今年の幕開け公演は1月5日、札幌教育文化会館からでした。
今年最後の公演も同じくこの会場で行われようとしています。
地方からの高速道路は一部通行止めとなり、楽しみにしていた公演を断念された方もいらっしゃいました。札幌は早朝から季節外れのみぞれが降り、グシャグシャの道路は歩くのもままならぬほど。
公演第二部オープニングではジュンコ、ナリコ、ケイゴの三人で今年1年を
振り返るこんなエピソードの紹介もあり。
機材トラック歌旅号はお披露目からちょうど丸1年。走行距離は約1万3千キロ
を超えたこと。
共に旅をするトラックボディに貼られた「千社札」の数は300枚を超えたこと。
嬉しいですね♪
年間通しての公演数は、本公演で今年は50本。どれ位の人に会えたのでしょう。
そしてこの日、刻まれたのは2022年ラストステージからの景色です。
マスク越しでも一人ひとりの温かさが伝わってきます。
2022年の千秋楽公演もこれにて一巻の終わり。
また来年もどこかの会場でお会いしましょう。