ごきげんいかがですか。
司会太郎です。

札幌も日中はプラス気温が続くようになりました。
でも、まだ3月に入ったばかり。
春を感じはじめると、必ずドカ雪が降って裏切られた気持ちに。
まだまだ気を抜くことはできません。


さて、今回もありがたいことにご質問をいただいています。

我が家はなぜか不審な来客が多いんです
家族や親戚、孫ならいいんですけど
さまざまなセールスや勧誘がひっきりなし
どうしたらいいと思いますか?
(49歳/女性/配管業/福井県)


 
まだ20歳代のころ、こういう経験があります。
 
あまりにも新聞各社——販売店からの勧誘が多かったので、
1ヶ月だけ全紙をとってみました。受け入れたのです。
もちろん、景品もありがたく頂戴して。
当時は電化製品や金券など、けっこうイイものをくれました。
で、1ヶ月後にすべての契約解除すべく電話して、
「もう2度とウチへ来ないでください」
「そんな。お客さん、半年契約ですよ」
「だって、新聞、全然面白くないので」
「それは、こちらの責任じゃないでしょう」
「しかも、転勤することになったから、いらないです」
「そりゃあメチャクチャだ」

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東京に住んでいた時には、こんなこともありました。
浄水器の訪問販売です。
玄関には作業着に身を包んだ若者が立っていました。
すぐに悪徳商売だと察知したのですが、
ウチにやってきた時は、ちょっとうれしかったものです。
「無料で浄水器を付けにまいりました」
「無料? またどうして?」
「この地域一帯でキャンペーン中なんです。お邪魔してもいいですか」
「ああ、いいよ。入って入って」
彼はキッチンの蛇口に小型の浄水器を不器用に取り付けて、
「はい、これで完了ですよ」
「よし。浄水器を取り外して、ただちに帰ってくれ」
「へっ?」
「騙されるわけないだろうよ。今すぐ帰れ。
 しかも悪党の片棒担ぐオマエは田舎にも帰れ!」
「わかりましたから追って来ないでください、すみませんっ!」


誤解されると困るんですが、
新聞も浄水器の件もかなり脚色していますので。
司会太郎はそんなんじゃない
ただ、ごくささやかな真実は含めています。
恐縮です。


結論。
相手が唖然・呆然・愕然とするぐらい、
向こうの上の上をいく変態言動を身につけることです。
すると、寄り付かなくなります。
方法は、前述の2例をご参考ください。
これを「異次元言動対処法」と名付けることにします。

でも、家族や友人に対して実行すると、
いささか困ったことになりますのでご用心。


ところで、先日の宮崎公演から北海道へ帰還して
自宅マンションにたどり着いたら、驚きました。
誰の仕業か知りませんが、共用玄関に不審物が鎮座していたのです。
背丈はダルと同じぐらい。

真剣に持ち帰ろうかと検討中。
「検討中」と進行形なのは、今日もそこに存在しているから。
管理会社は何もしてくれません。

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別に、ぬいぐるみがカワイイと思っていないんですよ。
ただ、こんなところにいるのを見ると不憫で。
同じ不審者でも、ここまで哀愁を感じさせてくれると
「異次元言動対処法」は実行いたしません。


それでは、ごきげんよう。