ダルです。みなさん、お元気ですか。

さてさて、札幌の歌旅座オフィスには
いたるところにギターが置いてありまして。
数でいうなら7〜8本はあります。
それらを見つめていると、青春時代の甘酸っぱい想い出が
ふつふつと蘇ってきます。

こう見えても、僕はギターには詳しいんです。
いえ、ギタリストではありません。
ギターの修理にかけてはメンバーでイチバン!
そうです、僕は「ギタシュウリスト」なんです。


それは、歌旅座に入る5年ほど前のこと。
故郷にあった某楽器店に勤めていました。

楽器って頻繁に売れるものではないので、ほぼ毎日がヒマ。
なので、ズラッと並んでいるいつ売れるかわからないギターたちを
片っ端から点検・整備をするわけです。
来る日も来る日も、弦を張り替えたり、歪みを修理したり、部品を交換したり。
おかげで、街を歩けば電線までギターの弦に見えてしまい、
気がつくと電柱に登っていることも何度かありました。


そして今。
オフィスにあるギターの1本に目を留めた時、
ギタシュウリストとして、再び心に疼くものを感じたのです。
「これは、重症だ。助けが必要だ」と。

道具をかき集め、作業デスクに患者を乗せて、いざ手術。
古くなった弦を取り外し、ネックの反りを矯正する。

もっとも繊細な作業——ブリッジを慎重に削って弦高を下げる。
これを少しでも誤ると、ちゃんと鳴らなくなってしまうので
けっこう微妙な調整作業なんです。

最後に新しい弦を張って、再生!
試しに弾いてみると、完璧な音色、かな......。


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もし、ギターの修理をご用命なら、
わたくし、ダルに連絡をどうぞ。
腕のいい修理店をご紹介いたします。

その上で、どうしても僕に修理してもらいたいとご希望なら頑張りますよー。
条件としましては、万が一、失敗しても怒らないでください。