『お盆にコンサートするなんて…』
今回の道東ツアー、そう思った方もいるかもしれない。
故郷に帰って親戚が集まり、墓参りをして…
そういう過ごし方もある。みんな忙しそうだ。
大事なのは 亡くなった人『想う』ということなんだろう。

『世の中で一番悲しいのは忘れられることだ』
なんていう言葉があるけれど、亡くなった後でも
色んな思い出話にその人が登場してくるのは
本当に幸せなことだと思う。

今回の旅は、CHEEP兄ぃが生きた証を刻んできた土地ばかり。
ステージに立ちながら、なんとなくそばでサックスを
吹いているような気がして、不思議な感覚だった。
私達に というより、その町の人たちにあいさつに
来たんじゃないか と感じた。

羅臼に至っては、いつも会場に『見えないいたずらっ子』
が居て、なにかしらのトラブルが発生していたのに
今回は、とてもイイ空気しか流れていなくて
そういうのを信じる信じないは人それぞれだけど
あぁ…CHEEPさんが来たからだっ!と
妙に腑に落ちる訳です。

今まで何度も訪れてはいたけれど、関わってくれた人達が
あんなにうれしそうに話してくれる姿は
初めてなんじゃないかと思う程。

『CHEEPさんの好きな町やで~~!おいで~!』
と迎え歌。
『また来ようね~!!』と送り歌。
Same Old Story を歌いながら、語り継がれていく想いを
今一度 噛みしめる。
『まだ、繋がりは続いているからね~~!』

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お盆の公演も なにか意味があるような気がして。
大切なあの人、忘れられないあの人…
どうかこれからも 私達のこと 見守っていてね。