北海道も連日猛暑が続いておりますが、みなさん元気ですかー。
ナリコのNEWアルバム発売とこの残暑。
2020年の『晩夏』は思い出に残りそうです。

さてさて、今年もオフィスに夏の贈り物が届きました。
初夏の風物詩・千葉産ブランド梨「幸水」。
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食べモノには目がないウチのクロも、その芳醇な香りに
あたかもマタタビに惹きつけられるように手を伸ばし、
スリスリしています。
北海道にはひょうたん型の「千両なし」というものはありますが、
いわゆる「和梨」はありません。
この「幸水」一口食べたら、ウホ~なんというみずみずしさ。
ジンギスカンにビール、スイカ、そして梨。
歌旅座メンバーの夏場しのぎには持ってこいの逸品なんです。
ごっっつあんです。

送り主は、千葉県柏市在住のOさん。
流山市公演の際、実行委員会のメイン窓口として動いてくれてる方。
流山といえば察しのつく方もいらっしゃるかと思いますが、
吉田後援会長の 教え子さんの一人である。
過去ブログ青春流山をご参照ください。
  
例年は、実行委員会(=会長教え子さん同級会)の方たち数名での来道なのが、
今年は北海道出身の奥さまとご一緒に来られるとのこと。
札幌でお二人とお会いすることに。
聞くところに寄ればOさんと奥さまの馴れ初めのきっかけは吉田会長。
教員生活を千葉から北海道へ移した会長がキューピッドとなったのだと。
当時10歳だったJUNCOもその時のことを覚えているらしく、
昔から「変わらない」というお二人。
学生時代から、恩師(いや今ではいい友ではなかろうか)に ほぼ毎年会いに
来ているというOさんはJUNCOにとってもはすでに 親戚以上の存在であろう。
世代を超え、 人の繋がりというのはすごい!
と改めて感じながら、 暖かく流れるひと時を一緒に過ごさせて頂きました。
ありがとうございました。
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しばらく旅に出ていない我らにとっては、お二人は嬉しい「夏の訪問者」。
また来年お会いしましょうね✋

さあ、これからようやく歌旅座公演は再始動します。
今年6月に予定だった柏市での公演はコロナで中止になってしまいましたが、
この場を少し借りまして。
Oさん、実行委員会の皆さん、また新たな開催に向けてのご協力
どうぞよろしくお願いします◎