兵庫県小野市でのコンサートを終えて次の公演地へ向かう前に
岡山県勝央町へ寄り道をしてきました。
目的はお好み焼き屋さん「まんまのほっ!」の吉山さんご夫婦、
そして勝央公演でお世話になったタケさん&水戸さんに会いに行くこと。
お好み焼き屋さん〈まんまのほっ!〉


初めてお店におじゃましたのは去年10月、勝央公演の時でした。
「オリジナル!ポン酢で食べてね!」と出してくれたのは、お米が入ったお好み焼き。
とってもおいしいんです!ご飯だけど、お酒と一緒につまめちゃう。
お米が入ったお好み焼き



吉山さん、ご出身の広島県庄原市のお米を使った「庄原焼き」を発案!されたのだそうで、
じつは歌旅座を最初に観て下さったのも、もともとお店があった広島でのこと。
それからしばらくして勝央にお店を移されて、公演の際に、ご縁が繋がったのです。

「昔お世話になった方が北海道積丹出身だったから、
恩返しのつもりなんだよ」とおっしゃっていて、
この度も皆でいろんな話をしました。
ふと吉山さんが指さしてくれたのは
「出逢いは宝、縁をいつまでも」の言葉——
出逢いは宝、縁をいつまでも


宝を繋ぐのは人と人。
紡いでいこうと思う気持ちが縁になるんですね。
勝央町に会いたい人達が何人もいるなんて、幸せなことです。
また必ず、会いに行きます♪
吉山さんご夫妻と水戸さん
(奥が吉山さんご夫婦、手前右は水戸さん、じつは小樽生まれ)