最近思い出した本の題名、「あと千回の夕食」だったと思っていましたが、
調べてみると正確には山田風太郎という方の「あと千回の晩飯」でした。
もう何年も前、友人宅にお邪魔した時にお父様の本棚のある部屋に通されて、
そこでぱっと目に留まった本。

その題名から、“家族と食卓を囲めるのも数えてみるとあと3年…”というような話を
安易に想像した記憶があり、先日母の誕生日が近かったことで不意に思い出されたのです。
まだまだ元気な両親ですがあと何回お祝いできるかなぁと、
少ししんみりした気分になっていたようです。

書店になかったためインターネットでちらっとあらすじを見たところどうやら
そのような内容ではなさそうですが、全てに限りがあるという目で日々を見渡すと、
色々な想いが溢れます。
コンサートで各地へうかがうのも例えば1年に一度とすると、何度も会えるわけではない。
皆、大事な誰かへの気持ちを抱えつつ、流れて行く日常を生きているのですね。

ツアーが始まります。
お酒、また飲むんだろうなぁ。公演後のビールはおいしいからなぁ…。
行ってきます!

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先日のお祝いの花束。
暖かな地域と違い、冬は色のない北海道。生花が映えます。

黄色いお花はミモザです。よく耳にはするけれど、実際に花束に入れたのも
間近で触れるのも初めてでした。いい色。