感受性は強いほうだとは、小さい頃から思っていた。
人が強烈に悲しんでる時なんかは、なんだかよく
分からないけど胸に亀裂でも入ったのかってくらい
痛くなったり、人だけに限らず動物や森や海川からも
なんだかメッセージを受け取ってるような感覚に
なったり…そりゃ忙しいワタクシのココロ。

その感覚はなぜか、ポゥワ~ンと酔ってる時に敏感
になることが多く、以前飲み屋のカウンターで
隣に座っていた女性に突然、
『実家に置いてきたと思われる犬、きっとあなたも
大切にしていたと思うんですが、その犬が非常に
悲しんでいます』と、言い放つワタクシ。
恐いですよね。急に言われたら。でも、伝わって
きちゃうんです。その女性、泣いてました。

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歌旅座の仲間で、旭川に住む『樋口一枝』。
彼女もまたそういうものを持った所謂『ヤバイひと』。
なにがヤバイって、離れていても感じるところだ。
いきなりLINEに『どうした?』と入ってくる。
まさになにか起きている時に。ブルブルブル…。
いるんですね、そういう人。
旭川公演の時、久しぶりに彼女に会うと、一目見た
だけでワタシが今どこがツライのかドンピシャで
当ててくれる。気持ち悪くて嬉しい。キモウレだ。

皆さんの周りにもきっといると思いますよ、
そういう人。役立つのは、物件探しの時。
是非一緒に行ってもらい、『気』の良さを確かめて
もらってみてください。

ただ、残念なことに、こういう感覚を持った人は
自分のこととなると、『え~っよく分かんなぁ~い』
という人がほとんど。困ったもんです。ワタシもね。
でも、なにも感じないよりは、いつもビリビリきてる
ほうが盛り上がります。
いつかどこかの飲み屋で、『あなたは相撲部屋の
女将に向いています』とかなんとか言われても、
どうかあたたかく聞いてくださいね。
このおっきな瞳と心で、これからも世界を感じて
生きていきまーす。