札幌を出て2週間が経ちます。
初雪の便りが聞かれる北海道ですが、こちらは穏やかな秋、美しい紅葉を満喫しています。
(写真①紀ノ川の土手にて)

この度5回目の公演開催となる、かつらぎ総合文化会館には、2018年以来ずっと一緒に舞台を作ってくれているスタッフの方がいます。
その方が終演後すぐ「パワーアップしていますね」とBOSSに声をかけてくれたそう。
一年に一度、こうしてお会いする会館の方が公演を見届けてくれていること、とても嬉しいです。
(写真②かつらぎ総合文化会館の皆様と)

皆の笑顔を誘うアットホームな会場で、心がほっこり温まりました。

そして次の公演地、三豊市へは、瀬戸大橋を渡って向かいました。
この日はなんと12年前、北海道長沼町で歌旅座を見たよ!というご夫婦がいらっしゃいました。
先日の宇治リポートに続き、北海道から遠く離れた地でこんな出会いがあるなんて。
コンサートの中でJUNCOが「ふるさと」を歌う場面があります。
マスク越しにお客さまの声が微かに聴こえて思い出すのは、コロナ前、大合唱になる町がいくつもあったなということ。
遠くない未来に皆でその感動を分かち合える日が来ますように。

かつらぎ、そして三豊の皆様、ありがとうございました!
また来年もお会いしましょうね。

四国に渡ったなら「うどんは欠かせない」ということで今回は移動日の昼食に2軒ハシゴしました。
最初のお店がイマイチだったのでやり直したのです。
一座、食への拘り本領発揮です。1669125444842
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