九州宮崎ツアー3公演目、都城市でのコンサート撤収を終えると
BOSS、ダル、アリタの3人は残るメンバーと暫しの別れを告げ、
トラックへ乗り込んだ。
ダルは宮崎港からフェリー、神戸経由舞鶴発で北海道へ向かう。
BOSSとアリタは宮崎空港で「んじゃ函館で✋」とトラックを降り
ツアー空き日程でタイランドヘ。
九州は流石に「あったけぇなぁ~」なんてのもつかの間、
乾季の終わりに入りこれから激アツ期を迎えるこの国。
早朝なのに、ナンテ暑サナンダ💫、バンコク。
というわけで今月もアリタからアリーに変身したのでした。
サワディーカップ!

今回は昨年暮れから続く『円山夜想物語』の最終章をお届けします。

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第4章『円山夜想で逢いましょう』

〈本格BAR〉エイジアンブルーに幾つものエッセンスやスパイスが加わり、
〈LIVEのあるBAR〉として他のライブハウスやサロン等とはちょいと違う
味の店になってきたマルノク。(*マルノク=円山夜想の愛称)
今ではMr.マルノクこと本間ケンジ店長のもと、全国各地のミュージシャン
からのオファーも絶えない店となった。

それは歌旅座のホームステージになるのも必然であった。
今では大人気のメイン公演『昭和のうたコンサート』も、ここで実験的に
行われたライブ『ジュンコとチープ・昭和ノスタルジア』が始まり。
2011年3月18日の出来事。
これが店名「円山夜想」となって歌旅座初めてのライブでもあった。
マルノク夏の風物詩〈円山裏参道まつり〉に合わせて、
〈祭りのお客さんいらっしゃーい。ビバ!無料でライブ〉を2回まわしで
やったこともあった。懐かしい。
この頃から年数回のペースで様々なステージをお届けしてきているが、
新しい見せ方、新曲、パフォーマンスをトライし、実はその度々ここで
生まれてきているモノが多い。
お客さんとの距離感やハコの持つ雰囲気。
敢えて実験的なことを行い「生々しさ」を感じる場でもあるのだ。

そこで生まれてきたのが、「円山夜想」とJUNCOが融合した演目
淳子夜想―ジュンコ・ノクターン』である。
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〈JUNCOひとり競演〉と題された、
新しい形の歌旅座流「小劇場型音楽エンターテイメント」。
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あるときは世界をオマタにかける高飛車女。
あるときは謎の占い師。
そしてあるときは、場末のスナックに流されたチーママ。
しかして、その実体は。。

JUNCOが様々なキャラに七変化し、歯に衣を着せないセリフで
お客さんとも絡んでいく。
あまりにストレート過ぎて、ドン引きしてしまう、
「あら~歌旅座がこんなことまでっ」なんてな賛否両論が飛びだすも、
多才なJUNCOが多彩に演じる歌旅座の新境地となる出しモノだ。
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主演:JUNCO、脚本:北埜うさぎ、総合演出:BOSS
で作りあげる「魔法」にハマる人たちも続出。
「ノクターン・シリーズ」はマルノクを飛びだし、北海道内各地でも
開催されるように。
シリーズも第10章まで続き、総集編となるブック付きCDアルバム
淳子夜想~アンソロジー』も発売された。
そうそう、映画「ボヘミアン・ラプソディ」の大ヒットで
ジュンコ・フレディが歌うあの曲が今また旬。
残念ながらアンソロジーのCDはすでに売り切れ御免。
そろそろ聴きたくなってきたアナタに耳寄り情報。
歌旅座10年達成の今年、アンソロジーに変わる新たなCDが登場するかも!?

そして特別編として、JUNCOとチエが繰り広げるステージ
黄昏を待ちながら』も登場!
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昨年の大納会ライブ・年末特別編も大好評。
今年は、また何かがうごめく予感が。

前回第3章を掲載した時、ある人からFacebookページの方に
「ドキュメントだな。。」とのコメントいただいていたが、その通り。
マルノクは15年の歴史が詰まった宝箱のような場所。
そしてこれからも、〈ここから生まれる物語〉は続いていくのです。

もうすでにマルノクに来たことがある方も、まだ未体験の方も。
  
  アナタとワタシの合言葉
  円山夜想で逢いましょう♪
                              完
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さてさて、今年は歌旅座のマルノク公演が目白押し。
3/17 歌旅座10周年記念ライブはすでにソールドアウト。
追加公演として決定の新プログラム「フォークソングの広場」2日間
3/31は満席御礼!
4/18公演も残りわずかに。
ご希望の方は今すぐご予約を。

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