅座にゆかりのある方々による連載
「特別寄稿シリーズ・第3部」をお届けしています。

今回は、稀にオーロラも観測されるという「日本一寒い町」、
北海道陸別町から平林暁仁さんの登場です。
ご当地のお寺の住職にして、町を別の側面から盛り上げるために
音楽活動も積極的に展開されています。


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10年目のRUN
スンバラシイ繋がりに感謝!

 
白い雪が降る夜に、吐いた息が凍るような町・陸別に
JUNCO & CHEEP (北海道歌旅座) による舞台の幕が開いた。

「外は白い雪の夜」
JUNCOのピアノとヴォーカルの駆け引き、
そしてCHEEPさんのサクソフォンが響きわたった瞬間、
ホロリと涙がこぼれたのを覚えている。

そして数年後、またホロリとしたね…みんな。 合掌


私は田舎に帰って16年目の春を迎えた。
Backyard-Music (バックヤード・ミュージック)と云う
ギターサークルを立ち上げ、
歌旅座と出会って刺激を受けて、
ついにライブハウスを手作りした。

BOSSとはじめて出会ったのは8年前だったかな。
北海道方言カルタをいただき、それを小学校に寄贈した。
その時のBOSSの言葉が多分、現在まで、
自分と歌旅座の
太い縁をつないだのだと思う…...間違いない !!

どこぞで誰かに「BOSSとどういう関係?」と聞かれ、
「ちょっと知り合い」と
答えた自分に、
すかさずBOSSが「仲間です!」と返した、その言葉からでしょう。

単純な答えです。
でも、言葉は生きている。伝わるんです。
有り難くも嬉しかったのかも知れない...... 。 
JUNCOの歌と一緒です。言葉は生きている!!



それから、繋がり合う仲間意識が今でも縁を結び続けている。
そう、作るも人、壊すも人。
だからこそ 生きた言葉で繋がることの大切さを知った。
愛の無い言葉はいらない! 

昨日も美幌町のライブハウスで歌旅座を知る仲間と繋がった。
純粋に音楽を楽しむこと、人と人との繋がりが、
これからも歌旅座を成長させる力となるでしょう。



ところで、今回の寄稿。
歌旅座のチエに言った。
「スンバラシイ原稿送るから ! 」と。
......そんなもん書ける訳が無い !

でも、スンバラシイ繋がりをありがとう。
これからも、共に走り続けたいと思う !
 
ランラランラ RUN ♪



平林暁仁(ひらばやし・あきひと/ピンリンさん)
 北海道歌旅座 後援会員
 本證寺 住職
 ライブハウス〈バックヤードミュージック〉主宰

(北海道陸別町 在住)

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