今日のブログのテーマはBOSSから与えられた。
恥ずかしいことだが、言葉は聞いたことがあるものの意味を知らなかった。

【故事ことわざ辞典】によると…
旅に同行者がいるということはとても心強く感じられる。
同様に人生の旅も人の情けや思いやりがあってこそ心強く感じられる
ものだし、助け合う気持ちが大切だということ。

とのこと。ふむふむ。

この一座に入り、早5年。
入ったばかりの頃、BOSSに言われたことがある。
「いいか、営業、制作、宣伝、ステージ。4足の草鞋を履け」と。
”二兎追うものは一兎も得ず”なんてことわざはよく聞くが、どうやら
この世界では通用しないらしい。
4足歩行と自分…。ダレが豚や!

そんなことより、これはえらいところに足を踏み入れちまったもんだと
内心ビビッてしまった。
しかしやると決めたらやるしかないという気質だけは持っていたので
挑戦が始まった。

そこで教えられたのはいつでも思いやりだった。
BOSSにもJUNCOさんにもしこたま叱られてもそこにはいつでも
覚悟と愛があった。
なにくそと歯を食いしばったこともあったが今思うとすべて同じことを
言われていたと思う。

人に感動を与えるために、どれだけの人がどんな思いで動いているのか。
人を感動させるためにどう生きなくてはいけないのか。

そうしていつかしみじみ思ったことがある。
”人生はGiveだ”と。
それまでTakeの上にGiveがあると考えて生きていたことに気づかされた。

もはや家族以上に同じ時を過ごす一座。

寝る時以外は常に一緒だ。
同じサイクルで過ごしていると面白いもので、米が食べたいな。
そろそろ蕎麦じゃない?うどんじゃない?パスタじゃない?なんて
タイミングが一緒になってくる。
それぞれの4足の草鞋をフル活用し、前に進んでいくとおのずと生まれる
一体感。ずっと続けていきたいと思う。

BOSSがよく言っている。
「俺たちは良いところも、悪いところも全部認め合って生きてるんだ」

そんな一座だから、良い時も悪い時も止まることなく力を合わせて
旅を続けることができる。
そしてその先には必ず美しい景色が待っている。
旅は道連れ世は情け。
良いことわざや~。
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