私がはじめて歌旅座に出会ったのが2009年。
運よく私の同級生が歌旅座のスタッフとして旅をしており、コンサートを観に来ないか?と誘われたのがきっかけだった。
あれから10年が経とうとしている。
なんだか感慨深いものはあるが、あっという間に過ぎてしまったという驚きの方が勝る。

写真にあるのは歌旅座に入ってから使っているスケジュール帳だ。
毎年後援会のみなさんにも特典として送っている。
私も一座に入った2014年から愛用し、現在はブックカバーに2018年と2019年のスケジュール帳をダブルではさみ、びっしりと予定を書き込んでいる。
今年みなさんに送る予定の2019年のスケジュール帳は、今年の春ごろから一座に配られ、前のめりでツアーを企てている。
ちなみに2020年バージョンのデザインもすでに決まっていて年内には一座の手元に届く。
まっさらなページに予定を書き込み、やることがびっしり詰まっていくことは何ともうれしく、今年は何本コンサートが出来たんだろうと一人にんまり予定を見返すことも少なくい。

まちの景色や、出会った人の顔、客席の様子、夜の宴なんかを振り返ると、あっという間に過ぎていった時間も、このダイアリーを見返すと、しっかりと時を刻んでいたことを感じさせてくれるのだ。

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私はもともとはスケジュール帳とは無縁だった。
学生の頃、友達の真似をして買ってみたものの毎日決まった行動の生活には必要のないもの。
それは社会に出てからも変わらなかった気がする。

しかし歌旅座に入り、激動の日々を過ごすようになり必要不可欠なものと変わっていった。
スケジュール帳を使い始めたころは不慣れで(今もそうだが)書き漏れがあり、よく怒られたものだ。
こうして年を重ねたスケジュール帳を並べてみると、そんなことも愛おしく思い出す。

後援会の方はこのスケジュール帳をどうやって使ってくれているのだろう。
ある方に見せてもらったことがある。
自分の予定を書き込んでいるのかと思いきや、歌旅座の公演地が書き込まれていた。
「全然こっち回らないもんな」なんて皮肉交じりで見せてくれたのだが、離れていても私たちのことを気にしてくれていることが一緒に旅をしているような気がして嬉しかった。

毎年12月は歌旅座後援会の更新月。
今年はスケジュール帳に加えて「歌旅座ノート」という新しいグッズが会員のみなさんのお手元に届く予定です。(販売予定はなく後援会限定)
コンサートチケットや、記念写真、を貼って旅先の思い出を書いたり、日記、ポエム、俳句なんかも良いかもしれませんね。
みなさんの思い思いに時を記していただけたら嬉しい限りです。

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