ごきげんいかがですか。
司会太郎です。
9月29日(日曜)は、平取町の音楽祭に参加してきました。
題名【平取町120周年記念 日高管内道民芸術祭「軽音楽祭~フォーク」】。
主催者さまにお招きいただき、歌旅座はゲスト出演してきましたよ。
平取町は120歳なんですね。
アイヌ文化を伝承する町として知られますが、
近年では「びらとり和牛」やトマトの「ニシパの恋人」の
産地としても全国に名を轟かせています。
公演当日、朝5時。
ダル・アリタ・太郎の誉れ高き3人組が
機材トラックに颯爽と乗り込み、
先発隊として平取へ向かいます。エンジン快調。
7時過ぎ。
会場の中央公民館に到着するやいなや、
開店前のイオンに生鮮品を入荷する業者のごとく機材を搬入。
即、トリオで舞台づくりと相成ったのです。
予定時間をオーバーした11時ごろに後発隊が、
謎の国からやってきた要人たちが来日して
表敬訪問しに来たかのように会場入り。
これで全員揃う。
歌旅座のリハーサルを残すだけ。
なんとか3人でセッティングできました。
その後は、ほかの出演者たちのリハーサルが続きます。
それでは、当日の出演者たちのリハーサル風景を。
まずは、新冠町中軽音部さん:
しずないフォーク村さん:
ブッカー&ジョージさん:
浦河フォークソング倶楽部さん:
といった皆さん。
名称はそれぞれの所属先のこと。芸名ではありません。
本番の段取りを確認していると、
開演時間、13時。
はじまりました。
先に紹介した皆さんが順にステージに登場、
あの頃のフォークソングを演奏していきます。
そして15時30分。
北海道歌旅座のステージ。
演目は「フォークソングの広場」特別編。
お客様に盛り上げていただきましたよ。
16時30分をまわって終演。
撤収作業の完了は早かったです。
チエがホールの天井ライトの位置を直しに向かいます。
あたかも宇宙に向かうニール・アームストロング船長。
天井裏で暗躍しているチエ。
心配そうに見上げるダル。
実は、天井の底が抜ける可能性もあるため、
メンバーの中で重量がもっとも軽いんじゃないかあ、という
チエ本人からの強い申し出があって冒険の旅へ。
無事に地上に降り立ったチエ。
あたかも成功して記者会見に応じようとするムード。
そんなフォーク三昧の平取町120周年記念フェスティバル。
メンバー全員、久しぶりの同町公演でした。
ところでこの日、北海道歌旅座のCDブック、全国発売しましたよ。
CDブック「ザ・フォークソング」の最新編集版!
初版がありがたいことに売り切れとなりましたので、
新たな録音、新たな編集を施したリニューアル版なのです。
収録曲も若干異なっておりますよ。
すでに初版をご購入の方には悩ましい、
未購入の方にはうれしい新登場の作品です。
実は、今回の平取公演で用意した出来立てホヤホヤの
「ザ・フォークソング」は完売した模様。
でも、通信販売も本日より開始しましたよ。
さて、10月は関東コンサートツアーが
いよいよはじまります。
こちらもよろしくお願いします。
それでは、ごきげんよう。
司会太郎です。
9月29日(日曜)は、平取町の音楽祭に参加してきました。
題名【平取町120周年記念 日高管内道民芸術祭「軽音楽祭~フォーク」】。
主催者さまにお招きいただき、歌旅座はゲスト出演してきましたよ。
平取町は120歳なんですね。
アイヌ文化を伝承する町として知られますが、
近年では「びらとり和牛」やトマトの「ニシパの恋人」の
産地としても全国に名を轟かせています。
公演当日、朝5時。
ダル・アリタ・太郎の誉れ高き3人組が
機材トラックに颯爽と乗り込み、
先発隊として平取へ向かいます。エンジン快調。
7時過ぎ。
会場の中央公民館に到着するやいなや、
開店前のイオンに生鮮品を入荷する業者のごとく機材を搬入。
即、トリオで舞台づくりと相成ったのです。
予定時間をオーバーした11時ごろに後発隊が、
謎の国からやってきた要人たちが来日して
表敬訪問しに来たかのように会場入り。
これで全員揃う。
歌旅座のリハーサルを残すだけ。
なんとか3人でセッティングできました。
その後は、ほかの出演者たちのリハーサルが続きます。
それでは、当日の出演者たちのリハーサル風景を。
まずは、新冠町中軽音部さん:
しずないフォーク村さん:
ブッカー&ジョージさん:
浦河フォークソング倶楽部さん:
といった皆さん。
名称はそれぞれの所属先のこと。芸名ではありません。
本番の段取りを確認していると、
開演時間、13時。
はじまりました。
先に紹介した皆さんが順にステージに登場、
あの頃のフォークソングを演奏していきます。
そして15時30分。
北海道歌旅座のステージ。
演目は「フォークソングの広場」特別編。
お客様に盛り上げていただきましたよ。
16時30分をまわって終演。
撤収作業の完了は早かったです。
チエがホールの天井ライトの位置を直しに向かいます。
あたかも宇宙に向かうニール・アームストロング船長。
天井裏で暗躍しているチエ。
心配そうに見上げるダル。
実は、天井の底が抜ける可能性もあるため、
メンバーの中で重量がもっとも軽いんじゃないかあ、という
チエ本人からの強い申し出があって冒険の旅へ。
無事に地上に降り立ったチエ。
あたかも成功して記者会見に応じようとするムード。
そんなフォーク三昧の平取町120周年記念フェスティバル。
メンバー全員、久しぶりの同町公演でした。
ところでこの日、北海道歌旅座のCDブック、全国発売しましたよ。
CDブック「ザ・フォークソング」の最新編集版!
初版がありがたいことに売り切れとなりましたので、
新たな録音、新たな編集を施したリニューアル版なのです。
収録曲も若干異なっておりますよ。
すでに初版をご購入の方には悩ましい、
未購入の方にはうれしい新登場の作品です。
実は、今回の平取公演で用意した出来立てホヤホヤの
「ザ・フォークソング」は完売した模様。
でも、通信販売も本日より開始しましたよ。
さて、10月は関東コンサートツアーが
いよいよはじまります。
こちらもよろしくお願いします。
それでは、ごきげんよう。