旅は始まったのダ~。
伊丹空港に降り立った初日。
空港近く地元の人で賑わう中華屋さんでの決起乾杯となった一座。
半年ぶりに噛みしめることになるであろう本格ツアーがついに始まった。
そして迎えた豊能での公演は、仕込みも本番も染みついた
身体の動きを確かめるように始まり、あっという終演を迎えた。
近畿ツアー2日目は、
関西といえばすでにお馴染みとなったここ、四條畷市公演。
歌旅座を応援してくれる方が多く、言うなれば目の肥えたお客様
たちのいるホーム感のある会場である。
ここでもジワジワと色々な感覚が戻ってくる。
であればと、このコロナ自粛期間に完成したオリジナル曲もたくさん披露。
お客様にはきっと喜んでいただけたはずではないでしょうか。
JUNCOいわく「マスクをしていても笑顔でいてくれたのがわかった」と。
やはり4度目の四條畷はあたたかい。
感染対策の中、多くの方にご来場頂いた。
ありがとうございました。
お客様、そして館長、会館スタッフさんとも来年再会の約束を。。
3日目は和歌山へ。
高速を下るといきなりみかんの段々畑が目に飛び込んで来る。
楽屋には岩田館長からツヤツヤの緑のみかんのプレゼントがありました。
新鮮な甘酸っぱさ。いつもありがとうございます。
公演は昭和のフォークソング中心にお届け。
開催決定から日があまりなく、まだまだ行きたいけどこんな状況で
なかなか足を運ぶのは//という方もいる中、この日を楽しみにしてた
多くの方にご来場頂けました。
会館でお手伝いを頂いたボランティアの皆さんもありがとうございました。
またお会いしましょう!
旅はまだまだ続く。。。