北海道には線状降水帯の発生が心配されていましたが、ここ十勝エリアの音更(おとふけ)は最高の青空が朝から澄みわたっておりました。なんだか申し訳ない。でも十勝エリアはいつも青空の印象しかありません。
通算13回目、チーム「十勝組」がご当地で公演を主催・サポートしてくれてから10回目。十勝の10回目で、なんだか収まりが良い。今回も多くのお客様が集まってくれました。終演後にわざわざ太郎に会いにきてくれた親子、素敵な差し入れをしてくれたえりも町のアニキ、千葉県で居酒屋を営業しているマスターと仲間。もちろん、チーム十勝組の面々にも久しぶりの再会が実現して、楽屋の片隅でひとり感動にブルブル打ち震える日高太郎なのでした。
写真は、名寄市から来てくれた[なっち]と呼ばれている女子によるもの。300枚以上撮ってくれた中からこちらで2枚をチョイス。なんだか恐縮な太郎写真も。

