アルプス一万尺〜♪
幼い頃、よく友達と手遊びしながら遊んどりました。
「子ヤギの上でアルペン踊りをさあ踊りましょう♪」
大人になってから「それ違うよ」と教えられるシリーズの
定番。
私も後から知ったタイプです。
正しくは「小槍の上で」
正しくは「小槍の上で」
更に、今回初めて知ったこと。この歌のアルプスは
ヨーロッパにあるものだとばかり思っていたら、
日本アルプスのことでした。
日本アルプスのことでした。
「小槍」は何かというと、槍ヶ岳の本峰にの横にそびえる
岩峰のことで、2~3人立てるスペースがあるそうな。
狭い…。相当気を付けて踊らなければ落ちてしまいますね。
原曲はアメリカの民謡で、独立戦争時「Yankee Doodle(ヤンキードゥードゥル)」
岩峰のことで、2~3人立てるスペースがあるそうな。
狭い…。相当気を付けて踊らなければ落ちてしまいますね。
原曲はアメリカの民謡で、独立戦争時「Yankee Doodle(ヤンキードゥードゥル)」
という題名の愛国歌として歌われていた曲。
それに日本の歌詞をつけたのが私たちになじみのある「アルプス一万尺」
となったそうです。
作者は不明ですが、今から数十年前の大衆登山ブームのときに山岳会や
大学のクラブの人たちが山の辛さや楽しさを歌詞にしたためて山小屋などで
盛んに歌われたのではという一説がありました。
歌っているうちに歌詞が増えて、29番目までできてしまったそうですよ。
歌詞を全部見てみると、片思いをする男性の恋心なんかも出てきたりして。
山と恋!青春ですね。
さてさて、突然なぜにこの歌が出てきたかというと
今年はコロナ渦によりコンサートもなくなり、時間にも
それに日本の歌詞をつけたのが私たちになじみのある「アルプス一万尺」
となったそうです。
作者は不明ですが、今から数十年前の大衆登山ブームのときに山岳会や
大学のクラブの人たちが山の辛さや楽しさを歌詞にしたためて山小屋などで
盛んに歌われたのではという一説がありました。
歌っているうちに歌詞が増えて、29番目までできてしまったそうですよ。
歌詞を全部見てみると、片思いをする男性の恋心なんかも出てきたりして。
山と恋!青春ですね。
さてさて、突然なぜにこの歌が出てきたかというと
今年はコロナ渦によりコンサートもなくなり、時間にも
余裕ができたので、山を登ってきました。
思いがけずもらった時間は、体に良いことを ♪
なんて軽はずみな気持ちで挑んだものの、その道は過酷でした。
思いがけずもらった時間は、体に良いことを ♪
なんて軽はずみな気持ちで挑んだものの、その道は過酷でした。
登る時にはきっつい坂道に負けないため、心の中で「ロッキーのテーマ」を
歌いながらひたすら前に進むことだけを考えて足を上げる。
その時の顔なんて見れたもんじゃありません。
その時の顔なんて見れたもんじゃありません。
しかしながら、山の頂近くまで到達するとそんな疲れも吹っ飛ぶほどの充実感に
包まれました。
残念ながらまだ雪が残っていて山頂まで行くことができなかったのですが
次回リベンジするとしましょう。
そしてアルプス1万尺を目指す。その1万尺は、全国市町村に歌を
届ける道に繋がっているはず。
包まれました。
残念ながらまだ雪が残っていて山頂まで行くことができなかったのですが
次回リベンジするとしましょう。
そしてアルプス1万尺を目指す。その1万尺は、全国市町村に歌を
届ける道に繋がっているはず。