ごきげんいかがですか。
司会太郎です。

6月に入ってワン・ツー・スリー の九州3日間。
まずは熊本、長洲町へ。

今回のレポート、写真を多用してドキュメンタリー風に。

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我々は、公演会場:ながす未来館へたどり着いた。
なだらかな曲線を描く屋根がセクシーだ。


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機能的で美しいホールに、一同、思わず息をのんだ。
チエが落ち着きなくステージ上を跳ね回るのは、いつものこと。


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JUNCOが発声練習をおこなうと、いよいよサウンドチェックの時間。
なお、搬入や機材仕込みの写真は、ない。
撮影よりも、ケーブル接続が優先されるからだ。
 


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どういうわけか、オペレーション席で歌い始めるダル。
曲目は松田聖子「裸足の季節」。声は良好の様子。 


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休憩時間、搬入口で談笑する男3人。
話題は「キャッシュレス時代」について。
ホッとするひとときだ。



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めまいを覚える高い位置からステージを見下ろす。
照明のセッティング。
手前の金網は、客席に落ちないために設けられている。
落ちたら、突き指だけでは済まないだろう。


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JUNCOとチエ、2人のリハーサル。
菅原洋一の「恋心」。
司会太郎、洋一のコンサートを観たことを、今、思い出した。
当時の住まいのすぐそば、中学校の体育館で公演してくれたのだ。
2曲ほど聴いて、帰宅した。4歳か5歳のころ。
 

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本番。
暗闇に浮かぶアリタとチエ。
2人の儚い姿が観客の涙を誘う。 


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本番。
華やかな装いのJUNCOとチエ。
彼女のたくましい二の腕と窮屈そうな衣装が
観客の涙を誘う。


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突き指もせず無事に公演をお届けできた。 
今回の収穫は、初めましてのまち、長洲町に赴くことができたこと。 
そして、菅原洋一コンサートの記憶が蘇ったことだ。

ありがとう。

では、ごきげんよう。