ごきげんいかがですか。
司会太郎です。


個人的な見解ですが、北海道は1年で
もっとも素晴らしい季節を迎えようとしています。
でも、そんな幸福な時間は長く続かないと思うので、
今から厳しい冬のイメージを脳内で広げています。
備えあれば憂いなしです。


先日、旅をしてきたわけです。
ハンドルを握って東南西北、緑の丘を滑りゆく初夏の疾風の如く。

ただ、長い時間、運転していると眠たくなります。危険です。
どのくらい危険かというと、
内戦状態のシリアのド真ん中で
発泡酒飲みながらジンギスカンを喰うようなもの。
うまくねえ例えだな。

ラジオを聴く、歌をうたう、窓を全開にする、
手首をかじる、いろんな対策があるわけですが。
コンビニに寄ってひと息入れるっていう方法もありますね。

実は、あるコンビニである運命の出逢いを果たしたことを
みなさんにお伝えしなければなりません
(義務ではないのですが、ブログネタなので)。

出逢った相手はコレなんですが。↓↓↓↓↓
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ブルボン社の「大豆ちょこ黒糖きな粉」。

きな粉と名のつく菓子は意外と少ない。
毎日のようにスーパーマーケットに通う奥様ならおわかりでしょう。
きな粉モノは大好きだが、そのような菓子を入手できない場合は、
しようがないから粉だけを購入し、喉に注ぐことにしています。

でも、砂を噛むような思いは、もうおしまい。
「大豆ちょこ黒糖きな粉」があるからだ。
味覚は人それぞれだけれども、その美味しさの特徴を挙げると:

①きな粉だ。
②ほのかで濃厚な黒糖の味わい。
③きな粉の下層に美味なるチョコレートが現れる。
④さらに中核には香ばしく煎った黒豆の優しい歯ごたえ。
⑤甘さを引き立てる絶妙かつ繊細な塩味。
⑥愛着を感じる丸みある形状(オロロン鳥の卵に酷似)。

完璧だ。
ブルボン王朝の再興だ。
同社の菓子史上、最高峰だ。
とくに、ブラックコーヒーと一緒に食すると、
鼻腔に豊かな香りが広がって。
試してみてください。


自分で何のブログ記事を書いているのか
わからなくなってきましたが、
まあ、そういうことです。


わからないついでに、一部の物好きから好評の
「ホテルの小部屋」シリーズ。
某県の某宿、希望する部屋を保証できない、
どんな部屋を提供できるか当日まで不明だという、
一般よりちょっと安い「訳あり部屋」プラン。

ホテルにもいろんな訳ありがあるようですが、
どういう事情があるのだろう。

で、こういう部屋に泊まりました。↓↓↓
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和室にダブルサイズの布団、枕とガウンも2つ。
「訳あり」というより、「意味深」です。


もう、この辺にしたいと存じます。



ごきげんよう。