ごきげんいかがですか。
司会太郎です。


まずはじめに、会場にお越しいただいた皆さま、
誠にありがとうございます。

コンサートを観に行くなんて、
多かれ少なかれの葛藤があったことでしょう。 
なぜこんな時期に公演するのだと思われている人もいるかも。

でも、こんな状況下だからこそ、
元気を分かち合う必要があるのではないでしょうか。
少なくとも、音楽にはそんなチカラがあると信じています。


初めて訪問した香川県三木町。

会館
三木町文化交流プラザの外観。

各種の制限はありますが、
コンサートは開催できています。
これは幸福なこと。ありがたいことです。
リハーサルにも自然とチカラが入ります。
JUNCOonPIANO



迎えた本番。
地元の方、県境を越えて来てくれた方、
あるいは、かつての公演を開催してくれた
ホールの担当者の方とお会いできたり。

正直に言うと、ご来場者は多くありません。
でも、ここに集ってくれた方々が楽しんでくれて。
公演開催は決して無駄ではないと実感します。


JUNCOとNARIKO。
この2人がコンサートをリードします。
この2人がコンサートの価値を高めてくれます。
そして、JUNCOの歌声が歌旅座です。
J&N
JUNCOとNARIKOの勇姿。


ザ・サーモンズを加えた新曲「どさんこどんどん」は、三木町でも大好評。
続く「歌旅」で、クライマックスを迎えて。
全員



歌旅座としては、
アフターコロナを見据えながらも、
現在の公演旅行は深い意味があると感じています。



三木町、ありがとう。

それでは、ごきげんよう。