札幌円山・裏参道にある〈円山夜想=マルヤマノクターン〉が、この秋20周年を迎えました。
23年前、東京から札幌円山に本社移転したディスカバリー社。
夜な夜なナイトパトロールしていた頃、
「このあたり夕食後一杯飲める2軒目の店がないな」というBOSSの言葉から始まった。
この店の前身、アジアのダイニングバー「エイジアンブルー」プロジェクト。
店舗設計、その後タイ・バンコクに飛び🛩資材調達とコンテナ船の手配、
大工さん、設備屋さんとの施工。昼夜問わずの約3ヶ月を過ごし、
約1ヶ月のゲネプロ・プレオープンを経て迎えたドキドキのグランドオープンでした。
夜な夜なナイトパトロールしていた頃、
「このあたり夕食後一杯飲める2軒目の店がないな」というBOSSの言葉から始まった。
この店の前身、アジアのダイニングバー「エイジアンブルー」プロジェクト。
店舗設計、その後タイ・バンコクに飛び🛩資材調達とコンテナ船の手配、
大工さん、設備屋さんとの施工。昼夜問わずの約3ヶ月を過ごし、
約1ヶ月のゲネプロ・プレオープンを経て迎えたドキドキのグランドオープンでした。
それから紆余曲折ありましたが、現在の「円山夜想」の形になって、
全国の演者さんからも愛されるライブバーになりました。
全国の演者さんからも愛されるライブバーになりました。
歌旅座にとっても「ここでしか出来ない演目」にチャレンジができるホームグランドに。
『昭和ノスタルジア・コンサート』『淳子夜想 ジュンコ・ノクターン』が
生まれたのもここからでした。
生まれたのもここからでした。
去る11月某日、そんなこれまでのことを想起しながら
20周年のメモリアルイベントがひっそりと開催されました。
タイトルは『The Friends!』演奏したのはかつてここで初めて披露された楽曲たち。
20周年のメモリアルイベントがひっそりと開催されました。
タイトルは『The Friends!』演奏したのはかつてここで初めて披露された楽曲たち。
淳子夜想から「流されて伏古」「平岸追分」、オリジナルの「時の坂道」
「セイムオールドストーリー」等など…
チープ広石のドキュメンタリー映画の上映会もここからでした。
そしてこの日初披露の曲も誕生しました。
「セイムオールドストーリー」等など…
チープ広石のドキュメンタリー映画の上映会もここからでした。
そしてこの日初披露の曲も誕生しました。
マルノクは一日にしてならず。情熱なくして歴史なし。
20年の中で歌旅座を含め、そこに関わってくれたフレンズとの
競演による素敵な1日を過ごすことができました。
競演による素敵な1日を過ごすことができました。
♪明日は明日の風が吹くけど
どうなっていくかはオレ達しだい
いい事ばかりは続かないけど
行く先真っ暗と決まっちゃいない
20年間の感謝とそしてこれからの新たな未来を共に。