♪しれとこ~の岬に ハマナスの咲くころ~

夏の道東ツアー2日目。
やって来ました~
歌旅座の大好きなまち、知床・羅臼町。
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前日入りし、まずは馴染みのある宿の温泉に浸かる。
あ~これだ!この痺れる熱さ。
「熊の湯」を源泉にするこの大地の力を感じるパワー温泉。
明日からの力もみなぎるというもの。

歌旅座と羅臼町、実は公演以外でも「縁」があるところ。
最初の「縁」はBOSSのLOOK時代、31年前にさかのぼる。
会場は同じく、羅臼町公民館。
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1987年「LOOK晩秋の北国編」北海道ツアーで訪れたLOOKのメンバー。
今と同じく、エレベーターのない2階のホールのため、
機材の搬入はスタッフと町の関係者が総出。
今や錆び付いてしまった裏の非常階段から上げたようだ。
それはそれは大変な労力だったとのこと。

コンサートでは超満員の客席で地元漁師さんたちが舞台を区切るロープを
巡りモメ事となり、綱引き状態になったり、
そんな漁師さんが、楽屋に食べきれないほどのカニの差し入れをいれてくれた
というエピソードを聞いた。
公演後は、会場近くのスナックで盛り上がり、そのときにママさんがカラオケで歌った「イヨマンテの夜」が強烈なインパクトがあり、
今の歌旅座のレパートリーアレンジにも繋がったというBOSS談。

2度目は、10年前の2008年。
今は亡きチープさん主演の音楽ドキュメンタリー映画「セイムオールドストーリー
・20年目の訪問者」の撮影が羅臼漁港と羅臼町公民館で行われた。
映画の中でチープさんがあのコンサートから20年ぶりに羅臼を訪れ、
羅臼が「人生ひとつ教わった町」だったという言葉が印象的だった。

3度目は、3年前の2015年の冬。
JUNCOの写真集+DVD「Asian Paradise」に収録されている「海にでよう」。
タイの青い海での撮影がメインであるが、JUNCOの歌い出しは羅臼町公民館
のステージ、ピアノ弾き語りから始まっている。

そして歌旅座の公演も、今日が3年ぶり4回目。
受け入れをしてくれる羅臼町の関係者の方々も顔見知りが多い。
今回いつもと少し違うのは、その方たちが公民館の事業の際、
舞台の裏方を担うチーム「ステージワークス」を結成、お揃いのTシャツで
迎えいれてくれた。

まずはラウス名物、2階への総出で搬入。
統率の取れた面々の仕事ぶりにスムーズに完了。
普通、会場の舞台仕込みは歌旅座メンバーだけでやるのだが公民館のことは任せてくれ~と仕込みも一緒に。
幕開けの準備が整った。
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コンサートでは前述の羅臼との「縁」に触れ、特別コーナーとして、
「セイムオールドストーリー」と「海にでよう」をJUNCOが披露。
会場も暖かい空気に包まれる。

終了後の撤収作業。
再びステージワークスの方々が大活躍してくれた。
会館のエレベーターはもはや、というより彼らにはすでに要らない。
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すべて終えた後、地元の酒屋で彼らとの打ち上げ。
昔話ももちろん、朝から一緒に舞台を作り上げた6男1女のステージワークスの仲間と
裏方話に花が咲いた。
再会の約束と共に。
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勢い余って、行った2軒目のスナック。
店の名前もママさんも変わっているが、31年前にBOSSが訪れたあの店だった。

♪わかーれの日がきたー ラウスの村にも
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これからもまだまだ「縁」が続く羅臼町。
ありがとうございました!
また、会いましょう◎