今年の2月、宮城県山元インター出口で 私達の相棒
である『アルフィー号』が息を止めた。

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(2月、手際の良いJAFのお兄さんに引き取られるアルフィー)

暖房が効かなくなった車内。震えながら過ごした。
インター出口にコンビニを発見した時、そこはまるで
天国! あの時のスープの味は一生忘れないだろう。
そして、相馬市にある修理工場に一時入院。
エンジン移植に成功。
今じゃ、乗用車で走行距離25万キロという
信じられない働きを見せてくれているアルフィー。
そのアルフィーがまた 相馬に近づくにつれぐずり出した。
『ガソリン漏れてまっせ。』
スタンドのおっちゃんが忠告してきた。
はじめ、おっちゃんがこぼしてしまったからそんなん言う
のかと疑ったが、次のスタンドでも同じことを言われる。
どうやら満タン入れると漏れてくるらしい。
ん~~ん~~。。どうしたどうしたアルフィ~。
思い出しちゃったのかい?

長いツアーのオーラス。
一座の疲れがたまってないと言えば嘘になる。
司会太郎の口数も少なくなってきた。
そりゃ、アルフィーもね。クルに決まってるわな。
(今回は入院しなくて良さそう)
『一緒に走ってる』感、あります。

力を振りしぼってお届けした相馬市音屋ホールの
ステージ。命の叫び きっと皆さんの胸にも
響いたのではと思っています。
相馬市はいつも、寒い時期にしか行っていない。
もっと暖かい時期に、とも思うが逆に この寒さが
思い出を濃くしてくれているのかもと思うと、
次もなんとなく寒い時期に行ってしまいそうな
そんな気がする。
皆さん、またお会いしましょうね。

一足早く、仙台空港へと向かったオイラとNARIKO。
出発まで3時間あるとなると、こうなってしまう。
ダメよ、空港を居酒屋代わりにしちゃ。

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今年最後の本州ツアー、日本の秋も人生の秋も
身体一杯に満喫。
各地でエネルギーを蓄えて冬に向かうだなんて
まるで熊と一緒。でも、歌旅座は冬眠しませんよ。
引き続き、今日も元気に歌旅中です。

<今日の一句>
  アルフィーの
  こぼれる涙は
  汗に似て