鹿児島に歌旅座を長く応援してくれる女性がいます。吉永めぐみさん。
敬意を込めて彼女のことを一言で表すと「熱い女」
出会いは2010年。美瑛町でペンションを経営していた彼女が尽力してくれ、初の美瑛町公演が実現しました。その後、美瑛から鹿児島へ移住。
鹿児島でも2018年の日置市公演ではご夫婦で多大な協力を、九州ツアーでは各地にも応援に来てくれていました。
そして今年12月、初の鹿児島市公演が決まりました!詳細はこちらであらためてご案内します。
そんな「熱い女」吉永さんが以前寄稿してくれた「旅の空から」アーカイブのお便りをご紹介します。めぐみさん、「家から歩いて歌の旅へ」実現ですね。ありがとうございます。
2018年10月22日寄稿
「薩摩便り」
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昨日から秋の空復活!
珍しい雲が目に入るようになりました。
このところ、イベント続きでドタバタし過ぎて、空や桜島を眺める余裕がなかったのかもですねえ〜。
北海道歌旅座日置市公演。おかげさまで大盛況でした。何より足を運ばれた皆さんが目を輝かせて帰って行く姿が嬉しくて。歌旅座の公演は、魔法の時間。知っているのと知らないのとでは、人生変わるよ!それくらいにマジカルなひと時なんです。
ザ、昭和!ザ、ど根性!そして、愛 愛 愛。
どんな小さな町や村にも生の音楽を届けたい。
その言葉の通り、ずっとそれを貫いている。
もっと楽なやり方も、ズルイやり方も沢山あると思うのに汗を流して身を削って、歌を歌い続けてる。
歌おう♫歌おう♫挨拶がわりに〜〜♫
歌旅 という曲を聴くたびに、涙が出そうになる。彼らと出逢って7年。まさかまさか、鹿児島でこんな形で聴けるとは。
私は幸せ者だなとしみじみ思う。
願いを叶えてくれた人に心から感謝。
終了後も、昨日も、歌旅座を教えてくれて ありがとう♫行けて良かった! 感動しました!
そんな声が届きます。ファンが増えて鹿児島市内公演も近づいてきたぞ〜〜♫
次なる目標は、我が家から歩いて 歌の旅へ♡
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現在、ご主人の十夢さんとともにバルーンアーティストでもありながら、彼女自身の夢を叶え鹿児島市内でカフェをオープン。
cafe+雑貨 Chabana茶花

