戊辰戦争時、最後まで官軍を苦しめ、
信念を持って激動の幕末期を生きた“最後のサムライ”
河井継之助を描いた小説、司馬遼太郎の『峠』。
以前にもブログで書かせてもらったけれど、
BOSSに教えてもらってから、二度本を読み、旅の
途中で只見にある記念館まで行き、ちゃっかり
手ぬぐいまで買ってきたワタシ。
その峠が2020年、映画になる。2時間の映画にまとめる
にはあまりにも激しい人生、どこをどう切り取るのか
今から楽しみです。

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司馬遼太郎があとがきに、継之助のことを
『人間の芸術品』と表現している。
これって、すごくないですか?最高の誉め言葉。
その人の生き様そのものが芸術であるだなんて…。
そんなことを考えていた今日この頃、もしかして
この人も芸術なのでは?と思った人がいる。
プロ雀士の『佐々木寿人』。
一座が麻雀好きであることは過去に何度か触れて
いますが、ワタシがいつも楽しみにしている試合が
AbemaTVで放送されているRTDリーグ。
今、油のノリにノっている40代前後の雀士達が、
卓上でぶつかり合う。
その中で、佐々木選手はため息がもれちゃうような、
時にはこちらが涙が出ちゃうようなそんな生き様を
見せてくれる。初戦から決勝まで一貫して彼は言う。
『佐々木寿人らしい打ち方をしたい』
そして、視聴者もその『らしい』打ちっぷりに
くぎ付けになってしまうのだ。感動するのだ。
幾人もが憧れ、誰もが真似出来ない無二のもの。芸術。
あぁ、かっこいい…。

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信念を持って突き進む人間はかっこいい。
死ぬまで、その信念を貫き通し唯一無二の命を
燃やし切るようなそんな生き様をワタシも
残してみたいぞ。(しかも同じ歳じゃないか)

結論!
『かっこいいは、かっこいい!』ってことだな。