中村小太郎さんの10回目の命日が間もなくやってくる。
中村小太郎さん

生前、余市町に住んでいた小太郎さんの朝のルーティンに付き合った事がある。朝食後、馴染みの喫茶店でコーヒーと朝刊に目を通す。その後は愛用の万年筆と原稿用紙を取り出しひたすら創作活動に没頭する。そこで生まれた数々の詩はジュンコの手に渡り作品となる。「夢は逃げない」「海に出よう」「どさんこどんどん」etc
3月31日は円山サラタイで小太郎さんを偲びます。春の宵、積もる話をしましょう。
お出かけください。
2016/3/30 掲載 アリタブロク
2015年制作 海に出ようPV