ごきげんいかがですか。
司会太郎です。
2日連続の投稿で、恐縮です。


2018年は明治に改元されてから150年目。
同時に「北海道」と命名されてから150年目なんですね。

最近の北海道歌旅座のステージでは、 
北海道をテーマにした曲の演奏を多くしています。
また、前回(5月の歌)の歌旅座テレビは、
「オロロン守り唄」を紹介いたしました。
なので、今回も北海道にゆかりのある作品の登場。
「旭川恋の町」が新たに加わりました。

昭和世代には忘れられない数々の名曲を放った、
ハマクラこと浜口庫之助先生の作詞・作曲。
原曲は北海道真狩村出身の細川たかし御大。
1984年(昭和59年)に発売された知られざる名曲であります。


道外にお住いの方は、旭川について
どのような印象をお持ちでしょうか。 
旭山動物園? 旭川ラーメン? 旭川空港?
まあ、他にもいろいろありますが。サンロク街という繁華街もね。
しかし、何と言っても「恋の町」なんです。 

ハマクラ先生は、「涙くんさようなら」「バラが咲いた」
「夕陽が泣いている」「夜霧よ今夜も有難う」など、
今日でも色あせない作品を生み出しましたが、
僕は泣いちっち」「スイッチョ小唄」「へんな女」など、
題名だけを一瞥したら常人では計り知れない曲も創造してきました。
今回の「旭川恋の町」もいい意味でキテます。

また、JUNCOの歌いこなしは当然のことながら、
ザ・サーモンズのコーラスも聴きどころと言えましょう。

では、まいりましょう。
歌旅座テレビ・6月の歌「旭川恋の町」!

下記の画像をクリックすると、YouTubeがひらきます
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ごきげんよう。