全国共通コンサート入場券
4月3日までのご支援枚数:1151枚
歌旅座を応援してくれている全国の皆さま、ありがとう。
しばらく会っていない友人たちよ、ありがとう。
チケット購入数は増え続けています。
「ななつ。なんども支えてくれたのは より添う心のあたたかさ」
数え唄紀行ブログ:7回目は、この2月に那覇市公演が実現した「沖縄」。
青い珊瑚礁、さとうきび畑、シーサーにゴーヤチャンプルー。
北と南という位置関係もそうだが、北海道民にとってはまるで
異国みたいなところ。
もちろん歌旅座にとっても馴染みのない土地だった沖縄。
一番難しかったのは歌旅座のことを知る人がほぼいないということだ。
そこで実現にあたり尽力いただいた方たちへスペシャルサンクスとして
ここでお礼を言いたい。
まずはこのブログでも何度か紹介させて頂いている通称現地マネージャー:KAZさん。
千葉から那覇に移住をし、市内で語りBAR「KAZ」を切り盛りする。
初めて営業に訪れたときBOSSの知人Yさんに連れてきてもらったのきっかけ。
その後、関西や函館の公演にもわざわざ出向いてくれた、唯一の歌旅座公演・経験者だ。
熱い想いを持って彼女の身近な方々に歌旅座を周知してくれ、2度目の関西には
沖縄の関係者さんを引き連れてやってきてくれた。
この人がいなければ初の那覇公演は実現できなかった。
kazさんありがとうございました!
2人目はこの人。山城新さん。
彼との出会いは、今から6~7年前だろうか。
歌旅座のコンサート会場でも販売している「北海道方言カルタ」と「地名カルタ」。
実はこの方言カルタがモデルとなり、全国各地で方言カルタが誕生してきた。
ここ沖縄でも、沖縄テレビさんが発売元の「うちなーぐちかるた」が大ヒット。
そんな流れからある日「よなぐに方言カルタ」を作りたいという連絡を頂いたのがきっかけだった。沖縄は島・地域により方言が異なり、特に与那国はユネスコが消滅危機言語として発表し、それを後世に残すのが急務。山城さんが東奔西走しカルタを作ることになった。
数年前に沖縄に行ったときに対面。
公演が決まり協力をお願いすると快諾してくれた。
毎回とても気持ちのいいナイスガイである。
毎回とても気持ちのいいナイスガイである。
沖縄本島北部の今帰仁村(なきじんそん)でスナックを営むお母様も巻き込んでくれて、
那覇市公演でありながら、今帰仁村からも多くご来場頂いた。
山城さん、ありがとうございます。
次回は沖縄各地でのツアーで行きたく思っていますので宜しくです。
そのほか、先般の関西編ブログに登場頂いた西部さんが紹介してくれたOさん。
札幌でトラックやアルフィ―号の整備でお世話になっている田井モータースの
森本社長はレンタカーの手配をしてくれ、また那覇市在住の森本社長のお兄様にも
協力頂いた。
協力頂いた。
足りない機材を無償で貸してくれた公演会場:桜坂劇場の野田さん、
朝からずっと仕込みの手伝いをしてくれたスタッフの中本さん。
そして当日コンサートには来ることができませんでしたが、
何もないツテから沖縄での「縁」を繋いでくれた現神戸在住のYさん。
何度も支えてくれる 沖縄の皆さんのより添う心のあたたかさ。
お互い顔をあわせていない方々もいらっしゃいますが、
次回の沖縄公演にはまた皆さんの倍増パワーを頂きたいです。
そしてコロナに負けるなー!!
またいつかお会いできる日まで、お元気で。