駅のそば、変わらず灯る『長楽』の文字。
1年ぶりにごあいさつ。「またね!」を果たせる喜びが箸とグラスを踊らせる。
輝く皿をテーブルいっぱい。
「もう無理!もう無理」
「もう一品、グラスか?ボトルだろ」
染み込む幸せ唸る声。

店の姉さん喜んで言葉の壁などないものと、
いつか札幌来たならば歌と弦でお出迎え。
わがまま聞いてくれるなら
近くで食べたい!嗚呼『長楽』
出会えて嬉しい!嗚呼『長楽』

三河安城市〈長楽〉