ごきげんいかがですか。
司会太郎です。


北海道歌旅座は6月29日より、
東北から道南にかけて
コンサートツアーを開始します。
しばらくはアジトとネグラのある
札幌を離れることとなります。

こうした旅を続けますと、
不意に札幌の家が恋しくなる瞬間がきます。
いわばホームシックです。
シックハウスではありません。

そのホームシック、メンバーの中で
最初に発症するのは、あっしです。

だから、家を離れた淋しさを紛らわすために
深夜のホテルの小部屋で口ずさむ曲のひとつが、
今回の歌旅座テレビ・7月の歌「札幌ブルース」なのです。


先月は
「旭川恋の町」をご紹介しましたが、
今回もご当地ソングにしてカバー曲。
原曲を歌っていたのは、青江三奈さん。
作詞は函館生まれの川内康範さん、作曲に曽根幸明さん。
昭和43年の作品です。

彼女は「伊勢佐木町ブルース」「長崎ブルース」をはじめ、
数多くのご当地ソングを歌っているんですね。
我らがJUNCOもハリキッて歌い上げます。


札幌を離れて暮らすあなた、
札幌に現在お住いのあなた、
そしてあっしと同様、札幌を恋しく思うあなたに。
歌旅座テレビ・7月の歌「札幌ブルース」をどうぞ!

下記の画像をクリックすると、YouTubeがひらきます
SapporoBlues_Title
 


ごきげんよう。