旅に出ると、その日の公演地がよっぽど遠くない限り
ホテルの朝食バイキングを食して、今なら『なつぞら』
を見て、おトイレで『修行』してから出発となる。

朝食バイキング会場に集まるのは大体6:30~7:00頃。
毎回話題になるのは、やはり『米の硬さ』について。
炊飯器を開けた時に、米粒が既に形を失っているようだと
『パンだな』と洋食モードに切り替える。
メンバーの盛りつけ方もそれぞれ違ってて面白い。

脳が食を欲しているから色々盛るけど、お腹いっぱいで
結局チエに残りをあげているBOSS。
野菜が嫌いなダルは、ウインナーの本数がやたら多く、
マヨネーズと醤油をふんだんに使用した『塩分過多
メニュー』。(皆さんにまた怒られそう)
焼きたてのクロワッサンにも目がない。
AREEは、めかぶと納豆と生たまごを一気に混ぜたり、
〇〇と〇〇を混ぜたオリジナル御膳を作る。
結果、なかなかの量になってしまう。口癖は
『腹いっぱいだっ。』
NARIKOが必ず食べるのはヨーグルト。これがないと
機嫌がちょっち悪い。バランス派。
チエは皿の9割をキャベツで埋め尽くし、『デトックス』
を気にしているが、BOSSからの恵みがあるので
普通のご飯に。 冷めたウインナーが嫌い。
オイラもチエと近い盛り方。朝は米を食べません。
ゆでたまごは3個が限界かしら。
司会太郎は別名『バイキング』と呼ばれるだけあって
そこにあるメニューは一通り美しく盛る。
食べ終えた後の皿は、本当にキレイだ。
ちなみに、一切話さず食事に集中する。
最近は歳を取ったせいかキング感が薄れてきた。

前の日激しく呑み過ぎた時は、皆 ゲッソリした顔で
言葉少なめに、『あだまイダイ…』とボヤきながら
着席する。
出発ギリギリで起床し、『とにかくなんかかきこんで
こい』と言われ、お茶漬けを無言で食べるNARIKOと
チエ、っていうのもあったなぁ。

卵かけご飯しかないホテルもあったけど、それが最高に
美味しくて大満足したこともあったし、
『朝食サービス』っていうからなにかあるのかと思ったら
マーガリンパン?だけとか。
おかげさまで色んな朝食を体験させてもらってます。

朝食会場は大体、作業員の方達で埋め尽くされていること
が多い。ご飯をしっかり食べて、朝から夕方まで汗かいて
働くそのリズムは、私達も一緒。なんだか親近感が
湧きます。
なんてない味だったとしても、『一緒に食べる人がいる』
ことで、美味しく感じちゃうもんです。

明日から約一か月間の長い長い旅が始まります。
胃にも心にも、思い出を刻んでこようと思います。

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