歌旅座にゆかりのある方々からの寄稿連載「特別寄稿シリーズ」。
いよいよ第4部のはじまり。
名寄市の佐藤満江さんから再開いたします。
いつも元気でテキパキとしている佐藤さんは、
娘さんである、通称なっちと母娘で会場に駆けつけてくれては
歌旅座メンバーに心地よい影響を与えてくれます。
それでは、なっちママからの寄稿をどうぞ。
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10年目のRUN
これをきっかけに、北は稚内市、南は昨年の東京都日野市まで
佐藤満江(さとう・みつえ)
北海道歌旅座 後援会員
なっちママ
(北海道名寄市 在住)
JUNCOを挟んで、右がなっちママこと佐藤満江さん、左がなっち。
記憶する限り、歌旅座メンバーは「なっちママ」のことを
「佐藤さん」「満江さん」と呼んだことはない。
いよいよ第4部のはじまり。
名寄市の佐藤満江さんから再開いたします。
いつも元気でテキパキとしている佐藤さんは、
娘さんである、通称なっちと母娘で会場に駆けつけてくれては
歌旅座メンバーに心地よい影響を与えてくれます。
それでは、なっちママからの寄稿をどうぞ。
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10年目のRUN
「なっちとなっちママの旅は続く」
2009年2月に始まった歌の旅。
私と娘のなっちが歌の旅に加わったのは、なっちが高校2年生、
歌旅座の前身・JUNCO&CHEEPだった頃の2011年9月。
歌旅座の前身・JUNCO&CHEEPだった頃の2011年9月。
当時私は、FMなよろ=Airてっしで働いていて、
毎週届けられる現・北海道歌旅座のラジオ番組、
「Discovery Music.jp」の音源を放送前の確認をするために
毎回のように聴いていた。
「Discovery Music.jp」の音源を放送前の確認をするために
毎回のように聴いていた。
何度も公演に行くチャンスはあったのにスケジュールが合わなくて、
やっと初めてのコンサート体験は、Airてっしの開局5周年記念公演に
スタッフとして参加したときだった。
スタッフとして参加したときだった。
大雨洪水警報が解除になったばかりの、とても蒸し暑い夜のこと。
公演終了後、CHEEPさん、JUNCOさん、メンバーの皆さん、
後援会長ご夫婦、追っかけの皆さんとの打ち上げ、
初めましてなのに、ずっと前からの知り合いのような楽しい時間だった。
これをきっかけに、北は稚内市、南は昨年の東京都日野市まで
たくさんの公演を見に行ったし、たくさんの公演のお手伝いをしたし、
一緒にたくさんたくさん飲んだ。
公演を見に行く度に歌旅座と一緒に歌い踊り楽しんで、
別れる時には「また、何処かの会場で会いましょう!」と
言い合える仲間が全道各地にできた。
言い合える仲間が全道各地にできた。
今日までいろんな出会い、別れ、辛いこと、
悲しいこと、楽しいこと、たくさんあったけれど、
いつも歌旅座の歌を聴き、歌旅座の歌を口ずさみ、
いつも歌旅座の歌を聴き、歌旅座の歌を口ずさみ、
DVDや公演を見て元気をもらった。
10年目のRUN。
これからも歌旅座とともに、
なっちとなっちママの旅は続く......。
佐藤満江(さとう・みつえ)
北海道歌旅座 後援会員
なっちママ
(北海道名寄市 在住)
JUNCOを挟んで、右がなっちママこと佐藤満江さん、左がなっち。
記憶する限り、歌旅座メンバーは「なっちママ」のことを
「佐藤さん」「満江さん」と呼んだことはない。